カテゴリ:カテゴリ未分類
FTのLEXコラムに「Investment gurus」というタイトルでちょっと楽しい一文があった。
記事の内容は、相場の浮き沈みの中で予測を的中させて「guru(導師)」として注目されるものが出るが、決してあたり続けるわけもなく、その言葉を鵜呑みにするのは馬鹿げてるよ、、、というもの。 傑作なのは2000年と2004年に「ダウは40000ドルまで上昇する!」と予言した某氏が最近「Great Depression Ahead」なる書籍を上梓された由。早速amazonでチェックしたが2009半ばから2010年末までの間に次の下落が始まるのだそうだ。 私はこの手の予言は信じないが、世の中が明るくあるためにリバースインディケーターであることを願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.14 18:51:51
|