|
カテゴリ:愛読書
![]() 殺人鬼 192.殺人鬼 夏期合宿のため双葉山を訪れた親睦団体「TCメンバーズ」の一行。人里離れた山中での楽しいサマーキャンプは、突如出現した殺人鬼によって、阿鼻叫喚の地獄と化した。次々と殺されてゆく仲間たち…手足が切断され、眼球が抉りだされ、生首は宙を舞う。血塗れの殺戮はいつまで続くのか。 って説明紹介がすでに気持ち悪いですよ~(^^ゞ スプラッタ・ホラーの映画を小説で読んだって感じですね。 ただそれだけじゃ終わらないところが綾辻さんの作品だなって 感じなんだけど・・・・。 結構えぐいの平気な方なんですがこれはなかなか凄かったです(^^ゞ スプラッタ映画がお好きな方には是非。 私はやっぱり「館」シリーズの方が落ち着きますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛読書] カテゴリの最新記事
これは怖いですよね。
初めて読んだときは、背筋がぞっとしました。ホラーの王道みたいな感じですよね。 だからこそ、最後のからくりなんて想像もしなかったですよ。 ホラーなんだと思っていたら… やっぱり綾辻さんだな。。。 別の作品でのこの本のエピソードとして、実はもともとは、この作品は我孫子武丸さんとで、リレー方式で書いていた作品だったそうです。 それを結局は綾辻さんが完成させたということです。だから、もともとのネタがあって、そこにホラーを組み合わせていったものみたいですね。 かなり邪悪な作品です。 (2007年12月22日 11時43分36秒)
ぴぐ0818さんへ
そうですね~。 これは怖いし気持ち悪いですね(^^ゞ でもちゃんと綾辻さんらしさもあるという。 最初我孫子さんと書いた作品というのは後書きに 書いてありましたがリレー式の小説というのもなかなか面白いですよね(*^_^*) (2007年12月22日 13時39分48秒) |