水の声を聞く、を見て思うこと
映画、とはいっても、DVDです。
まず、お断りをしてから、一筆。
過去の重さが甦って、ヒトの中で、ヒトの心を蝕み、苛む。あまりに不安定な状態にいると、隙間に入り込む他人の言葉に左右されがちになるって、あらためて感じた次第です。世の中が時折、宗教じみているように思って、そういう時代、時間を切り取る匙加減?というのかな。ナチュラルな感じを語るのもテレくさくて、はずらかすい。
そこをあえて!
こころに染み渡る水を感じました。
ラストで済州島の樹を眺めるミュンジョン(主役の役名)の清廉な美しさ、ステキです。
ネタバレさせるのは本意ではないので、というか、ディテールまで覚えきれないってのがホントのところ、ぽりぽりσ(^_^;)
DVD1枚レンタルして、マイルームシアター。こういう時間が取れるようになっただけでも、本当はありがたいんです。
ネットのおかげで、はたまた、SNSのおかげで、たくさんの映画情報を得ることができます。だけど、数多ある映画の中で自分が実際に見ることができるもの限られてますもん。ゆっくりと見ます。そして、文章を書く練習をしながら、ブログを起こします。
そういうことで、また。。
きら