テーマ:英語の発音(75)
カテゴリ:英語学習
2日目は、私の苦手な「息のスピードが速い音」。
息を早く出すためには、息を押し出すための「力」が必要。 その力は、お腹からやってくるわけで、DVDの時も、腹筋が痛くなった。 今回も、本日、軽く腹筋痛。 2日目は、いきなり「確認テスト」から始まる。 英語を勉強している人で、 「自分は完璧じゃないけど、ある程度、イイせん行ってる」と 思い込んでる人は多いと思う。 その考えを、このしょっぱなのリスニングテストで、 ガラガラと打ち砕き、「やらなくちゃ!」と いう気持ちにさせてくれるんじゃないかな。 私はこの練習帳を購入する前に、すでにDVDである程度 練習済みであり、30音のウェブサイトのほうでも 練習していたので、2日目のリスニングチェックはミスなし だった。 実際にCD+本のレッスンで感じたこと。 本の良い所は、どうやって発音するかを 文字で確認してポイントを抑えつつ、 自分のペースでその口(形)を作ることができるところ。 DVDでは説明されていないことが書いてあって、 映像を見ただけではわからなかったことが、 「あー、なるほど。こういうことだったのか」と理解できた。 特に「唇の形」 私の場合、SやTHの音の時に、唇の絞り方が 足りなかったと思った。 口の基本形を意識しているときはまだいいが、 普通の会話や、ボーっとして発音しているときは、 日本語のSやTHの時のような、ゆるい唇だと思う。 また、Fも、写真で見ると、自分がやってたのとは少し違っている。 思ったよりあごを絞っている。 うーん。これもDVDでは、イマイチ良くわからなかった。 モノクロの写真だから、カラー画像より陰影が出て 形がより強調されているのだと思う。 それから、発音以外に、とてもいいと思うのが、 バックにずっとリズムや音楽が流れているということ。 英語はリズムにのって話すことが大事。 単に、勉強を退屈にさせないためだけではなく、 しっかり実用でもあるわけだ。 また、練習する単語に発音記号が書かれてあるのも いいと思う。 単語と発音記号を見ながら練習することによって、 無理なく文字と音のつながりを覚えることが出来る。 それができるようになると、初めて見る長ったらしい単語でも 法則がわかっているので、自分で読めるようになる。 私はコレを中学校から始めたんだけど、 慣れれば苦痛でもなんでもなくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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