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カテゴリ:図書館戦争
「昇任試験、来タル」
今回は、うっかり娘の憧れ続けた王子様の正体が堂上教官だったと、ばれてしまったと言うところから始まりましたが・・・ こっぱずかしいベタ甘モードに拍車がかかりましたね。 まるまるベタ甘話と言っても過言ではない! 昇進試験が迫っているのに、堂上教官が王子様とわかって、何も手がつかない郁と、情緒不安定になっている郁が、手塚兄からの手紙が原因だと言う事で心配する堂上教官。 どれだけ、ベタなラブコメなんだよと。 てんぱりまくったあげくの行動が、堂上教官背負い投げというのが、いかにも郁ですけども(爆笑) 互いに嫌われたと思い込んでいる、郁と堂上教官の似たもの同士の真意をしっているのが、小牧教官ですから、小牧教官からしたら、面白くて仕方がないですよね! 昇進試験という事で、郁が筆記が不安というだけではなく、実技で手塚が唯一といてもいいくらい苦手な子供相手の読み聞かせであるとか、ちゃんと抑えてあったのはよかったですね。 柴崎と手塚の関係も、近づいたような、むしろ手塚は柴崎の触れ幅を知ってしまって恐れてしまったと言うか、変化してきていますし。 しかし、堂上教官のラストのカモミールティーを飲みに行く事を誘ったのは、ベタ甘なオチでしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月06日 01時37分08秒
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