雑食日記、時々温泉、自転車で山駆け

お山自転車の方、最近行く先では山道多く、担いだり、ブレーキかけて石段下ろしたりで肩こり激しくいきあがらず。そこで今回は林道を駆け抜けるという企画にしました。といってもあご出して押したりしましたが・・・。

あきる野市と八王子市はお隣ですが、間に刈寄山とか滝山丘陵があり、峠を乗り越える必要が有ります。今回はその中でも一番険しそうな刈寄山標高600ｍぐらいの入山峠を越えて八王子まで行って帰ってきました。

いつものように朝６時に起きて７時に出発。多摩川サイクリングロードを経て、８時半ごろには五日市駅前を通過。季節がよくなったせいかサイクリストが増加、ハイカーは駅前バス停に長蛇の列。

五日市の町を抜け、小中野の黒茶屋さんの前から旧道に入り、秋川を橋で越え戸倉（去年城山に上りました）の裏、すぐに盆堀集落に入ります。本日越える山は正面の刈寄山右側にある入山峠標高600ｍぐらいです。この地点が250ｍぐらいなので何とかいけそう。


刈寄山遠望 posted by (C)nobcha

深山幽谷のなかを行き、舗装が途切れると盆堀林道の起点です。


盆堀川清流 posted by (C)nobcha


盆堀林道案内 posted by (C)nobcha

でもこの後、きれいな舗装道路になり、あせたらたら、はあはあとはなるものの自転車は押さずにいけます。あきる野市、八王子市の境界でもある入山峠に到着。


入山峠案内板 posted by (C)nobcha

ここまで深い渓谷に包まれて杉木立ばかりの景色だったのが、峠過ぎると八王子方面への眺望が開けます。でも霞んでいてどこがどこかはわからず。


入山峠から八王子望む posted by (C)nobcha

くだりは全線舗装路で自動車の規制があるため、安心してぶっとばします。この快適さがあるんでやめられない。林道終点は醍醐川、そこから少し行くと恩方の夕焼け小焼けの里にでました。


盆堀林道終点、醍醐川 posted by (C)nobcha


ゆうやけこやけふれあいの里 posted by (C)nobcha

恩方からは陣場街道を経由して八王子市内を通って帰途へ。