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カテゴリ:地元生活
お盆休みで地元なう。
夫は小学校の同窓会とかで、私より数日前に帰省して、自宅のある広島市ではないので近くにホテル予約して出席した。22人クラスで17人集まったそう。 で、島の墓参りを終えて、スーパーで食べたいだろう「鱧の湯引き」を買ったら、すでに帰省した日一番にうちの近くのスーパーで買って食べたそうだ。 娘も東京で時々、「あー、鱧の湯引き食べたい!」と言っているほど、地元の懐かしい味になっているようだ。 なぜ、東京ではスーパーにないのだろう。 東京では鱧はなんだか高級感ありそうなものに聞こえるけど、広島では1パック380円580円の庶民の食卓。必ず酢味噌で食べるのだ。 京都あたりで梅肉和えとか上品な小鉢で出そうだけどね。広島では酢味噌かけてパクパク食べる。 地元広島の味では、お好み焼きに始まり、小イワシの天ぷら、タコの天ぷら、ハマチの刺身、シャコの刺身、穴子飯、穴子寿司とかね。 6月までならウチワエビとかあるんだよね。 あと数日、私はいつもの店のカレーうどんとか食べたいのだけどねー。 あーなんて安上がりなのだ。 写真はお借りしました。鱧の湯引き酢味噌和え お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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