○まじろう、ホップ教材、12月号が届きました。
息子は、かつて見たことのないほど、エデュトーイにはまりました。
おいしゃさんごっこなんですけれど・・・・
保育園帰宅後、夕食と入浴の時間以外
いつもの余暇のワークブックや、パソコンには目もくれず、
ずっと親を相手においしゃさんごっこをして遊んでました。
普通のおいしゃさんごっこだったら、ここまではまらなかったと思います。
キーのひとつは教材の数字
体温計はルーレットになっていて、「36.8℃」「37.8℃」「38.8℃」の数字が顔(普通、少し具合が悪い、すごく具合が悪い」と、色(黄、だいだい、赤)で表示されます。
数字がわからなくても色と表情でわかるし、数字が読める子もいるだろうし、
すごくよく考えられているなと思いました。
注射器もあります。もちろん目盛りつき。
採血をしたときの印象が強烈で、注射は薬を体内にいれるのではなく
体から血を取り出すもの(何mlとる?と聞く)と思っている息子でした。
<次に予防接種をするときに、ちゃんと訂正しておかなくては・・・>
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聴診器とカルテカードというのが、ついていて、これも、息子をひきつける
ポイントだと思いました。
聴診器もルーレットになっていて、
「元気」「おなかが痛い」「頭が痛い」「喉が痛い」「けが」の5表示(絵)です。
これらの「症状」と、先の「体温」の組み合わせで、処方する薬が表の形で示されている
「カルテカード」です。
なんだかもう、「息子のような」子供のために作られたおもちゃです。
今回の教材のうたい文句は「ごっこ遊びを通じて、コミニュケーション能力を高める」
なんですが、コミュニケーションとは全く関係ないところでもりあがってしまう息子でした。
まあ、多少は「ごっこ遊び的」になっているからまあいいか。
普通の子供の遊び方がよくわからない母でした。