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昨日はおっちょこっちょい話に温かいコメントありがとうございましたダブルハート

来週は節分ということで、先週・今週と我が家でも節分絵本を読んでいます。
そんな中我が家で気に入った絵本のご紹介です。
どちらとも画像がないのですが・・・

おにはうちふくはそと
作: ながはま ひろし
絵: 村上 豊
出版社: ひさかたチャイルド
おすすめ度:★★★★★
画像はこちら

私は読んだ絵本の中で一番のお気に入り♪♪

『おにはうち ふくはそと』という題名。
「おにはそと ふくはうちでしょう?」と最初から突っ込みを入れ始めた息子です。

節分だというのに、豆をまくお金もない貧しい夫婦。
気分だけでもと、空のマスで豆まきをし始めた夫婦。
「おにはうち ふくはそと」
あれれ?掛け声が違うよ(笑)

でもそれを聞いた、赤鬼と青鬼は大喜び。
だってあっちの家でも、こっちの家で大嫌いな豆ばっか投げられ、逃げ回っていたところ。
「しめた!」といわんばかりに、その二匹の鬼は貧しい夫婦の家にきちゃいました。
驚いたのは夫婦。
さあ、どうなるのでしょう?

せっかく気分だけでもと豆まきをし始めたのに、
いい間違えるなんてなんてマヌケな夫婦でしょう(笑)
あれやこれやいって、鬼たちに出ていってもらおうとするんだけど、
鬼たちもなかなかでていかない。
コメを買う金がないといえば、「オレのパンツ売ってコメ買え。」と、
赤鬼が自分のはいているトラの皮のパンツを差し出す。
パンツって!!と、もうそれで息子は大笑いうっしっし
そんなやりとりを鬼としていたら、夫婦もそのうち鬼たちが大好きになっちゃって。
最後は、鬼にこのままいてくださいと頼む始末(笑)

でもそんな夫婦の申し出に、「残ったコメ売って、真面目に働け。ふくの神もみんなを幸せにすることはできん。鬼だって一家族くらい幸せにできるさ。」といって帰っていっちゃう。
うんうん、なんと良い鬼さんなのでしょう。
読んでいてこちらまで温かくなっちゃいました。

鬼と夫婦のやりとりが面白くて、息子も色々な場面で笑っていました。


もう1つはの絵本は、おなかのなかにおにがいる
作: 小沢孝子
絵: 西村 達馬
出版社: ひさかたチャイルド
おすすめ度:★★★★
画像はこちら

みんなのおなかの中には鬼がいるの。
その鬼の性格がそのままみんなの性格になっている。
だから節分の日は、豆をまいてその鬼を体の外にだすんだよ。
っていうお話。

「ようちゃんのおなかの中には、野菜嫌いな青鬼に、
泣き虫な黄色鬼がいるんちゃう??」
なんて、この絵本を読んだ後はちょっと意地悪な母に。

ちょっと脅しすぎ?!
みたいな感じもありますが、年中の息子はそれも十分に楽しめる年頃のようで、
自分で「ちゃう怒ってる、ぼくんなかに鬼なんかいいへんわ~。
ママにこそ鬼いるんちゃう??」と言い返せるほどショック

悪い鬼を体から追い出すために豆まきをするというのは、
子供にとって節分の行事が一段と楽しくなる要素じゃないかなあと思います。


節分の絵本をフリーページにもまとめてみました。
良かったらそちらものぞいて見てくださいね⇒こちら




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最終更新日  January 27, 2007 04:21:20 PM
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