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テーマ:NBA(1444)
カテゴリ:NBA
今日の放送はラプターズとブルズのプレイオフ最後の椅子を巡っての対戦。
怪我人の影響で勢いが落ちてきた所にボッシュが欠場ととどめを刺された感のあるラプターズと、怪我人続出でもう終わりかなと思っていた所、ノアやデンが戻ってきて巻き返してきたブルズ。 チームの勢いがそのまま反映された結果になりましたな。 ボッシュの穴はあまりにも大きかったと。 立ち上がりからノアがインサイドでいいようにボールを回していて、ノアってこんなに上手さが目立つ選手だったっけ?と認識を変えないといけないと思うほど。 18点19リバウンド7アシストって、どれだけやりたい放題出来たんだよという事ですよね。 ラプターズはディフェンスが悪ければ、せめてオフェンスで何とか出来ればよかったんですが、シュートの確率が上がらないままでしたからね。 フリーで撃っている3Pがもう少し入れば違ったのでしょうけども、外頼みと露骨に分かりますから、どうしようもないかなと。 これで、ブルズが8位に上がりましたが、対戦相手としてはブルズの方が不利と楽観できない事には違いないのですが、どちらにしろ8位でプレイオフ進出したところで、キャブス相手に何もできないで終わる事には違いないでしょうから、思い出作りにしかならないでしょうが。 今日のマジックはアウェイでのキャブス戦。 キャブスはレブロンがお休みで調整モードのまま、逆にマジックはガチモード。 前半リードされますが、後半に入ってマジックは3P爆撃部隊も決まるようになりましたし、ドワイト君はヒクソンでは抑えられないでしょうという事で、22点13リバウンド6ブロック。 ヒクソンじゃなくても、去年のキャブスのインサイドでは負けていなかったので、ドワイト対策のシャックもいないわけですし、驚くほどのものではないのですけどもね。 98-92で逆転勝利をアウェイで勝って良いイメージを残せたのは意味がありますよ、レブロン抜きだろうとなんだろうと関係ないわけで。 NBA ドワイト・ハワード スワッガーTシャツ NBAPI/Majestic製 Orlando Magic Dwight Howard お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月12日 21時14分22秒
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