オークションの「火鉢」を眺める 〜目の保養〜
寒くなればなるほど恋しくなるのは「火」の温もりです。去年の春から、わが家の囲炉裏も火鉢も火入れをしてやれていません。その理由は、それだけゆっくりと過ごす時間が持てない状況だからなのですが、それでもいつもそのチャンスはうかがっています。今日のように「夜の部」が延長し疲れ果てて何も考えられないとき、オークションの火鉢を物色しているととても落ち着くんですよね〜〜〜(笑)その形や色合いがさまざまで、あれもいいな、これもいいなといろいろ考えてしまいます。わが家にはすでにありますから2個も3個も同じ物は要らないわけですが、見るのはタダですし、楽しいですから。(笑)いつかまた火遊びができることを夢見ながら、今はただただ火鉢を眺めるちちおにんなのでした。(さまざまな形や色合いがあって、火鉢っていいですよね〜〜。見ていて飽きません)(わが家の火鉢はこんな火鉢です。大きさも形も色合いもすべてお気に入り。昭和を代表する「なまこ釉薬(うわぐすり)」という深い青色の手あぶり火鉢です。お湯を沸かしたり、お餅もパンも干物も焼いてきましたが、絵になるんですよね〜(笑)。音のしない、静かな暖房器具です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村