メモ
>小6で数週間すれば高校入試程度のことは全てマスターできます <語順訳→和訳>は短くすれば1日です。 この部分は基本的には日本語の言い換えなので誰でもできるんです。ただし、指導する方は<英文→語順訳>の対応を知っていなくては指導できません。方法は簡単です。中3の教科書を全文語順訳しておく:SUNSHINEは下記にあります。http://homepage.mac.com/donguriclub/sunshine-3.html次に、語順訳だけを聞かせて子供自身の言葉で内容を言い表せるか確認する。表現が違っていても同内容なら和訳ですからOK。オ・ワ・リ。これだけで中学3年間で習う内容は全て学習したことになります。後は英語という文字で復習するだけです。既に、語順訳と和訳を身に付けた状態でね。ふふふ...。力の入れ方が全然ちがってくるんだなぁ、こうしておくと。………………………………………………………………………………………… >6年間分の内容は半年で出来る問題集は使えません。なぜなら、問題が解ける解けないは内容ではなくて設問解釈が全てだからです。設問解釈はテストの勉強なので受験前に短期間だけします。点数を取るための技ですから普段はしません。全教科共通:小4-6の全教科書を読んで貰う。イメージ再現できない部分をアドバイスする。※分かっているかどうかは言葉(理科などは専門用語も含む)をイメージ再現出来るかどうかだけです。ですから、1.文字が読める/2.イメージ再現できる/を確認するだけでいいのです。4科目として4週間もあれば余裕で出来ますよ。※何を暗記するか等は必要性を考えて最低限の設定をしますが、これは理解とは別のことです。また、点数にするための設問解釈も学力とは別のことですから必要なときに勉強します。※テストの点数が理解度と思っていたりすると不可能だと思い込むでしょうが、学力と点数は設問解釈を教えていない子供には何の関係もありません。…………………………………………………………………………………………… 上記のことは「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」を丁寧に解くことで考える力・本当の学力を育てることに比べればほんの「オマケ」にすぎません。本来は一切不要なことです。する場合は核心の勉強(視考力養成)が出来ている場合のみにして下さいね。[From どんぐり倶楽部:T.Itoyama]