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カテゴリ:愛読書
十角館の殺人 165.十角館の殺人 十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。 やーっと読めました~♪ こちらも自分の通っている図書館にはなくてちょっと遠い図書館まで 足を運んで借りてきました(*^_^*) でも調べたらこの図書館でも館シリーズは2作品足りなかったです・・・残念>< 館シリーズの最初の作品。 「そして誰もいなくなった」を思わせる孤島で起きる殺人事件。 仲間しかいないはずなのにこの中に犯人がいるのではないかという恐怖と その事が信じられないとまどいと精神的疲労。 でも確実に一人ずつ、何者かに殺されていく。 そして最後は誰もいなくなったはずの孤島。 実は早くに犯人が解ってしまいました。 それはやっぱり他の綾辻作品を読んで慣れていたからっていうのも あるかもしれません。 これをその当時に読めたらかなり衝撃的だったと思います。 でもこの世界を楽しめるだけで十分満足です♪ 続けて読破していきたいなあって思ってます(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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