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カテゴリ:建造物
二瀬ダム2019編 て・・・ 字が掠れてしまって何が書いてあるか? 良く解らない石票 こんな、適当に登って来た先に設置されているとか? 建造した人や管理している人達も大変だな・・・ と思わせる?? 導水管 戦前に存在したという・・・ 現在は秩父湖の湖底に沈んでしまっている旧発電所へと、水を供給していた導水管も同じ場所を通っていたらしい? のですが・・・ たぶんコレは 二瀬ダムが建造された時に、新しく造り直された物なのかと? とりあえず! 本来は道でない場所にいるので(困) 導水管の溝に沿って上がっていきます にしても! 戦前に、これとほぼ同じようなのを造れる技術があったというのが ちょっと驚き!(焦) とは言え、全て国産の技術で造ったのかと聞かれると? 半分は、海外から持って来た技術のパクリと(涙) 主要設備は海外製だったりする可能性があるんですけどね? ユースホステル(現在は休業中)や麻生林道 そして旧・大滝村営テニスコート方面に行くための道と繋がる橋が この導水管の上に架かっています。 その橋の袂で、遊歩道と合流! で・・・ 遠回りすることなく、ショートカットして登って来ました。 が! 普通に遊歩道で来た方が楽だったかもしれない? って言うか、良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ! このルート まちがって導水管の溝に落ちたりしたら 這い上がってくることが困難!(泣) 何しろ 国土交通省が管理している施設内に落ちると言う事は・・・(焦) 不法侵入を防ぐための柵が張り巡らされている中に入っちゃうことになる という事は・・・ 入ったら最後、出る時は(泣) もう、管理事務所に電話して救助を求めるしかないと・・・ とりあえず、橋の上から導水管の様子を見てみましょう! まずは上側 一応、管理用の階段が付いていますが・・・ ゲート締まってますしね! し・か・も! フェンス上部には有刺鉄線!(刺) って、あ!(叫) 廃止されちゃった方の管の跡なのか?(穴) って、昔は2本並んでいたのか? それとも、予備として開けているだけなのか?? この辺りも、資料 探してみないとね? いや! それよりも!! 更に上のコンクリート製建造物 どう見ても・・・ 現状の導水管のモノよりも時代が古いよね? そして! 白く、そして四角くなっている部分! アレ 間違いなく埋めた跡だよね? って! アレ・・・ 戦前に使われていた水力発電所用の導水管が通っていた遺構なのでは?? その上の構造物も! たぶん、サージ用の物? って言うか、オーバーフローした時に水を出すための そして、普段は、導水管内の空気抜き穴として使っていたのではないかと? 次回 ココに来るとき、旧・村営テニスコートから覗き込んでみようかと! と言う事で、2020年シーズンが始まるのが楽しみだぞ!(こんな場所、人が殆ど来ないから某ウイルスの感染とか心配する必要も無いし) そして下側!! うん、やっぱし? 2本あったパイプのうち、1本を撤去した跡が残ってるよね? って、まあ、そんな事は一旦置いといて! そう。 この溝の中に落ちたら・・・ 下側からは脱出できない(泣) ちなみに・・・ 画像右側に見えている階段は 降りて行っても、出口がありませんから!!(画像は2011年のもの) 絶対に溝の中に入っちゃいけないんですよ!!(警告) なお このリベット打ちのパイプ 格好良すぎです!(悶) って! 導水管の事は今回は関係ないから、とりあえずハアハアするのはココまでにして! そう 今年は改めて この導水管から、その上にある旧・村営テニスコートの方にネタ探しに行きますからね! その結果をアップできるのは・・・ たぶん、今年の秋くらいになるのではないかと? では、気を取り直して! 橋の先に! って言うか、遊歩道を上がって来ると 登って来た一番上に分岐点があり そう、たぶん? 最上層の遊歩道? だよね? ガードフェンスとか、 単管パイプを組んだモノじゃないし! 作業道で使うような物でもなさそうだし! そして電柱も並んでる! と言う事は・・・ ふふ もしかしたら? 吊り橋の親柱の基礎部分の真上に行けるかもしれない? 標高的に高すぎるから、入るのは無理だとしても・・・(悔) 上から強引に望遠レンズで画像が撮れるかもしれない? と言う事で! あまり知られていないかもしれない? けど・・・ 意外と穴場な展望が望める場所へとたどり着く? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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