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10月から新シーズンがオープンする新国立劇場。オペラ部門は、大野和士新芸術監督のもとで、ラインナップが一新され、注目の新演出や新機軸が登場(日本人の新作オペラを、台本、演出含め総合的に捜索する「紫苑物語」など)。期待が高まっています。
オープニングの演目は、大人気オペラ「魔笛」。ヨーロッパ中で人気のウィリアム・ケントリッジ演出によるプロダクションが登場です。南アフリカ出身のアーティスト、ケントリッジは、得意のドローイングを活用した舞台が人気。しばらく前には、METのライブビューイングでショスタコーヴィチの「鼻」が上映され、話題になりました。 この17日、そのケントリッジ演出の「魔笛」について、朝日カルチャーセンターでお話しさせていただくことになりました。これは何年か前に、ナポリのサンカルロ劇場で実物を体験し、ファンタジーに満ちた舞台でとても楽しかった記憶があります。映像のハイライトをご紹介しつつ、公演への期待を高めていただければと思います。 詳細はこちらです。 朝日カルチャーセンター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 10, 2018 10:58:24 AM
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