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カテゴリ:バイク関連
モータリスト合同会社の取り扱いい商品 バイク以外にも ヘルメットとか、電動キックボードとか色々あるらしいのですが 今回出展されていたのは、4つのメーカーのバイクだったので その他の話題は除きますが なんか何処かで見たような気がする って・・・ 中華製なんじゃね? って思うけど(焦) まあ、確かに造っている工場は あの大陸内に存在しています じゃあ、本拠地はどこに有るの? と言う事になると・・・ ブリクストン あ! じゃなかった! って考えがちだけど・・・(焦) オーストリアの卸売商社 まあ、色んな物を輸入して販売する傍ら バイクを・・・ 正確に言えば造るのではなく 設計&発案して提携先の工場で造ってもらう そう言う会社と思った方が良いのかもしれない? いや、もう イタ車っぽいのは世の中に溢れてて、後発メーカーが勝てる訳ないから って、思ったかどうかは分かりませんが あと・・・ 何処と無く見たようなデザインなのは メインデザイナーさんがKTM(子会社のハスクバーナを含む)の試作の仕事も受けているから なんか何処かで見たような気がするようね? って事になっているのかもしれない? 500ccの水冷2気筒のバイクが110万円から130万円弱 125ccに関しては60万円ソコソコ ディスクブレーキにスリットが入ってるから ABSは標準装備 って言うか、EU圏内ではABS付いて無いと販売することが出来なくなっているから 付けないわけには行けないし! って事を考えると、そんなに高くない!(凄) たぶん・・・ 国内で造ってる日本車よりは安い! はず? そして、EURO5の排ガス規制もクリアしているはずだけど 巨大な触媒を積んでないから、そんなに重くないかもしれない(スペック未公表) そして、この取り回しと ブレーキペダル位置からすると 自分みたいにイノシシとぶつかって ブレーキペダルが、触媒室を押しちゃった時! エキパイ、2つめの触媒室、燃焼センサー、そしてサイレンサーまで全体的に歪んじゃったから 修理費35万円(全体の修理費50万円のうち、排気系の修理費が60%を超えてました) みたいな・・・(泣崩) そう言う地獄をみなくて済むかもしれない? で! 安心の日本製って言葉が大好きな人にとっては(笑) あと、ステンレス製の磨き上げられたサイレンサーがいい味出してるよね? そして更に!! じゃなかった!!(焦) 見た目が、そのまんまイギリス車っぽいものまで出てて・・・ って言うか、クランクケースとギアボックスが別体式だった 昔の、古き良きイギリス車(そのせいでホンダに絶滅させられましたけど)ッポイ サイドカバーと! 斜め前に出てるエキパイ!(萌) このデザイナーさん スンゴク、良く解ってるよ!(偉) って、コレ・・・ 日本国内だと、結構売れるんじゃね? 最近、トライアンフは ボンネビルシリーズに、あまり力入れてないし 人気は有るのに、入荷台数が少ないから 販売網とサービス体制次第では すき間市場を狙えるんじゃね? 価格も完全に被せて来てるしね! そして多分! と・・・ コレだと? たぶん! だって、 と・・・ また、この他にも・・・ 同じ卸売商社さんで製造委託されているのが! 会場内で・・・ ベスパって言っちゃってる人が多かったけど!(泣崩) って言うか、ランブレッタって大きくロゴが書いてあるのが見えねぇのかよ いや、それ以前に バイクが好きで見にくるのに いや実際にはね 第2次大戦後、敗戦国になったイタリアで ベスパとランブレッタは ほぼ同時期に生産がスタートしてるんです が! どうしてベスパ(ピアッジオ)の方がメジャーになったのかと言うと 第2次世界大戦で軍用機を造ってたから業界のコネが強かったと 軍用品を造ってたメーカーは、現地での整備性って物をよく考えて造ってますから! フロントタイヤとか戦闘機の降着装置の余剰部品を転用してたり(凄) で! 大戦後のフランス軍が・・・ ベスパにバズーカ砲をシートの上に括り付けて レッグシールドに穴をあけて砲身を突き出させた格好で 運搬用に使ったり!(まさか何でも、走りながら撃つのは無理ですから) と・・・ それに対して! ただの鋼管製造メーカーだったランブレッタは しかも途中から高級路線に走ってしまったのが災いする事になんです! って言うか・・・ 戦後の復興が進むにつれて、一番の顧客だった裕福層が自動車を買うようになって 「復興期の庶民の足」言うコンセプトから外れてしまったのが自分の首を絞めたというか? と・・・(涙) 設計とプロダクトデザインはオーストリアの卸売商社です! で! 造ってるのは、おとなりの大陸にある工場です ちなみに車体は ベスパと同じく 全て鉄製モノコックボディです! が! お隣の大陸にある全自動のロボットが造ってます あと・・・ ベスパと違って、せっかくの鉄製ボディを樹脂製のカバーで覆ってしまってるという点が違ってたりします そして更に! こんな所に、シリアルナンバーの入ったバーコードが書かれたシールが貼ってあるとか(笑) ちょっと驚きが隠せない所も有るけど! まあ、納車の時には 剥がしてしまうんでしょうけどね? そして ウインカーのスイッチが 今時珍しい左右のスライド式 で! 真ん中のキャンセルボタンを押すと消えるタイプって・・・ 日本だと1980年代には、絶滅したモノが付いてたり ライトのHI/LO切り替えも左右スライド式 って、結構珍しいよね? 右側はスターターボタンとキルスイッチっぽい? でも、さすがにホイールのデザインとか凝ってますよね! 洗車時に、手が入りづらくて大変そうだけど ちなみに50ccのラインナップも存在してするようなのですが・・・(焦) 200ccと車体が同じで 2.2馬力程度(弱) 最高速も・・・ リミッターとか必要のない45キロしか出ないらしい? って言うか、最近問題になっている違法電動自転車にすら勝てない馬力とスピードしか出ない?(滝汗) とは言え、買う人は殆ど居ないでしょうから(消費税込み40万円) 日本に輸入しているのかどうかは不明なところがありますが 何にせよ! イギリス車のようで、イギリス車じゃない そしてベスパのようでベスパじゃない オーストリアの卸売商社さんのバイク って・・・ 知らないうちに、国内で購入できるバイクの選択肢が増えてた!(驚) コロナん時のバイクブームは・・・ キャンプや釣りと一緒に終焉を迎えちゃってるけど まあ、国産車の生産が間に合わなくて手に入らない この時期・・・ じわじわと勢力を高めて来るのかもしれない? ちなみに、ランブレッタはバイク王(買い取り専門店)で売ってるらしいぞ!(驚) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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