カテゴリ:育児
先週は蔵之介の保育面談。 本日は萌々華の保育面談。 女王・萌々華について、何を言われるやらドキドキ・・・ 他の保育園は、どうだか知らんが、 うちの保育園は面談と言っても一日1組ずつの親が、 保育園で子と一緒に過ごし、子が昼寝をした所で先生と面談に入る。 chicoに興味アリアリの子供達が、様子を伺いながらソロソロと近寄ってくる。 なかなか可愛い しかしながら、先生の行動を見ていて本当に関心致した。 子供好きだけじゃ、到底勤まらん職業だわ。 ガキンチョに髪を引っ張られても、 スマイルで「ダメよ~」とニコニコ。 chicoなら考える暇もなく、ぶん殴って即効「クビ」だわ~ ところで女王・萌々華には驚きました!!! 保育園では、とっーーーーーーてもイイ子らしい。 それに、無口なんだとさ!!!! 嘘だろう!!!! 違う子と間違っているんじゃネェのか??? 昼飯時、chicoがいる事もあり、少々はしゃぐ萌々華をみて、 先生「モモチン、冷静に・・・ママがいて興奮してるのね。」 chico「我が家では、テーブルの上でジャンプしてよく叱られます。」 先生「えぇーーーーーっ!!!」 先生「モモチンは廊下に出ると、なぜか走るんですよね~」 chico「我が家では、廊下どころか、狂ったように一日中、走り回ってます。」 先生「えぇーーーーーーっ!!!」 先生「モモチンは、おままごとが好きですよ。」 chico「我が家では、龍之介と戦いゴッコの方が好きです。」 先生「えぇーーーーーっ!!!」 先生「モモチンはお姉さんで、みんなのお手本です。」 chico「最近{ヤダもんね~}がマイブームでへそ曲りです。」 先生「えぇーっ!!!モモチンはそんなに話せるんですか???」 chico「一日中、クッチャべってます。」 先生「えぇーーーーーっ!!!」 先生「モモチンはお姉ちゃんだから、同級生の子の面倒見がいいです。」 chico「蔵之介には、面倒見が良過ぎて、プロレス技を掛けてます。」 先生「えぇーーーーーっ!!!」 chico「他の子の事、噛んだりしませんか?」 先生「全くありませんよ。」 chico「蔵之介に噛んだり、ケリを入れたり・・・目が離せない。 もう、こうなりゃ、柔道でもやらせようかと思ってます。」 先生「えぇーーーーーっ!!!」 とにかく、先生と全く話が噛み合わない。 萌々華の2面性が発覚した訳だ!!!!! 何となくは分っていたが、ここまでヒドイとは・・・。 先生もchicoも、お互いにビックリしっぱなしの保育面談でした。 chico的には、「イイ子」って言葉に慣れていないせいか、逆に心配になった。 2歳で「手が掛からない」「言う事をよく利く」ってどうなんだろう??? 良かった~で済ませていい事なのだろうか??? 2歳である今は、手を焼く時期である事が当然の事。 萌々華の場合、同じクラスに年齢的に考えても下に兄弟がいる子はいない。 だから、萌々華がしっかりしてしまうのも当然だし、周りもそう思っている。 でも、本当はまだまだ甘えたい時期。 保育園では、褒められる事に生き甲斐を感じているのかも知れない。 ただ、イイ子を続けるいるのも疲れる。 その反動が、我が家に向くわけだ。 パパと話して、親の前で本性が出ているならいいんじゃねぇかと・・・ 家ではイイ子で、外では・・・って事が一番怖い。 まっ、当分は先生と連携して、様子を見て行こうとなった。 アームロック?!この写真が本性の 女王・萌々華ですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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