犬猫の健康のために

私の住むエリアは、昼間雷が凄くて、にゃんこ大騒ぎでした。
しかし、今夜は冷えますねー。
私も久々にレッグウォーマー履きました！

こういう時期はわんちゃん猫ちゃんも風邪をひきやすくなるので、注意しましょう。
子犬、子猫、シニアは特に要注意ですが、健康体もなかなかこの時期はきつい。
今回は風邪をひかせず、体調を整えるためのテクニックをご紹介します。

☆☆
1.簡単なのに全身を整えられるピックアップマッサージ
ツボの位置がよくわからないオーナーさんでも、マッサージに慣れてない子でも嫌がらずに受け入れてくれるのに、
効果は全身の体調を整え、風邪に打ち勝つ体にしてくれます。

やりかたは、写真の赤いラインの入っている場所、背骨に添ってツボの経路があります。
オーナーさんが五本指を使って、背骨の上の皮膚を軽く上に引っ張ります。
中型犬以上のわんちゃんの場合は、オーナーさんが両手を使って頭側と尻尾側の皮膚をピックアップしてあげると良いです。
たったこれだけで、経路を刺激することができて体調を整えてくれます。


2.フードは消化吸収のよい、温かいものを。
わんちゃん猫ちゃんが嫌がらなければ、ドライフードにお湯をかけて与えたり、
ウエットフードを軽く湯煎か電子レンジでチンして与えて下さい。
お水は、湯冷ましのぬるま湯を与えることが理想的ですが、いつ飲むかわからないので難しいですが。。

3.寝床
気温の変化が元に戻る時期までは、冬同様の寝床と、涼しい寝床の二つを用意してあげるのが効果的です。
暑くなったら涼しいほうへ、寒くなったら温かい方へ移動します。
室内飼育の猫ちゃんなら、オーナーさんと一緒に寝る子もいるかもしれませんが、
布団は温かいので猫ちゃんが風邪をひかないなら良いと思います。

4.温度管理
電気を使った温熱ものは、電磁波の影響を受けて血行が悪くなる原因となります。
若く健康な個体ならそこまで問題はありませんが、シニアや腎臓に疾患がある子は要注意です。

電気ものを使う場合は、
小さめのホットカーペットや電気毛布を使う場合、直接わんちゃん猫ちゃんに触れないようにすること
一番良いのは、それらの電磁温熱機の上にアルミ箔を敷き、その上に毛布をかけます。
アルミ箔が電磁波をカットしてくれます。

5.ブラッシング
ブラッシングは、被毛のケア以外にも、血行を良くする役割もあります。
ブラッシングしてリラックスした犬猫は血の巡りが良くなることで、免疫力が上がり、感染のリスクを軽減されます。
母猫が体温調節をできない子猫に毛繕いしているのは、子猫が自分で毛繕いできないからだけでなく、
血行促進をしたり、体温調節をする目的もあったのです。

6.寒そうにしていたり、風邪の初期の症状がでてしまったら、ツボマッサージ
ブログ開設当初に投稿した、風邪の初期に特効薬なツボをご覧下さい。
先手必勝で、風邪をひく前にもこのツボは使えます。

7.やっぱり酵素
免疫力は腸内環境に左右されます。
(人間も、花粉症時期にヨーグルト食べて腸を整えますよね)
酵素がしっかり補えていれば、栄養の消化吸収率が上がり、腸内環境は向上します。
アニマストラスは夏の時期に食欲が落ちたり夏バテした時にも使えますし、
健康なうちから毎日スプーン半分なめさせたりフードに混ぜるだけで良いので、一本持っていると安心だし便利です。
一家に一本アニマストラスです。(回し者かよw)

猫用と書いてありますが、犬猫、その他一般的なペットには全て使えます。

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この中から、わんちゃん猫ちゃんの状態にあわせていくつか組み合わせてみて下さい。

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フード選びがわからない、ローテーション候補が解らない等、獣医さんの管轄外の無料相談、受け付けます。
ホリスティックケアカウンセラーにお気軽にご相談して下さいね。
コメント欄に、以下を記入して下さい。
１相談したいペットの種類(犬、猫、純血種ならば品種名)
２ペットの性別、年齢、体重
３状態(去勢避妊手術の有無、体調について、既往症の有無、既往症があればその病名も)
４相談したいこと(フード相談の場合は今食べてるフードを教えて下さい)

※ブログへ転載させて頂くこともありますので、もし転載が難しい場合はその旨お伝え下さい。

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最後までお読み頂き、ありがとうございました！
冷え込んでるので、わんちゃん猫ちゃんだけでなく、オーナー様もご自愛下さいませ。

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