犬猫の健康のために

子猫ちゃんの通院へ行ってきました。
ケージが窮屈なのでしょうね、診察台をウロウロするのが楽しいみたいです。
なんにでも興味が出る時期だもんね^ ^


☆☆
入院した日は40.4度あった熱は39.1度まで下がり、（昨日は39.7度）クシャミも減って回復してきてます。
ただ、目の腫れが痛々しいのは変わらず。
今までのインターフェロンの目薬、軟膏の他に消炎剤入りの目薬が処方されました。
目薬だけで一日9回です。目薬マスターになれそうです。


☆☆
先生からは、かなり回復して状態も良くなってきてる、あとは鼻が通ればご飯を自力で食べられるとのこと。
入院日には、ここまで回復するとは想像もしてませんでした。

ロイカナの退院サポート缶を先生が与えてみたら、お好みだったようで食べる食べる。
指で口に入れなくても、指についた分をペロペロ舐めてくれます。
ちょうど在庫がなかったようなので、2つオーダーしておきました。


【ロイヤルカナン犬猫用療法食】【國枝PHC　安心価格！】ロイヤルカナン 犬猫用 退院サポート 195g・この商品は、栄養要求が高まっている疾病回復期、手術後および成長期、妊娠・授乳期の犬や猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。

ad缶だけだと飽きたりするということで、dbfの離乳缶を午後に与えてみましたが、食いつきはadのほうがよかったかな？
しかしロイカナ缶の食いつきには驚きました。
ad缶が苦手な子はロイカナの退院サポート缶、いいかもしれません。

明日はかかりつけがお休みなのもあり、点滴をして帰ってきました。
我が家の周りは動物病院が多く、徒歩圏内でも4件はあるので、何かあれば別の病院に連れて行けます。


☆☆
それから、良いニュース！

昨日は自力でトイレをせず、トイレに座らせるとおしっこをしてましたが、
今日は自分でおしっこしてます。
一つ一つに感動です。

それから昨日シリンジで消炎剤を投薬したら泡を吹いてしまったので、離乳食に混ぜたら上手に食べました。

先住にゃんこは時間帯によりシャーシャーですが、さっき、ケージに向かってにゃーにゃー言いながら、手をケージに突っ込んでました。
攻撃体制ではなく、ねえねえ？って感じなので、
ここまでくれば本来ケージから子猫を出してみることができますが、感染予防のためまだです。
いまも、ケージに向かってほにゃ？ふにゃ？って話しかけてます。
シャーシャーじゃないのでこれも進歩です。
あ、今は唸ってる、、


☆☆
我が家はマンションで、部屋を隔離できないため感染予防のために先住にゃんに免疫つけてもらうために食餌に工夫してます。
なんだか食欲増してしまったようで、ちょっとぽっちゃりしてきました。
今朝のにゃんこ。


今はこれでいいんです。
もうすぐ夏になれば少し細くなってくるはずですから。


三歩進んで二歩下がるような感じではありますが、確実に前に進んでる、そう信じて、頑張ります！
私も持病があり体力的にきついですが、火事場の馬鹿力を発揮できたらと思ってます。
正直体はきつくなってきていて、主人からは、自分がきついなら入院させることもアドバイスをもらいましたが、
とりあえずは頑張ってみます。


皆様の中にも春生まれの子猫ちゃんがいるかもしれません。
そろそろ、母猫からの移行免疫が減ってくるタイミングで、一回目のワクチンを済ませているかと思いますが、
この時期は温暖の差も激しく人間の大人ですら自律神経が狂い、体調を崩しやすい時期。
どうか子猫ちゃんの風邪にはご注意を。そして、ご自愛下さいませ！


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