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この頃であった素敵な新刊絵本たちです♪


キスのおまじない
作: オードリー・ペン
絵: ルース・E・ハーパー&ナンシー・M・リーク
訳: 入澤 依里
出版社: アシェット婦人画報社
おすすめ度:★★★★★
おすすめ年齢:2歳~

花ぶらんこさんが発売前に紹介してくれていて、本屋で偶然発見。
速攻買ってしまいました。
買って大正解!!

初めてお母さんの元を離れることになったアライグマのチェスター。
不安で不安でたまらないのです。
そんな時、お母さんはチェスターに素敵なおまじないを教えます。
そのおまじないは、お母さんはおばあちゃんから教わり、
おばあちゃんはおばあちゃんのお母さんから教わったものです。

大人にとってもはじめての○○はすごい勇気のいること。
小さな子供にとってはなおさらでしょう。

そんな時、このお母さんのように大きな愛情で包んであげたい。
そんな気分になる絵本でした。

以前紹介したずっとママといっしょがいいのにも匹敵する素敵な絵本でしたよ~。

新学期、新しいことに取りくむ前にぜひに読んでみて下さい。



ピース・ブック
作・絵: トッド・パール
訳: 堀尾 輝久
出版社: 童心社
おすすめ度:★★★★★
おすすめ年齢:年長さん~

戦争・平和を扱っている絵本って結構ありますよね。
でも私からしてみると、どうしてもまだ息子の年齢には難しいのではないか、
テーマとして重いのではないかというのが多くて、
なかなか読んであげていない分野です。
だけどこの絵本は、5歳児でもわかる平和絵本だったと思います♪

平和ってなあに?
という問いに対して、平和を感じる事がらを具体的に書いてあるのです。
そしてカラフルなイラストがあることで、
平和ということを生活の身近なところから考えるきっかけ
を与えてくれます☆彡

平和ってなあに、
違った音楽に耳を傾けること
新しい友達を作ること
色々な言葉でこんにちは

など当たり前のことだけど、
本当その当たり前であることが平和であると
読みながらすごく実感してしまいました。

そして何より最後の
「人と違っていいんだよ、みんな自分が好きになり、困った時は助け合う。」
この言葉に感銘をうけちゃいました♪



ぼくがラーメンたべてるとき
作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
おすすめ度:★★★★★
おすすめ年齢:年中さん~

長谷川さんの作品は大好きなのですが、
特にこの絵本を読んだとき、
重い・難しいテーマをなんでこんなにユーモラスも
交えながらかけてしまうんだろう!!!
とすごい感動しちゃいました。

そのくらいこの絵本すごいです。

表紙を見てわかるように、ぼくがラーメンを食べてるときから話が始まります。
ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。
となりでミケがあくびした時・・・
とどんどんどんどんつながっていきます。
そう同じ空の下で、すべてが起こっているのです。

自分が幸せであるということ、
そしてその同じ空の下で、色々起こっている残酷・残虐なこと。
この絵本を読んでいる瞬間、書いている瞬間でも、同じようなことがいえるんですよね。
心のどこかにそういったことを考えていくことが大事なんだなあと感じちゃいました。

ぜひに皆さんにもてにとってもらいたい1冊です。








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最終更新日  August 31, 2007 08:18:02 AM
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