もねのつぶやき～ＷＨＯ　ＡＲＥ　ＹＯＵ？～

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• レ･ミゼラブル

  レ･ミゼラブル」７月１２日　帝国劇場　ソワレ バルジャン：橋本さとし　　ジャベール：今拓哉 エポニーヌ：島田歌穂　　ファンティーヌ：シルビア・グラブ コゼット：菊池美香　　マリウス：石川禅 テナルディエ：駒田一　　テナルディエの妻：田中利花 アンジョルラス：岸祐二 ６月にレ･ミゼラブルを観たときに、いま一歩愛が感じられなくて、ついつい愛のあるエポニーヌとマリウスが観たくなってしまって、エポニーヌ：島田歌穂　マリウス：石川禅　のチケットを買ってしまったの でも、やはりそこはキャストの妥協は許せない私。 プリシバルの中でも、どうしても受け入れられない俳優の演技があるので、そのキャストの日を除くとなると、どうしても７月１２日のソワレしかなかったのですよね。 今回、NEWキャストのバルジャン役に橋本さとしさん。 どうして、橋本さんのバルジャンを選んだかというと、橋本さんなら演技が納得行くだろう････と。 で、結果どうだったかというと 橋本さんのバルジャンを拝見したら、久々にバルジャンらしいバルジャンに会えたぁ～～～～ オープニングのバルジャンは牢獄での暮らしで、人に対する愛情も消え、世の中を恨み、荒んだものの見方しかできない男を見事に演じ、司教様から哀れみではなく愛をもらって変わっていく。 水汲みに出かけたコゼットを出会うシーンでは、コゼットへの愛がたっぷりと感じられ、表情やコゼットにショールをかけてあげる仕草ひとつひとつにファンティーヌからの想いを伝えるかのように優しいのよね。 それだけでもウルウルとなってしまいました。 もちろん、マリウスの石川さんを拝見して、マリウスってこれよって。 実年齢で言ったらバルジャンの橋本さんより年上なのですが、青年マリウスなのですよ コゼットに恋する顔なんか、純朴な青年そのもの。 エポニーヌの気持ちなど、まったく気がつきもせず、コゼットへの手紙を託してしまう鈍感な男。 本当に芝居ができる人って、完全に役になりきってます。 もちろん、エポニーヌの歌穂さんは２０年前のエポニーヌとなんら変わらず、少年のような容姿、だけど心にはマリウスへの愛が溢れている。 「オン・マイ・オン」は鳥肌ものでした。 私の中で、歌穂さんを越えるエポニーヌってなかなか現れないのよね････ 「恵みの雨」これは、砦に向かう途中傷を負ったエポニーヌが、最後の最後に力を振り絞って、愛するマリウスの腕の中で最後を迎える前にエポニーヌとマリウスが歌う歌のですが、客席全部がこの二人に釘付けになっているの。 この二人から放たれるオーラが違うのですよ。 エポニーヌとマリウスの歌＆演技の素晴らしさ、バルジャンとジャベールの素晴らしさが相乗効果となって、アンサンブルがとっても良かった。 ここのところ、アンサンブルの演技に納得できていない私にとって「やればできるじゃない！！」って。 どうして、いつもこんな風に演じられないのかしら やっぱり、プリシバルから放たれるオーラの違いなのでしょうか。 そうそう、この作品にかかせないオーケストラ、この日は、とっても心地よい音楽の入り方、客席の拍手をちゃんと聞いて、次への場面の音楽もスムーズに入っていくなぁ～～～って思ったら、指揮者は塩田さんでした 塩田さんの指揮は、観客の思っているところで音楽をちゃんと入れてくれるのよね。 舞台を観終わって、どうしてもバルジャン橋本、ジャベール石川の『対決』が観たくて、翌日に８月１９日のチケットを購入してしまった私です それも、幸運としか言いようがないのですが、Ｂ席好きの私、できればＢ席があればいいなぁ～～って、売り切れ覚悟でテレザーブに電話したら「Ｂ席１枚だけあります」と電話の向こうの声が天使の声に聞こえてきちゃいました。 席番を聞いたら、かなり観やすい席なので、即決して購入 絶対に観たい舞台のチケットは、必ず入手できるという運はまだまだ健在のようです。 かなり、満足したレ･ミゼラブルだったのですけど、やっぱり残念な部分はあり、今回もモンパルナスは駆け上がった建物の上から降りて、バルジャンを追跡することはなかったです。 いったい、誰がバルジャンの家を見つけるのよ それと、開演始まる前に、係の人から「前のめりにご覧になると、後ろのお客様のご迷惑となります････」と説明が入るのですが、私の前に座った女性、小柄なので仕方がないのですが、前のめりになる事はないのですが、背筋をピシッと伸ばして背もたれに背中を付けずに座られているので、かなり頭が邪魔をして見えにくい部分があったのは残念。 きっとね、小柄だから見えにくいのよね･･･と自分を納得させましただって、無意識で座っているように感じられたのよね。 あと、上演中に席を立たれてトイレに行かれる方がいらっしゃるのですが、生理現象とはいえ、周りにはちょっと迷惑なんですよ それも、２幕のマリウス「カフェソング」の途中で席を立たれた時は悲しかったなぁ～～～ このシーン大好きでマリウスの見せ場なのに～～～～～ 私の横を歩いて行くご婦人、薄暗いから歩みもゆっくりなので、オモイッキリ視線を遮られてしまいました お願い、席を立つならこのシーンではなくて、次の結婚式のシーンにして欲しかったけど、その方にとっては我慢の限界だったのでしょう

  2007年07月12日

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• 今日は・・・・

  父親の１３回忌法要を行いました。命日より２ヶ月早いのですけど・・・・・父親が亡くなって１３年にもなるのだぁ～～～と、時間の流れが何て早いのかな･････まぁ、父親が亡くなったときに１０ヶ月だった甥っ子が今や中学１年生なので、それだけの時間は当たり前なのですが過ぎていったのですよね。お寺で、お経をあげてもらって、住職がお話をしてくれたのですが、１３回忌法要とは、故人をもう一度思い出す為の回忌でもあるそうです。亡くなって１３年も経つと、故人を思い出す回数が減っていくそうですよ。手を合わせて祈りながら思ったのは、この１３年間の私は成長したのかな･････きっと、あの世の父親はもどかしく思っているのだろうなぁ～～～さて、スンウ君に関してこんな記事を見つけました。クリスチャンの方はご存知かもしれませんが、「ラブ・ソナタ」という記事です。韓国の記事はこちらそして、「ラブ・ソナタ」イベントに関しては「LOVE SONATA」公式サイト宗教に関係なく「祈る」という行動は、誰にでも無意識のうちにする行動なんですよね････

  2007年07月01日

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  US AND THEM が夏バージョン　その２

  「US AND TEHM」の他のカタログです。友人が編集してくれました 「US AND THEM」サイトのSTYLEページのsporty lookの写真は躍動感を持たせるためなのか、かなり無理のあるポーズをしているなぁ～～って感じたのは私だけでしょうか

  2007年06月14日

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  US AND THEM 夏バージョン

  US AND THEMが夏バージョンになりました。 「US AND THEM」サイトはこちら　Ｅ-ＣＡＴＡＬＯＧ　から見ることができますよ。赤いＴシャツ姿のスンウ君、なんだかとってもスッキリしたというか･････　痩せた様な気がするのですけど････

  2007年06月13日

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• 2007年度版「レ･ミゼラブル」

  今年で日本版「レ･ミゼラブル｣は２０周年を迎えたそうです。と、いうことは・・・・・私がミュージカルと出会って２０年になるということです。この「レ･ミゼラブル」に出会ったことによって、ミュージカルの虜になり、一緒に観に行った友人をもミュージカルの虜にしたのです。２０周年とあって、スペシャルキャストとして、初演のプリシバルが舞台に立つのも楽しみなのですが、私はこの作品から新たに違う役へとキャスティングされた俳優達を楽しみに･･･と観に行ってきました。６月１２日（火）１８：１５開演ジャンバルジャン：別所哲也　　ジャベール：石川禅　　エポニーヌ：知念里奈ファンティーヌ：山崎直子　　コゼット：菊池美香　　マリウス：小西遼生テナルディエ：安崎求　　マダムテナルシエ：田中利花　　アンジョルラス：原田優一「レ･ミゼラブル」は何十回と観ている作品なので、私の頭の中、身体に染み付いたものは消えることがないので、自分のなかでの一番の思い出とついつい比べてしまうのですが、今回も収穫がありました。ジャベールの石川さん、「レ･ミゼラブル」９４年のフィィ役、プルベール役　９７年～９９年のマリウス役　そして今年０７年ジャベール役へと･････　とにかく、スターズを歌った時は鳥肌が立ちました。ジャベールがバルジャンを逃がしながらも必ず捕まえると誓う歌なのですが、ずっしりと重みがある声です。そして、なによりも驚いたのは、アンジョルラスの原田君。久々にアンジョルラスらしいアンジョルラスを観ました！！堂々としていて、学生のリーダらしく、９４年のレ･ミゼラブルではガブローシュ役で小学生だった原田君が今やアンジョルラスを演じているのだから････　演出がやはり少し変更になっているのでしょうか、モンパルナスが見張りに着いて建物の一番上に立つのですが、バルジャンとコゼットがジャベールから逃げる時、以前は、見張りに着いていたモンパルナスが建物から降りて追いかけるのですが、何故か今回は建物の上にずーーーっと居るのですよ。ここで、私は「誰が、バルジャンの家を突き止めるの！！」って場面が繋がらないじゃない～～～と驚きながら怒ってしまいました。かなり突っ込みどころ満載でしたよ。それと、まだ初日が開けて時間が経っていないためなのか、まだまだ愛が感じられない俳優さんがいて、各々のアリアを歌いきっても拍手をしたいとお思わないのです。カーテンコールの時に、客席はとっても正直だなぁ～～～と感じたのは、私も良い！！と思った俳優さんには、かなり大きな拍手がおこりました。カーテンコールの時に、テナルディエの安崎さん、ジャベールの石川さん、マリウスの小西さんが肩を組んで並んだ時、私と友人の反応は「歴代のマリウスが並んでるぅ～～～～」でした。２０年前のマリウスが安崎さん、１０年前のマリウスが石川さん、現在のマリウスが小西さん。役が変わっても、この作品が好きなんだろうな･････と勝手に解釈してます。

  2007年06月12日

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  心の栄養

  六本木に新しくできた　国立新美術館にモネ展を見に行ってきました。 私が大好きな画家クロード・モネ土日はとても混み合うと聞いていたので、オープン時間に間に合うように出かけたのですが、同じことを考える人は多いもので、１０時の段階でかなり混みあっていましたいました。まずは、お目当ての作品をめがけて、順番を無視させてもらって　絵のところまで行き、人が多くなかったので、ゆっくりと鑑賞させてもらってからもう一度、入口まで戻って、ひとつひとつゆっくり（ゆっくりしか動けないのですけど）鑑賞してきました。オルセー美術館やマルモッタン美術館、メトロポリタン美術館など世界各国から作品が来ていて、もちろん日本各地の美術館からモネの作品を展示しています。モネというと睡蓮を思い浮かべる人も多いかと思いますが、予想していたよりも少なかったような気がします。私は、オルセー美術館から来た「モントルグイユ街、１８７８年パリ万博の祝祭」と「ジヴェルニーのモネの庭、アイリス」と「かささぎ」を見ることができて満足でした。「モントルグイユ街、１８７８年パリ万博の祝祭」はトリオロールの旗が所狭しとはためいて万博が待ちに待った出来事なのが伝わってきます。「ジヴェルニーのモネの庭、アイリス」はクロード・モネが光の魔術師と言われる意味がとっても良くわかります。中央一面に咲くアイリスに、木々の間から射す光によって、アイリスの色合いが微妙に変化している美しさには、しばし時間を忘れて見入ってしまいました。「かささぎ」も一面の雪景色なのですが、光、影の色合いが、音もなくシーンとしている雪景色の情景なのです。２００４年にパリで１週間、モネ三昧をしてことよと計画したのですが、私が一番行きたかったオランジェリーが改装中で休館になっていた為に、計画が流れて、結局、未だにパリに行けないでいます。きっと、まだ私にはモネ三昧をするには早いということなのかな・・・と思って。２年後を目標に少しずつ計画しています。国立新美術館は、老若男女誰でも鑑賞しやすい歩きやすい美術館です。時々床から冷たい空気が時々流れてきますが、冷え性の私にはあまり嬉しいものではありませんでした。２時間かけて一通り見て周り、外に出ると・・・・入口は長蛇の列になってましたさすがに、あの人混みの中にいると疲れますね・・・軽い頭痛を覚えたので、友達とランチを食べに、のんびりできるカフェに行き、美味しいランチを食べてきました。休憩して体調も戻ったので、六本木に来ているのだから！！と六本木ミッドタウンに行ったのですが・・・・・・まぁ、ここも混んでますねぇ～～～ぐるーーーっと回って、歩きつかれたので外のベンチで休憩したのですが、周りには緑が多いので、風が吹くと、とても心地よく、かなりまったりとボーーーっとした時間を友達を過ごしてしまいました。こんなボーーーーっとできる時間って、とっても贅沢な時間でした。毎日、なんだか慌しい生活をしていると、こんな贅沢な１日を過ごすことによって、心の栄養が補給できたような気がします

  2007年06月02日

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  ミュージカルアワード

  １４日ミュージカルアワード授賞式　盛大に開催されたようですね。 レッドカーペットを歩くスンウ君、今回は黒でまとめてきました。ヨンミさんも黒の装い、とっても素敵です スッキリしていていいですねぇ～～授賞式の会場ソウルユニバーサルアートセンターは、今年１月に「ハル　一日」を観に行った劇場なのですけど、劇場に入る階段は結構急な階段だったと記憶しています。ＳＢＳの放送が深夜１２時４０分からで、少々眠気を感じながらもパソコンの前にスタンバイしました。オープニングは「All　Shook　Ｕｐ」でしたが、トニー賞のオープニングを意識している演出なのかな？　でも、楽しい時間の始まりといった感じでしたね。スンウ君は新人男優・新人女優賞のプレゼンターとしてキム・ソニョンさんと登場。なんと、新人男優賞は「ジキル&ハイド」「Ａｌｌ　Ｓｈｏｏｋ　Ｕｐ」キム・ウヒョン(?)さんが受賞、同じカンパニーの仲間の受賞は嬉しそうでした。各受賞者名の詳細はこちら放送で、何度もスンウ君の顔がＵＰになり、そのたびに楽しそうにされている姿を見ると、やっぱりミュージカルが好きなんだなぁ～～と感じます。残念ながら、主演男優賞の受賞はなりませんでしたけど、また次の機会もあることでしょう。 放送を見ながらトニー賞を意識しているなぁ～～と感じていました。でも、韓国はミュージカルを文化として発展させていこうという想いがあるからこそ、このような授賞式が行われるのでしょうね。ミュージカル製作に係る人達にとっては、賞という形で認められ、賞という方法でまた多くの方にミュージカルの素晴らしさを発信するのではないかと感じます。ミュージカルアワードの各賞の中で『アンサンブル賞』というのが設けられていました。いつも舞台のセンターにいる人ばかりではなく、センターを支えるアンサンブルにも賞が用意されているのは、とても素晴らしい事です。だって、舞台は主役がいて脇役がいるからこそ成り立つものですから。きっと、このアンサンブルの中の人もいつかはセンターに立つ人が現れてくることでしょう。残念ながら日本は、大々的にこのような授賞式はありません。年間多くのミュージカルが上演されています。制作会社が大きいところから、低予算でも素晴らしいオリジナルミュージカルなどなど・・・でも、まだまだ世間一般に浸透しているとは思えないのですよね。いつの日か、誰でも気軽に親しめる環境になって欲しいな。レッドカーペットの模様(動画　１分２８秒）はこちら１５日、Ｍ-netのWIDE NEWSでも授賞式の模様が放送されました。１６日午後１２時からの放送で日本語字幕で放送されると思います。 この写真でのインタビューです。

  2007年05月14日

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  ウィーン版「エリザベート」

  友達に誘われて、ウィーン版「エリザベート」のコンサートへ行ってきました。 日本版の「エリザベート」は初演の頃、毎週末のように通いつめていたほど、お気に入りの作品だったのでウィーンのオリジナルメンバーで聴けるのは本当に楽しみでした。客席に入る前に友人が、席を確認したら、「もの凄い観やすい席だわ！！」と言うので、どのあたり？と席に着いたら、１０列目のど真ん中舞台に近すぎず遠すぎず、本当に観やすい席で取ってくれた友人に感謝です。さて、コンサートと言っても、もちろんちゃんと衣装を着て、振付もあり、主要なセットもあるので、舞台の雰囲気も楽しめました。新宿コマの舞台中央に、オーケストラがドーーーンと構え、オーケストラの周りを上手に使っての演出なので、間延びをする事もなかったです。日本版の「エリザベート」では、どうしてもシシィの気持ちを理解する事ができなかったのですよね。お妃教育も受けていない　おてんば娘が、オーストリア皇帝フランツ･ヨーゼフに見初められて嫁いで行き、宮廷での拘束された生活から少しでも解放するには、自分の我を強く出していき、少女から大人になっていく過程で、単に自分の好きなように生きる為に我の強い女性になってしまったとしか感じられなかったのです。だけど、ウィーン版を観て、シシィ（マヤ・ハクフォートさん）が、どうして強くならなければならなかったのかが、やっと理解できたような気がする。自分の意思を押し通す強さの中に、皇太子妃して認められない悲しさ、寂しさ、悔しさが背景としてきちんと表現されているからです。フランツに最後通告を突きつけるシーンは、本当に凛とした美しい女性なのです。そして、今回何よりの収穫だったのが、黄泉の国の帝王トート。日本版は、Ｗキャストだったのだけど、どうしてもＷキャストの一人の方が私は大の苦手で、ほとんどもう一人の方しか観ていなかったのだけど、その方は歌で聴かせるというよりも芝居で魅せてくれる方で、後姿でスッと立っていても背中だけでもシシィを愛しているのにシシィから拒絶された悲しみをしっかりと語っているのです。そんなトートは、黄泉の帝王であって、男性としての色気は感じず、どちらかと言えば中性的なイメージがあったのです。でも、ウィーン版のトート（マテ・カマラスさん）は男性としての色気を出し、少女の頃から愛した続けているシシィをある時は見守り、ある時は突き放し、そして最後に自分の手の中に入れたときは、トートではなく一人の男性となっていたのです。なんだかそれが、とても新鮮でそして共感する事ができたのです。トート役のマテさんの歌・演技を観て、もし韓国版で「エリザベート」を上演する事があれば、スンウ君に演じてもらいたいと痛切に感じました。日本版の時は、これっぽちも思わなかったのですけど演出と表現方法で感じ方も変わるものですわ。きっと、魅力的なトートになるだろうなぁ～～２幕目の最初にルキーニが歌う「キッチュ！」では、途中で日本語の歌詞で歌ってくれるといサービスもありました。今回誘ってくれた友人に感謝です。

  2007年05月13日

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  韓国訪韓　２日目　５月５日

  さて、２日目朝寝坊でゆっくり目覚め、のんびりコーヒーを飲みながら、２日目の行動予定を計画。まずは、ロッテマートへ買出しへ・・・・ホテルからマートまで散歩がてら歩いて行くことに。で、途中で見かけたのがこれ ５月２２日はオープンチケットのようです。キャスト発表はいつになるのかしらぁ～～～～マートに着いて買い物前に遅い朝食、フードコートで食べました。甘いジャジャ麺と辛いちゃんぽん　ちゃんぽんはかなり辛いので、先に食べたら残ったジャジャ麺が甘いので口の中の辛さが倍増　でもやみつきになっちゃいそうです。マートでは、キムチやのり、トック、菓子などなど、かなり購入して、さすがに大荷物なので帰りはタクシーで戻ることに。ホテルに戻って、買ってきた食材を冷蔵庫にしまったのですが、３人分の食材を入れてもまだ余裕。キッチンがついているので、冷蔵庫も大きいのですよ。で、午後からも買い物・・・頼まれたものも無事に買うことができました。ホテルに荷物を置いて、一休みしてから劇場へ。１階席の後ろの方だったのですけど、とっても見やすい席でした。やっぱりスンウ君のHedwigはいいです舞台に釘付けそれぞれのHedwigを観て来ましたが、セリフの意味は一番理解しやすいです。そして、私のサプライズプレゼントはこれです。

  2007年05月10日

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  韓国訪韓　１日目　５月４日

  今年１月の訪韓から約４ヶ月ぶりの韓国です。相変わらず、午前便の飛行機だったのでリムジンバスの早いこと・・・家を５時に出発です。成田空港は、さほど混んでませんでしたね。土日とかわらないかな・・・出国審査がガラガラなのには拍子抜け、いつもはかなり混んで長い列を作っているのですけどね。まぁ、よく考えたら第１ターミナルの北ウィングだったからなのかもしれません。いつもは、アシアナかＡＮＡを利用することが多いのに、今回は安いエアーチケットを買ったので大韓航空だったのですよね。とにかく、無事に出発になりました。今回は私を含め３人での韓国滞在です。友達を仁川空港で待ち合わせをして、エアポートバスでホテルまで移動。ホテルの前でバスが停まるので便利ですねぇ～～ホテルと言っても、レジデンスタイプにしたので、部屋は２ベットルーム＆エキストラベット、ベットルームも広いし、リビングも広い！！自分の部屋より断然広いのですよ。部屋に入ってしたことは！！というと　まずは部屋の割り振り。エキストラベットがリビングに置いてあるので、誰がそれを使うか！！で、一番てっとり早いじゃんけんで決めたのですが、結局私が負けてリビングのベットを使うことになりました。エキストラベットと言っても、ちゃんとしたベットで寝心地もバッチリでした。で、機内食しか食べていない私たちは、Hedwigを観る前に腹ごしらえにと、明洞にあるケジャンのお店へ。醤油漬けのケジャンが美味しいのですよ。その他に、蒸した渡り蟹とチヂミ、渡り蟹のチゲ＆雑炊　かなり空腹状態だった私たちは、蟹を食べだすと無言になり食べまくりで完食です。このお店って、次から次へと休むまもなく食べ物を運んでくるのです。のんびり食べようと思っても、そうはさせてくれる雰囲気なのよね～～～　でもケジャンの味は最高です。お腹も満腹になり、いよいよHedwigのHS劇場へ・・・・ 劇場入り口では、この３つのHedwig案内が出迎えてくれます。この手書きのボードを見ていると、舞台の作り手の暖かさを感じますね。私はチケットの引き換えがあったので、地下に降りて行くと、スンウ君のお出迎え。 友人は、しっかり顔を入れて写真をパチリ。いい記念です。舞台の内容は、５日の日記を読んでください（って、興奮状態で書いた日記だから支離滅裂なんですけどね）終演後、韓国の知人と劇場前で久々の再開。仕事が忙しいので観に来れるかわからなかったので、会えて本当に嬉しかった　留学中に完璧に覚えて日本語を忘れることもなく、会話に花が咲きました　あっという間の１日が終わってしまったぁ～～～でも、私たちホテルに戻ってからコンビニで食材を購入して、また盛り上がったのですけどね

  2007年05月09日

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• Hedwigに行ってきました

  ５月４日と５日の２日間　Hedwigを観にソウルへ来ています。ただいまホテルのパソコンを借りて書いています。５月４日は２階席からの観劇でステージ全体を見渡せる席でした。劇場に入って驚いたのは、１月に観に来た時と客席が変わっていたことです。客席ステージ向かって右側にあった階段がなくなっていたこと。ＳＨ劇場ではいつも階段から降りてくるHedwigを眺めるのが楽しかったのですが、今回は１階の中央からの登場するHedwigを見下げることになってしまいました。ステージにバンドメンバーとイツハクの登場で客席は大盛り上がり、とくに２階席の私の後ろに座っていた女の子たちの歓声に鼓膜が破れるのでは！と思うほどの声の大きさにビックリ。その歓声にスンウ君はご満悦のようで、歓声が途切れるのをまってから話し出してステージが始まりました。シーズン１にシーズン３の良いところを合わせた演出になっていて、シーズン３の記憶がまだ残っている私には、あれぇ？となることもありましたが、それでもスンウ君の歌う姿は素敵です。イツハクのヨンミさんとの息もピッタリで、２人でラインダスンもどきの足上げには「スンウ君がんばって！！」と声をかけたくなってしました。まぁ、ダンサーでもないのですから、あれだけ足が上がれば良いなのかもしれないなぁ～～と思ってたら、黒のワンピース姿の時は１０回転以上も回転して目も回さずに平気な姿には唖然としてしまいました。スンウ君、好きなように演じさせてもらっているのか、かなりアドリブも多くて、ヨンミさんが真顔で笑ってしまっている姿もまた可愛かったです。４日の公演はあっという間に終わってしまって、楽しい舞台を観ることができたことに大満足でした。５日は、１階席での観劇で間近に観えるのでかなりドキドキ前日にやっていたヨンミさんとのラインダンスもどきは、スンウ君フェイントをかけてヨンミさん一人にやらせて、いたずらっ子の笑顔のスンウ君とヨンミさんの照れ笑いしている姿も可愛かった。やっぱりアドリブが多くて、トミーの歌(題名を忘れてしまった最後にハンカチを投げるシーン）が始まる前にアジュマバンドに扮して、ドラムの方が（シーズン１でドラムと演奏していた方）が太鼓(ボンゴ？）を叩き出したら、スンウ君はいきなりバンソリを歌い始めたのです。噂には聞いていたのですが、生で聴けるとは思わなかったので最高に嬉しかったです。スンウ君、途中でつけ睫毛が外れてしまうアクシデントがあったのですが、椅子に座っていたので後ろ向きになって急いで付け直してしる姿に、客席はもちろん、メンバー全員が爆笑してスンウ君本人も苦笑してました。それでも、ほんの数秒で付け直してました。アンコールでは、スンウ君自身がドラムを叩き、イツハクのソロをヨンミさんにフルコーラス歌ってもらって、私は二重の喜びでかなりの興奮状態でしたあっという間の２時間、興奮で体の震えは止まらないし、椅子に座って誰もいないステージを観ていたら、なんだか涙が止まらなくなってしまいました。本当に私にとって最後のステージなのですよね。スンウ君のHedwigも大好きですが、Hedwigという作品が好きで好きでたまらない私にとってはもう、観ることができないのが本当に寂しいです。最後の最後にサプライズのプレゼントが降ってきたと言うか、落ちていたと言うか・・・・・そのプレゼントを握り締めて劇場を後にしました。この幸せな気分のまま、明日６日帰国します。４日は、久々に韓国の友人にも会えて、近況を聞けて良かったそして、お世話になった方々ありがとうございました。

  2007年05月05日

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• 失礼な事をしてしまった（大汗）

  「恋するハイエナ」のファンミーティングに行った日記を書いたのですが… なんと名前を書き間違えてしまってます。 チョルス役のキム・ミンジョンさんの名前をこともあろうことか、キム・ミンジュンさんと書いてしまいました（大汗） 知人からメールが来るまで全く気が付かなかったボケボケの私です。 あまりにも失礼な事なので、取り急ぎ携帯から書き込みします。 〈終〉

  2007年04月17日

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  貴重な体験でした

  現在、衛星劇場で放送中の「恋するハイエナ」のファンミーティングへ行ってきました。 ファンミーティングというものが初めてだったのですが、会場の熱気に圧倒されてしまいました　外は冷たい雨が降っていたのですけど、会場内の熱気は凄かったです。ドラマの出演者　 キム・ミンジョンさん　ユン・ダフンさん　オ･マンソクさん　ソ・イヒョンさん（シン・ソンロクさんは欠席）ドラマの挿入歌を歌っている、スーパージュニアのK.R.Y（ギュヒョンさん　リョウクさん　イェソンさん）の３人。出演者のファンよりもスーパージュニアのファンの方の声援が凄くてビックリ　このファンミの応募総数が１００００通だとか･･･　実際会場に入れたのは１０００人なのでかなりの競争率だったようです。ファンミの内容は、挿入歌の「一人のみ」ＭＶとシン・ソンロクさんが劇中で歌ったシーンのＭＶが流れた後、スーパージュニアの３人が登場して「一人のみ」を歌ってくれました。その後、出演者の４人が登場して、それぞれのドラマの印象や、名場面シーン、ＮＧシーンなどが流れました。各シーンが流れると、出演者の方々のコメントがあるのですけど、チームワークが良かったのだろうなぁ～～と思わせるような絶妙な掛け合いで笑いが絶えなかったです。それに、マンソクさんの流暢な日本語には大爆笑　これだけでも観に行ったかいがありました。来月Ｍ-netと衛星劇場で放送があるそうです。興味のある方は放送をチェックしてみて下さい。

  2007年04月16日

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• 第４３回百想芸術大賞

  一つ前の日記で百想芸術大賞に触れたところ、kkingさんから公式サイトを教えていただきました。kkingさんありがとうございます。「第４３回百想芸術大賞」公式サイト　授賞式は４月２５日　１８：００～２０：００　で行われます。同時に、生放送をＳＢＳにて放送されるようです。スンウ君の出演した「タチャ」は作品賞・監督賞・最優秀演技賞(チョ･スンウ)・最優秀演技賞（キム･ヘス)　にノミネートされています。スンウ君は、その他に人気賞にもノミネートされています。ご存知の通り、百想芸術大賞は映画部門とＴＶ部門での賞もあります。そのＴＶ部門では、スンウ君と「ＨＥＤＷＩＧ」Season１で共に同じ舞台に立ったオ･マンソクさんがＫＢＳ２ドラマ「ぶどう畑のあの男」で新人演技賞にノミネートされています。授賞式では２人の並んだ姿を拝見できるのかしら･････

  2007年04月03日

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  Hedwig初日と百想芸術大賞

  「Hedwig」の初日を観た友人からの感想が届きました。 『スンウ君は凄いよ』この一言でも、いい舞台をやってくれたんだろうなぁ～～と想像がつきます。『スンウ君、本当にHedwigになりきっているし、とっても可愛い　それに、スンウ君益々実力をつけてきている。本当に舞台が好きなのが伝わって来るのよ』　やっぱり、スンウ君は期待を裏切らない舞台を見せてくれたようです。オープニングでの登場姿は、ジーパンスタイルでの登場のようです。でも、途中で着替えてからの登場は黒のミニドレス姿は美しいようですあぁ～～　私も早く観たい･････　でも５月までグッと我慢です。さて、４月２５日に「第４３回百想芸術大賞」の授賞式です。スンウ君は映画部門の人気賞と主演男優賞にノミネートされています。第４３回百想芸術大賞のホームページを探すことができないのですが、ノミネート者のリスト（男性）こちらで確認できます。去年の授賞式は確かプレゼンターとしてキム･ヘスさんと登場したのですよね。今年は受賞できるか楽しみです。

  2007年04月01日

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  おめでとう♪

  今日、３月２８日はスンウ君の誕生日です。２７歳おめでとうございます ２７歳になって、更に活躍が期待されそうですねその期待の一つであるＮＥＷＳがこちらに出ています。記事の内容は、ブロードウェイで「ジキル＆ハイド」のプロデューサー　ビンセント・マリーニ氏がチョ･スンウを褒め称えた。２００８年版「ジキル＆ハイド」の新しいモデルはチョ･スンウだと明らかにした。２月に来韓した時、チョ･スンウのミュージカル動画を通じて『チョ･スンウの単身からあふれ出る力に感嘆した』『あきれるほど、それに(役に)対する話を聞いたが、ブロードウェイの俳優に劣らない力を持った俳優だった』『チョ･スンウの公演のように時代を超越する神秘感を付与すること』などなど、とても褒め称える内容です。国内・国外から認められる俳優としてこれからも楽しみです。まずは、３０日に初日を迎えるHedwigでの活躍を楽しみにしています

  2007年03月28日

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• 気がつけば・・・・

  今月に入って２度目の更新です。相変わらず多忙です・・・・仕事があることは幸せなことなのですけどね。１日が４８時間あって欲しい～～～～でも、最低でもひと月に１本の観劇が無いとやっぱりストレスが溜まります。ストレスを溜めるのはよくないのです。と、勝手な言い訳をしてます２月４日彩の国さいたま芸術劇場「コレオリナス」２月２７日「Hedwig」山本バージョン３月１７日日生劇場「TOMMY」３月２４日笹塚ファクトリー「幕末純情伝」(劇団ＯＰＡ）３月２５日彩の国さいたま芸術劇場「恋の骨折り損」この中には、まったく納得のいかな作品もありました。あえて作品名は出しませんけど初日開けてから、酷評ばかり耳にしていたので期待はしていませんでしたが、いやぁ～～～最悪でした。なんだか、思い入れのある作品だから余計にそう感じてしまったようです。ごく最近観た「恋の骨折り損」は最高に楽しい作品でした。男性ばかりで作り上げる作品だったので、女装した男性陣の可愛いことシェークスピア独特の言葉遊びの面白さには何度も笑わせてもらいました。これも、俳優の実力の高さが物語ってます。さて、来月はとりあえず１作品観る予定です。

  2007年03月27日

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• いつのまにか３月

  いつの間にか３月に入っていました２月は仕事がピークになるのは毎年恒例なのですが、今年は半端じゃない忙しさそれでも、時間がある時はスンウ君情報があれば書いてきたのですが、さすがに１５日以降は家に帰るとドッと疲れが出て、とうとう１６日の午後から悪寒が走り、午後３時過ぎたあたりからは熱が上がっているのが自覚できるほどさすがに、これはマズイと直感し、上司の許可を得て早退しました。翌日の土曜日も休日出勤して仕事をするつもりだったので、病院へ行って薬をもらって帰ってきました。まぁ、この段階で私の熱は４０℃近かったです。一応、インフルエンザ検査（生まれて初めての体験）でも、陰性だったのでホッとしましたよ。だって、インフルエンザだったら熱が完全に下がるまで出社できないでしょ・・・あまりの高熱に血液検査＆尿検査をさせられ、看護師さんや先生にも高熱の割には元気だよね？？？と不思議がられ・・・不思議がられても、気が張っているのですよ。だって、自分で車を運転して病院まで行っているのですから、自分に気合を入れないと家に辿り着けないし・・・・・それに、あの山のような仕事を誰がやるんだぁ～～～と考えただけで職場は大混乱を起こすのが目に見えてますからね・・・・それに翌週は出張も入っているし・・・・この会議は私が行かないと意味がないし・・・などと頭の中はグルグルと廻ってました。病気になると一人暮らしはツライですよね・・・・まぁ、こんな時のために（？）レトルトのおかゆを常備していて良かったぁ～～～食欲はないけれど、無理やり食べて薬を飲んで、脱水症状を起こさないためにペットボトルの水をベットの脇に置き眠りについたのですが、薬を飲んでも一向に熱が下がらない・・・・で、仕方なく土曜日にもう一度病院へ・・・・さすがに、昨日の気合の元気もなくぐったり、またもやインフルエンザ検査を受けました。インフルエンザの検査って２回目は自費になるんですよね・・・・でも、仕事に行けなかったら困るので念のために再検査、でもこれも陰性でした。結局、点滴（抗生物質を３種）を受けることに。約４時間かかりましたが、点滴が終わる頃には身体が少し楽になって一安心、でも熱は３８度あったのですけど日曜日の朝には熱も下がり、でもさすがに起きる気力がなくて休日出勤は断念して、おとなしく寝てました。結局、この高熱は風邪ではなかったようです。何かの菌が体内に入ったようで、花粉症で免疫力が落ちているところに寝不足続きで体力も落ちていたのが原因らしいです。花粉がすごくて、体内の許容範囲を超えている毎日、酷い時には頭痛まで引き起こしますからねまぁ、この熱騒ぎで休日出勤ができなかったツケがぁ～～～～～木曜日・金曜日は帰宅が午前様になる始末・・・・もちろん土曜日にも出勤して仕事しましたよおかげで、どうにか締め切りには間に合ったぁ～～～～～こんなハチャメチャな生活はしたくないよ～～～～忙しすぎて、スンウ君のNEWSをチェックする暇もなく、Hedwigへの復帰NEWS＆チケット発売は友人からのメールで知るというお粗末な話です。それでも、天は見放さないでくれました　友人に感謝

  2007年03月01日

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  ＲＥＮＴ　2007-1-27

  今日、２月１４日は「ＲＥＮＴ」スンウ君千秋楽ですね。きっと、大盛り上がりになっているのでしょうね。 さて、１月の訪韓中に２回ＲＥＮＴを観ることができました。１月２７日　韓国の知人が取ってくれたチケット、２階席２列目ど真ん中の席です。そして、運良くというのでしょうか、１列目の私の前の席の方が来ることなく、なんの障害物もなく舞台を観ることができたのです。２回目の観劇なので、動き・立ち位置などはわかっていたので、気持ちにも余裕を持って観る事ができました。「One Song Glory」の悲しみ、苦しみに満ちた歌声には鳥肌が立ち、「Light My Candle」のミミの登場によって、ミミの態度に戸惑いながらもとても優しい歌声に声の表情が変わっていくスンウ君に見惚れていました。「Tody 4 Ｕ」のマーク・ロジャー・コリンズの三人のハーモニー（このハーモニーがとってもいいんですよ）からエンジェルのキュートな歌声で、とても楽しい気分になります。「Another Day」では、ロジャーとミミの心の叫びを聴いたようで、息もつかずに身を硬くして見入っていました。「I'll Cover You」のエンジェルとコリンズの歌がいいんですよ。心から愛している２人の歌声なのですよね。「Over The Monn」のモリーンは一気にモリーンWorldに引き入れてしまいます。そして、このシーンではモリーンの後ろで楽しそうに眺めているロジャーたちがいいんですよ。モリーンの歌声を聴きながらも、後ろで満面の笑みでリズムを取っているロジャーに釘付けになってました。１幕目ラストのレストランシーで、全員でのコーラスはとっても可愛いいのです。笑顔で仲間と踊り歌っている姿、そんな姿の後にミミとベニーの関係を知った時の戸惑いの表情は切ないの・・・・そして同じエイズと知った時のロジャーの歌声が、怒りに近い声だったのが一気に優しい声にかわるのです。顔の表情ばかりでなく声の表情の喜怒哀楽の表現が見る側に強く印象を残すのだなぁ～～と実感しました。２幕目「Seasons Of Love」が始まってから、このハーモニーをLIVEで聴けるのは最後かと思うと寂しくなってしまいました。だからこそ、しっかり観て心に刻み込まなくてはと・・・・「Without You」のミミの歌声が切なくて、ロジャーに信じてもらいたくて一生懸命な姿・・・　この曲あたりからかなり涙腺が緩みっぱなしになってしまいました。エンジェルの死、エンジェルへの追悼の言葉、コリンズのエンジェルへの歌・・・思い出すだけでも、涙がこみ上げてきます。そして、ロジャーの切ない歌声・姿がつらくてね・・・・「ミミーーーーー」との叫びは、こちらが痛くなるような叫びでした。自分にとって大切な物を失くしてしまうのは、どんなにつらいことなのだろう・・・・だから、この一瞬を大切にしようよ・・・と言われているような気持ちになりました。カーテンコールになって、終わってしまう寂しさよりも、素敵な舞台を観れたことに感謝して。

  2007年02月14日

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  ＨＥＤＷＩＧ　2007-1-26

  この日の夜の部のキャストは、HEDWIGイ･ソクジュンさんYitzhakチョ・ンヘソンさん。　ソクジュンさんの歌・演技はとっても安定しています。それも、最前列でしっかり堪能させてもらいましたでも、夜の部のことがすっかり吹っ飛んでしまったのが、深夜の部のこの２人 HEDWIGソン･ヨンジンさん　Yitzhakイ・ヨンミさん。一昨年１１月に観たHEDWIGで　あまりの感動に震えが止まらなかったキャストが、まさにこの２人なのです。１月２６日は、イ･ヨンミさんのHEDWIG復帰初日とあって、ヨンミさんのファンの方々が沢山いらしていて、いつものHEDWIGの雰囲気と何か違うのです。始まる前から客席が熱い　ヨンミさんのファンもヨンジンさんのファンの熱気が劇場を包んでいるようでした。ステージが始まると、ヨンミさんは初日の緊張などまったくなく、あのパワフルな歌声を聴かせてくれました。ただ、乾燥しているからなのか、喉を気にしているようでしたけど、でも歌には何の支障もなかったですね。ちょっと、気になったのはヨンジンさん、ヨンミさんのパワーにちょっと押され気味でしたね。まぁ、あれだけヨンミさんのファンの熱気が伝わってくれば仕方がないのかな。アンコール後に、ヨンジンさんがケーキを持って登場。ヨンミさんの初日を祝うケーキだったようです。このカンパニーは本当に暖かいカンパニーですね。ヨンミさんの復帰と同じ時期に、キム･ダヒョンさんもHEDWIGに復帰しています。できることなら、ダヒョンさんのHEDWIGも観たかったのですが、「RENT」公演中のスンウ君と同じ日時での公演だったので観る事はできまでんでした。韓国での評判を聞くと、観に行きたくなってしまいますね。

  2007年02月11日

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  ＵＳ ＡＮＤ ＴＨＥＭ

  先日紹介した「US AND THEM」のサイトがオープンしました。「US AND THEM」からご覧下さい。カタログはＳＴＹＬＥのE-CATALOGからＣＦはＬＩＦＥのＣＦからカタログ撮影風景はLIFEのMODEL PROFILからなんと壁紙もありますLIFEのWALLPAPERから さて、この中でお好みのスタイルはありましたか？実は、アメリカンスタイルを想像していたので、ちょっと拍子抜けしてしまった私です。どうも、スーツハウスのイメージが好きな私にとっては、物足りないというか・・・・でも、メガネをかけて黒で統一されているスタイルは気に入ってますタバコは嫌いな私ですが、これは許してしまいますわでは、一まとめになった写真でもう一度楽しんでみてはいかがでしょうか

  2007年02月10日

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  ブランドモデル？？　そして気になることが・・・・

  スンウ君、スーツハウスとは違う衣料ブランドのモデルに決まったようです。「ＵＳ　ＡＮＤ　ＴＨＥＭ」というブランドです。 「US AND THEM」のサイトはトップページしか出来上がっていないようですが、これから春夏のカタログができてくることでしょうさて、気になることとは・・・・先日紹介した外換銀行カードのＣＦなのです。外換銀行トップページからＣＦが見れるのですが・・・このＣＦを見た友人が、この手はスンウ君の手だろうかと疑問をぶつけてきました。 友人いわく「スンウ君の指って、こんなに太くない！！」です。確かに、この手は違うかも・・・・　でもイマイチ断言できません。私のスンウ君の手のイメージって、うらやましいほどスラーっとした細い指なんですよね。で、スンウ君の手のショットを集めてみました さて、見比べてみてどうでしょうか・・・・スンウ君の手なのか、他のアジョシの手なのか・・・・どちらだと思いますか

  2007年02月05日

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  「ＲＥＮＴ」2007-01-25

  待ち焦がれた「ＲＥＮＴ」です。空港からホテルに着いて荷物の整理が一段落したら、いてもたってもいられなくて、かなり早いのですが大学路へ一目散と向かいましたまずは、劇場の確認　 コンクリートの打ちっぱなしの建物で１階はイタリアンレストランになっています。劇場正面には、スンウ君ロジャーが出迎えてくれます。 チケットを受け取り場所を確認しようと地下に降りていくと、その途中にもロジャーのポスターが迎えてくれました。 さて、会場時間が近づき劇場に戻りチケットを引き換え、更に地下２階へ降りて行くと、バンドの練習の音が聞こえてきます。もう、この段階で私はかなり興奮状態　でも私、興奮してもはしゃぎだすのではなく、妙に落ち着いているのですよね。私の身体のなかではドキドキしているんですけどさて、早々に座席へと向かいました。知人が取ってくれた席は２階席　全体が見渡せるど真ん中の席でしたただ、前の席の方の座高が高いと少し見ずらくなってしまうので自然と背筋が伸びますね。私もかなり背筋が伸びていました。いよいよ開演　役者がそれぞれの立ち位置へ　ロジャーの姿も見えます。あたりまえなのですが、ジキル＆ハイドでのスンウ君の姿とは、まるっきり違って実年齢に近い姿が見えます。ギターをいじくる姿は、音楽好きの青年そのもの。Ligtht My Candle では、積極的なミミに少々振り回せれ気味のロジャーがとっても可愛かった でも、まだこの段階では心を開けないのですよね。Today For You でのエンジェルの登場からは、エンジェルのキュートな歌い方仕草に惚れ惚れスンウ君そっちのけでエンジェルばかり目で追ってました。Over The Moon　モリーンの登場で客席は一気にモリーンに釘付けでした。すごい声量　そして、ハードな動きをしながらでも安定している音程にはブラボーです。また、モリーンが歌っている姿を後ろで見ている、ロジャー、マーク、コリンズ、ミミ、エンジェルが本当に楽しそうです。La Vie Boheme：Ｉ Should Tell Youでのカンパニー全員とのコーラスは、見ているこちらも一緒に身体が動きだしてしまうほど楽しそうに歌い踊っている姿がとても印象的でした。２幕目Seasons Of Love何が聴きたいって　このコーラスが一番聴きたかったのです。それぞれが時間、これから過ごせる時間は人それぞれ、自分の時間を考えながら歌っていると思っている私なので、それぞれのコーラスにこの一瞬がとても貴重なものに思えるのです。コーラスのバランスも良くて、歌を聴いているだけで涙がすーっと流れてきました。Without Youのロジャーとミミはとっても切ないです。ミミにすっかり心を開いたロジャーなのに、ミミを信じることができなくてもがいている姿が歌声となって聴いている私も辛かったです。そして、エンジェルの死には一緒に涙しました。エンジェルの追悼でそれぞれがエンジェルの思い出を話すシーンは、やっぱり悲しいですね。とくにコリンズが歌う姿には勝手に涙が出てしまいます。倒れたミミを担ぎ込んで、必死に彼女を暖めようとするロジャーの痛々しさ、「ミミー」と叫ぶシーンではロジャーの叫び声に一瞬息を止めてしまうほどです。結末はちゃんと知っているのに、何度見てもミミが戻ってきてくれるのには安心しますね。この作品を観ると、今この時を大切にしなくてはいけないと実感するのです。こうして、ＲＥＮＴを観る事ができるとこにも感謝しなくては・・・・

  2007年02月01日

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• 「とかげの可愛い嘘」ＤＶＤ発売

  今日、朝鮮日報を覗いたら「とかげの可愛い嘘」のＤＶＤ発売されるというニュースを発見！！ 発売予定日は２００７年５月４日頃を予定しているようです。 ＤＶＤの中身は、映画本編の他に ☆オリジナル特報 ☆オリジナル予告編 ☆ミュージック・ビデオ ☆メイキング映像 ☆インタビュー映像 ☆削除シーン ☆ポスター撮影風景 今の現在、ネット注文できるのは 朝鮮日報の「Korean stylショッピング」１０％OFF　￥４５３ ６(税込) 楽天市場　３月１７日までに予約すると￥３７９２(税込) ＨＭＶ　キャンペーン税込価格￥３９８２ 急に、スンウ君関係のＮＥＷＳが飛び込んできて嬉しいかぎり です♪ 取り急ぎ、携帯からお知らせします。

  2007年01月31日

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  またまた新ＣＦ

  スンウ君、また新たにＣＦが決まりました「外換銀行」の外為カードの商品モデルで活躍するそうです。外換銀行関係者は「チョ・スンウは映画、ミュージカルで多様なキャラクターを消化する俳優で外為カードの多様な恩恵と新鮮で粋なイメージを表現するのに一番ふさわしいと判断した」と説明されています。 ＣＦの放送開始は２月１日からです。 「百歳酒」と同じ日から放送開始ですどちらも楽しみ取り急ぎ、携帯から記事をアップします。追記：記事の詳しい内容はこちら

  2007年01月30日

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• ただいま・・・

  成田１９時３０分過ぎに帰国しました。行きのは、さほど揺れなかったのですが、帰りのは、気流の影響でかなり揺れましたが、睡眠不足の為揺れていようがお構いなしで爆睡しておりました韓国滞在中は「ＲＥＮＴ」「ＨＥＤＷＩＧ」「Ａ Ｄａｙ(ハル)」と観劇三昧　とってもとっても充実した日々を過ごしました。追々、観劇レポをしていきます。でも、明日からはしばらく仕事に没頭しなければなりませんので、少々お待ち下さい。あぁ～～～　その前にこの現実生活に戻れるかしら

  2007年01月29日

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• いってきま～～～す

  今日から韓国へ行ってきます社内がメチャメチャ忙しいので、年休の申請をしていたのにもかかわらず、私の上司はすっかり忘れておりました年休申請の承認もされているし、忙しい社員には申し訳ないけど、休みますこの日のために、毎日残業をしてがんばってきましたもちろん、今回の訪韓目的は「ＲＥＮＴ」その他にも「ＨＥＤＷＩＧ」「Ａ　Ｄａｙ」を観てくる予定です。帰国までの間、きっと更新はできないと思いますが、何かサプライズな出来事でもあったら途中で報告したいと思います。ほとんど寝ていない私なので、空港に向かう　そしてソウルへ向かうでは爆睡しそうです。では、行ってきます

  2007年01月25日

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  ＨＥＤＷＩＧイベント

  「ＨＥＤＷＩＧ」５００回公演記念に特別イベントを用意したそうです。なんと！！　歴代のＨＥＤＷＩＧメンバーが集まるそうです ２月１６日(金)２２時からの公演で記念特別イベントを予定しているようです。詳しくはこちらの記事へすごい豪華メンバー初演の４人が出演するとなれば、ぜひ観てみたい現在公演中の「ＨＥＤＷＩＧ」には、ソン・ヨンジンさんとキム･ダヒョンさんが出演中です。あぁ～～～　なにせ場所がソウルですから簡単には行くこともできないですわその前に、このメンバーが揃ったらチケット入手の方が難しいですね。

  2007年01月24日

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  ２月から

  新しいＣＦが見れそうです今回のＣＦのお相手は、映画「ラブストーリー」の相手役だったソン・イェジンさんです。 ＣＦは、男女別のバージョンに分けて制作され、恋人同士の２人が、お互いに百歳酒を注ぎながら慰め合うという内容のようです。ＣＦが放送されるまで、どのような雰囲気なのかわかりませんが、「ラブストーリー」では制服姿だった２人がお酒を注ぎあうのですから、高校制役の初々しさから大人の雰囲気が漂ってくるのかなＣＦ放送開始は２月１日からになってます。詳しくはこちら日本語記事は朝鮮日報

  2007年01月23日

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  ＲＥＮＴ出演中のスンウ君ですが・・・

  先日、一足先に「ＲＥＮＴ」を観に行った友人が教えてくれました。 初日前の記者会見の時と髪型が違うそうです初日は、ゲネプロの写真のままのようでしたが、数日後には短くなっていたようですよ。その話を聞いたときは、ちょっと疑問だったのですよねぇ～～髪型も舞台衣装の一部じゃないのかなって。まぁでも、髪型が少しくらい変わっても、照明等には不都合はないのでしょうけど友人いわく、「前髪を立ち上げた感じがシャープでした」と。この目で見るまでは、なかなか想像がつきませんが、きっとカッコイイのでしょう

  2007年01月16日

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• 「スウィーニー・トッド」

  去年までは、最初に観る舞台は「Shoes On！」だったのですけど、残念ながら去年がファイナル公演になってしまいましたからね・・・で、今年最初の舞台観劇は、「スウィーニー･トッド」です。スウィニー・トッド：市村正親　　ミセス・ラヴェット：大竹しのぶ　　乞食女：キムラ緑子ジョアンナ：ソニン　　アンソニー：城田優　　ターピン：立川三貴　　ビードル：斉藤暁ドバイアス：武田真治アンサンブル：中西勝之　秋園美緒　阿部裕　大須賀ひでき　岡田誠　越智則英　北澤装子小関明久　さけもとあきら　菅谷さおり　高橋桂　福麻むつ美　三木麻衣子　水野栄治山崎ちか　山田展弘　松本翔実は去年のトニー賞で少しだけ舞台の雰囲気を見た時に、「すごく怖い！気持ち悪い！」という印象をうけたのですが、ハドソンハイムさんの作品を宮本亜門さんがどう料理してくれるのか興味があって、グロイなぁ・・・と思いながらも観てきました。観ていて感じたのは、復讐に手を染めると蟻地獄のようにというか、底なし沼の落ちていくというか、罪を繰り返してしまうのを誰かにとめて欲しいけど・・・・・そして、悪縁は廻り廻って繰り返されるものなのかもしれない。それを止めることができるのは、自分でしかない。この作品を観ていて「モンテクリスト伯」を思い出した。この作品も愛する女性(婚約者)を他の男性に奪われて無実の罪で流刑にさせられた男の復讐劇だった。でも、ラストは「モンテクリスト伯」の方が救われるのですけどね。しかし、不景気で肉が手に入らないからと、トッドが最初に殺してしまったピレッツの死体の処理をミートパイの肉に使おうと考えるミセス･ラヴィットとは、とてつもない強欲な女なのだろうな・・・・でも、とっても嫌な女ミセス･ラヴィットを大竹しのぶさんが演じる事によって、嫌味が消えてしまうのは彼女の演技力なんだろう・・・・気持ち悪いだけで終わってしまう舞台が、さほど気にならなかったもの。でも、しばらくはミートパイは食べれそうにないですけど年末年始にかけて、おぞましいニュースが多かった。なぜに、残忍な事件が起こるのかな？残忍な事件って連鎖反応のように続くのも嫌ですね。人の命の大きさ、尊さを考えられないのかな？？？追記深夜慌てて書いたので文章がメチャメチャ、おまけに誤字脱字なので修正しました。そうそう、１幕目にターピンが自分の欲望を懺悔するシーンがあるのですが、十字架の前に座って自分の身体をムチで打つシーンは、映画「ダヴィンチ・コード」を思い浮かべます。もしかして、このシーンは上演国によって演出から消されることがあるかもしれませんね。宗教上クレームがでてくるような気がします。

  2007年01月14日

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  ＣＳ放送　ＭNET Japan

  本日のＭNET Japan　｢WIDE ENTERTAINMENT NEWS｣という芸能NEWSにて「ＲＥＮＴ」記者会見の模様が流れました。毎日、この番組は予約録画をしておくので、家に帰ってから確認するのですが、いつも早送りでダァーーーーーと見ています。いつものように、ダァーーーーーーーっと早送りしていたら、いきなりスンウ君の顔が現れて、慌てて巻き戻しをして再生して確認しました。韓国のネットでも各ＴＶ局が放送しているので、同じような映像ですが、日本語字幕つきなのでわかりやすいです。再放送が、深夜１：００から放送なので、ＭNETに加入している方はご覧になれると思います。もし、見逃してしまった方は、ＣＳ放送ASiA DRAMATICY｢WIDE ENTERTAINMENT NEWS韓国芸能まる見えＴＶ｣にて1月15日以降に放送されると思います。ＣＳ放送で視聴可能な方は是非ご覧になって下さい。ギターを弾いているスンウ君が見れますよ 　

  2007年01月11日

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  いよいよ明日初日です

  「ＲＥＮＴ」がいよいよ明日、初日を迎えますね今日はゲネプロだったようですね。　舞台写真が沢山出ています。 インタビューの中で『お姉さんと一緒に舞台に立てば不便だと思ったが　一緒に稽古をするのが本当に面白かったです。稽古初盤に大きく争ったりしたが　姉弟の仲がもっとよくなりました。実はお姉さんが出演したミュージカル 「ドンキホーテ」を観てミュージカルの夢を育てて来たので、ミュージカルにおいてはお姉さんが師匠であるわけです。』と話しています。「ＲＥＮＴ」の舞台を通して、更に姉弟の絆が強くなったのでしょうね。詳しくはこちら 私個人としては、このシーンが一番好きだったりしますさて、どんなコーラスを聴かせてくれるのか、今から楽しみです。ゲネプロの写真ではロジャーがギターを弾いている写真がありませんでした。舞台では弾いているのかな・・・・・これは、舞台を観るまでのお楽しみにしておきます。明日からの舞台、スンウ君をはじめ出演者の方々、そしてスタッフの方々がケガや病気などにならないように祈っています。

  2007年01月06日

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• ビックリ！！　そしてかなり嬉しい♪

  ポストを開けたら数枚の年賀状が届いていました。その中に、キャァ～～～と悲鳴をあげそうになった年賀状が一通私が、日本の俳優さんの中で十数年ずーーーっと応援している方からの年賀状でした。確かこの方にお会いしたのは初夏の頃だったような・・・・・だってね、舞台に立ってくれなければ観に行くこともできないのですからおかげで　私の心はすっかりスンウ君の方へ飛んでいってました年賀状に一言「元気ですか？」って書いてあるのにも苦笑してしまいました。ついつい年賀状に向かって「元気だよ！！」とつぶやいてしまうしとってもとっても嬉しいのですが、ビックリの方が先にきますね。だって、自分からマメに連絡よこす人じゃないんですものおまけに、私も連絡してなかったし　なんだか、私の行動を見透かされているような気がしてなりません。あぁ～～　早く連絡しなくてはでもゴメン。今月はスンウ君モードに突入します。３月の公演はちゃんと観に行きますからね

  2007年01月05日

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  今年最初の映画は・・・・

  去年ラストに観た映画は「とかげの可愛い嘘」でした。メロファンタジーに涙を流し、とても優しい気持ちにさせてもらいました。で、今年最初の映画は・・・というと　やっぱりメロ 映画の途中で話の展開が読めてしまって、自分が想像した通りに進んでいくのが妙におかしかったりしてでも、そこは素直に観てしっかり泣きました。映画を見終わってふと感じたのは、今ＫＢＳ２で放送中の「雪の女王」のストーリーに似ているってことです。このドラマも、初恋と女性の不治の病ですからね。あと、つまらない疑問なんですけど・・・・韓国の運転免許って何歳からなのかな？映画を見ていて１８歳になる前からジェギョンは運転しているじゃないの！！そういえば、ドラマ「宮」でも皇太子は運転してたよなぁ～～　

  2007年01月03日

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  今年もよろしくおねがいします

  ２００７年　今年もよろしくおねがいします。かなり出遅れましたけど１２月の韓国での観劇の記録を忘れないうちに書かなくては・・・と思いつつ、やっぱり年末には書きあがりませんでしたで、今頃薄れていく記憶を蘇えらせながら書きます。１２月１０日　午前１０時から「タチャ」を観に行ってきました。この週で上映が終了してしまうというので、上映する映画館を探したところ、地下鉄３号線新沙駅近くにあるブロードウェイシネマで上映していました。 映画の内容は、言葉がわからない部分が多いのでほとんど理解できていないのですが、そこは想像力をめーーーいっぱい働かせて楽しみました。勝手な想像力がどこまで合っているのか気になるのですよね。早く、日本でも上映されないかしら。映画は、スピード感があって言葉がわからなくても飽きさせません。ただ、年代がかなり動くので以外と頭を使うような気がします。さて、３人目のHEDWIGです。イ・ソクジュンさん 実は、この方はあまり上手くないという噂を聞いていたのですが・・・・なんで？ベテランミュージカル俳優さんのはずなのに・・・と思っていたのですけど、やはりそんなことはありませんでした・。歌はとっても上手ですステージの動きもHEDWIGの感情表現もわかりやすいです。ただ、ロックミュージカルには向かないかも・・・・というのは私の印象です。正統派（？）ミュージカルだったら、ピッタリとくると思うのです。そうそう、声質はスンウ君に近いですね、だからすごく安心して聴いてしまいましたよ。今回は、HEDWIGよりも実は、イツハクに目が行ってしまいました。イツハクの内面にある苛立ち・怒りが伝わってきます。だから、ラストシーンで衣装換えをして登場してくるときは、全てのことに吹っ切れた姿がとても素敵でした。さて、HEDWIGも日々変化してますから、また観る時はまた違った印象を受けるのでしょう。今月また観る機会があるので楽しみです。あ！！ダヒョン君もHEDWIGのステージに帰ってくるのに今回はスケジュールがスンウ君の公演時間と重なっていて観ることを諦めました。でも、ヨンミさんのイツハクをもう一度観れるので楽しみです最終日の１１日は、ソウルの友人家族と久々の対面でした。新しく増えた家族のチビちゃんにも会えて、もう私の目じりは下がりっぱなしになてしまいました

  2007年01月01日

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  今年もありがとうございました。

  ２００６年も終わりを迎えようとしています。今年一年、なかなか更新ができないブログに遊びに来ていただき　ほんとうにありがとうございました。今年は３月のスンウ君の来日公演があり、多くの方と劇場でお会いすることができました。とっても貴重な時間を共有できたことは素晴らしい思い出です。私個人としては、仕事で会社の統合や移転などで急激に忙しくなり、そしてまた多くの人と係わることになり、いろいろと勉強させてもらった一年です。忙しすぎて、なかなかブログの更新ができなかったことを除けば、とても充実した一年だったように思います。来年こそは、忙しくてももう少し更新をマメに行えるように気持ちにも余裕をもてるように心がけていきたいです。そして、人との出会いを大切にしていきます。皆様にとって、素晴らしい一年を迎えられますように。

  2006年12月31日

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  ＨＥＤＷＩＧ

  今回の訪韓は、友達から「ＨＥＤＷＩＧ」観に行かない？と誘われてマイルも溜まっているか行っちゃおう～～と１２月９日から２泊３日で出掛けることにしました。それに、旅行に出ると日常生活でのストレスから逃れられるますからね。たった３日間でも気分的にはかなり違うのですよ。上手くいったら、４人のＨＥＤＷＯＧＩが観れるかな！！と午前便のそれもかなり早いだったのに･････　滑走路もなぜか道路と一緒で混雑していました。離発着の順番待ちで予定の時間より遅くれての離陸。仁川空港に着いてから、両替・バスの切符を買って乗り場にいったら、目の前でバスのドアが閉まってしまって、「あっ！！」と思ったら、バスに荷物を入れる係のアジョシが「ソウル市内に行くのかぁ～～」と聞くので「ハイ」と答えたら、バスの運転手さんに「乗る人がいるから開けて」と。アジョシの一言で発車直前のバスに乗ることができホッと一安心。ところが････　12月の土曜日は何処も同じで、ソウル市内は大混雑！！バスを降りたところからタクシーでホテルに向かおうと考えていたのですが、この大渋滞では時間だけが無駄に過ぎてしまいそうだったので、スーツケースを転がしながら地下鉄での移動にしました。さすがに、スーツケースを持っての階段の上り下りはキツイです。ホテルに着いたのが開演近くになってしまったので、結局この日昼の部のＨＥＤＷＩＧは諦める事にしました。ギリギリになるのは予想していたので、チケットは予約しておかなかったので諦めも早かったですちなみに、観れなかったのはこの方 　チョ・ジョンソクさんです。今回のＨＥＤＷＩＧは劇場も演出も変わってます。大学路ＬＩＶＥ劇場の時は客席の真ん中に通路があったのですが、今回は客席中央のお客さんの出入り用の細い通路の他に客席右側に階段があり、HEDWIGは階段を降りながらの登場です。ＬＩＶＥ劇場の時も通路側に男性のお客様が居る時は、膝に座ったりしていたのですけど、今回は階段の途中にも椅子が置いてあるので、その席に座った人はＨＥＤＷＩＧが膝に座ったりするという特典があったりするみたいです。舞台セットも変わっていて、下手側のステージに階段があり、ＨＥＤＷＩＧが衣装チェンジにはけるのに使われています。ＬＩＶＥ劇場の時は、ステージから客席に向かって階段があったような記憶があります。そして、今回は映像を多く使っているので、初めて観る人にでも理解しやすようになっているような気がしました。夜の部は 　キム・スヨンさん登場してステージに上がったスヨンさんの第１印象は、おっきいHEDWIGだわ・・・・でした。なにせ、座席が最前列のそれも登場するときの階段側だったので、目の前を通り過ぎる姿は背も高くて肩幅もあるので、おっきい！！と感じたのです。でも、身体の線は一番細くて羨ましいほどに色が白い。とっても色っぽくて、大人の色気が溢れているＨＥＤＷＩＧでした。衣装チェンジで黒のワンピースに着替えて階段を下りてくる姿はなかなか美しかったです。深夜の部は ソン・ヨンジンさん去年１１月に拝見した時、舞台が終わってからも興奮で身体の震えが止まらなかったほどインパクトが強かったヨンジンさんの舞台だったので、とっても楽しみでした。ヨンジンさんは、作品への思い入れも多きのでしょうね、HEDWIGが身体の一部になっているように感じます。とってもキュートで切ないHEDWIGです。そして、観客をグッと掴んで放しません。そんな姿をみていると、この人はHEDWIGが大好きなんだなぁ～～と実感しました。第３シーズンからは、中央の通路を広げるらしいので演出がまた変更になるかもしれませんね。

  2006年12月29日

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• ＲＥＮＴ 最新ポスター

  韓国から戻ってから毎日残業の日々です。 まぁ、忙しいほど仕事があるこに感謝しつつ、家に戻ると疲れてしまってブログを書く気力がなくなっています? 毎日訪問されてくださる方、本当にありがとうございます。 もう少ししたら、韓国での出来事をＵＰしますので待ってて下さいね。 今日は「ＲＥＮＴ」の最新ポスターを発見? このポスターを見たら、来月の訪韓がますます楽しみになってきました。 その頃には、仕事が一段落してくれることを願いつつ．．．．

  2006年12月21日

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• リフレッシュ！！

  昨日、韓国から戻ってきました。２泊３日でしたけど、気分をリフレッシュできて今月を乗り切れそうです。もちろん駆け込みで「タチャ」を観てきました。感想は、追々ＵＰしています。

  2006年12月12日

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• 早いっ！！

  師走に入ったら、あっという間に８日になってしまいました。なんだか、毎日残業の日々です。でも、やっと休みが取れるので明日から２泊３日でソウルへ行って来ま～～～す。今回はマイルも溜まっているし、そのマイルが今月で切れてしまうので思い切って行くことにしました。今週末で上映終了の「タチャ」を観る事ができそうです。ソウルから戻ったら、サボり気味のこのブログの更新をマメに行なわなくては！！では、行ってきます。ソウルは寒いのかなぁ～～～

  2006年12月08日

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  来月発売の雑誌に・・・・・

  １２月７日発売予定の雑誌「女性中央」にスンウ君の名前を見つけました。 美しい男達４人のグラビア熱戦キム・レウォン、キム・ミンジュン、チョ・スンウ、カン・ドンウォン　グラビア熱戦って・・・いったい、どのような写真なのでしょう　興味のある方は、７日に書店で確認して下さい公式ブログ【女性中央日本語版公式ブログ】に詳しく紹介してありますよ

  2006年11月27日

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• さぼりすぎですよね・・・・

  あぁ・・・　前回書いた日記から１週間以上過ぎてます今月は、久々に観劇月間（？）となっています。なのに、全然観劇の感想を書いていなかったです。一言レビューでいきま～～す。１１月４日「マリ・アントワネット」夏以来の帝劇、１１月４日はマルグリット役の笹本玲奈さんの初日でした。でも、初日って気がついたのは舞台が終わってカーテンコールで主役の涼風さんからの紹介で初めて気がついた私です。笹本さん、初日独特の緊張はあまりみえなかったのよね。すごく堂々としていて、またアニエス役の土居裕子さんとのデュエットがとても綺麗で、二人の声がピッタリと合っていました。作品は、知っているようでイマイチよく知らないマリー･アントワネットの生涯なのですが、好き嫌いがあるかもしれません。私個人としては、ロベスピエール役の福井貴一さんの革命家に目が行きます！！　２０年前の帝劇初演の「レ・ミゼラブル」のアンジョルラスを思い出してしまいましたぁ～～　あの時も素敵でしたが、今回は威圧感のある役を演じています。初日の幕を開けて４日目なので、きっと日々変化していると思います。次に観る時に受ける印象がどんなのか楽しみです。「マリー・アントワネット」は世界初のミュージカルで、日本から世界に発信していきたいという意気込みで東宝が制作しました。１１月５日　「ペテン師と詐欺師」行く予定がなかったのですが、チケットが降ってきました。それも千秋楽。鹿賀さんと市村さんの絶妙なコンビがコメディーで笑わせてくれました。かなりアドリブが多くて、市村さんの突っ込みに鹿賀さんがサラリと返す、いやぁ～～面白かったです。１１月１５日「タンゴ・冬の終わりに」　コクーンの会員先行予約にハズレたはじめての作品。何が、こんなに人気なのか？と思ったら、出演者がＴＶで活躍されている方ばかりでは仕方がないのかな？一般発売にＧＥＴできたチケットで観てきました。平日なのに、３階席まで立ち見が入っていたのにはビックリ！！確かにねぇ～～～　これだけのメンツをそろえたら観たくなりますよね。舞台の感想は・・・・　清水さんの本ってどうしてラストがいつもこうなるの？？？　ドーーーンと奈落に突き落とされて這い上がってくるのが大変なのよ。帰り道、私達の後ろを歩いていたご婦人方の話し声が聞こえてきたのですが「弟役の人って知らないよね・・・」ここで一言「蜷川作品では欠かせない若手俳優ですよ！！　ＴＶに出ないから知らなくても仕方がないですね。でも、気になったってこと印象に残った俳優なのねぇ～～　これからも注目してください。」１１月２３日ＢＷ版「ＲＥＮＴ」来日公演やっぱり「ＲＥＮＴ」の音楽って好きだなぁ～～～８年ぐらい前に来日公演を観た時も、ドキドキして興奮したのよね。映画でも作品の素晴らしさを実感したのですが、舞台はやっぱりいいですね。スンウ君がロジャー役を演じるので、自然と目がロジャーに行ってしまいました。韓国版はどんな風になるのか今から楽しみです。そういえば、スンウ君ギター弾けなかったけど、今頃猛特訓中なのでしょうか・・・・気になるわぁ。と、いうことで一言レビューになってないけど今月２３日までの観劇内容でした。でも、まだ２５日にもう一度「マリー･アントワネット｣行ってきます。

  2006年11月23日

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  「ＲＥＮＴ」チケット争奪戦のその後・・・

  「ＲＥＮＴ」のチケット争奪戦は凄かったですね。キャスト日程表を確認しようとシンシミュージカルカンパニーにアクセスしたのですが、１０時を回った時点でエラーメッセージが出てきたので、サーバーがダウンしたのかな？と不安になったのですが、案の定アクセスが集中したようです。チケットリンクとインターパークでは２５分で売り切れ！！シンシミュージカルカンパニーはサーバーダウンを繰り返しながら２時間で売り切れとあります。詳しい記事はこちら日本語の記事は朝鮮日報私は、運良く知人を介して希望日のチケットを入手できました韓国国内でもチケットを入手できなかった人が多い中、奇跡に近いです。取ってくださった方に感謝してもしきれないです。１月に「ＲＥＮＴ」を観に行ってきます　この幸運に感謝して観劇してきます。某チケット代行業者は、本日２０時から受付だとか・・・　その後が気になります。

  2006年11月14日

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• 「ＲＥＮＴ」速報

  「ＲＥＮＴ」の日程表が発表になりました。取り急ぎ、スンウ君の出演日時を記載しておきます。１月７日(日)　ＰＭ７：００１月９日(火)　ＰＭ７：３０１月10日(水)　ＰＭ７：３０１月12日(金)　ＰＭ７：３０１月13日(土)　ＰＭ７：００１月16日(火)　ＰＭ７：３０１月17日(水)　ＰＭ７：３０１月19日(金)　ＰＭ７：３０１月20日(土)　ＰＭ７：００１月24日(水)　ＰＭ７：３０１月25日(木)　ＰＭ７：３０１月27日(土)　ＰＭ７：００１月30日(火)　ＰＭ７：３０１月31日(水)　ＰＭ７：３０２月２日(金)　ＰＭ７：３０２月３日(土)　ＰＭ７：００２月６日(火)　ＰＭ７：３０２月７日(水)　ＰＭ７：３０２月９日(金)　ＰＭ７：３０２月10日(土)　ＰＭ７：００２月13日(火)　ＰＭ７：３０２月14日(水)　ＰＭ７：３０「ＲＥＮＴ」公式サイトはとても混み合っていて繋がらない状態です。この日程表は、Ticketlinkから確認しました。キャストスケジュールはやむを得ない事情によって変更になることがあります。いそいで確認したので、違っているかもしれませんので、下記のサイトから確認して下さい。Ticketlinkサイト

  2006年11月14日

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  「ＲＥＮＴ」最新情報

  １日の日記に追記として記載してありますが、ブログに遊びに来てくださったgaragoさんが最新情報を教えてくださいました。「ＲＥＮＴ」の初日が１月６日から１日延びて　１月７日に変更になりました。１月６日が初日だと、日本では３連休の初日なので、連休を利用して訪韓を考えている方もいらっしゃると思います。少々、スケジュールの調整が必要かもしれませんので、気をつけて下さい。そして、「ＲＥＮＴ」２次チケットオープンでは、　Ｗキャストロジャー役のチョ･スンウさんはキャスティングされていません。１月７日～２月１９日の期間だけになります。主催者側から公式に告知さていますので、１４日の発売日にはあっという間にチケットが売り切れてしまいそうですね。チケットが入手できるか不安ですが、こればかりは運を天に任せるしかないですわ。

  2006年11月06日

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• 癒しの時間

  ずーーっと蓄積されていた疲労が、身体中に凝り固まっていて、だるいし、重たいし・・・せっかくの３連休、土日にみっちり遊ぶ予定にしているので、少しでも身体が楽になる方法はないかと金曜日にタウン雑誌をペラペラとめくっていたら見つけました！！「岩盤浴とフットリフレorボディーリフレ」電話で予約をして、早速いってきました。岩盤浴に入る前にスッタフから入り方の説明を受けました。岩盤浴でかく汗は、とってもサラサラしている汗なので、夏の暑さでかくベトツキがあるような汗ではないそうです。岩盤浴は、うつぶせ５分間、あお向け１０分間、浴室から一度でて水分を取りながら５分間休憩。というのを２～３回繰り返します。もちろん、汗のでかたによって、自分で時間調節をすることもできます。岩盤が４２℃で湿度７０％の室内なので自分の身体と相談しながら入らないとね。私のうけたメニューは岩盤浴８０分（着替え時間を含む）コースで、初めてだったので説明の通り入ってみました。まずは、お店で用意している服に着替え、大判のバスタオルと小さいタオルを持って岩盤浴の部屋へ入り、大判のバスタオルを岩盤の上にひき、その上に寝るのです。１回目の時は、さほど汗もかかず、気持ちいいなぁ～～と思いながら休憩を取って、２回目に入ってうつぶせ５分間を、うとうとしながら入っていると、顔から汗が噴出してきました。スタッフの方の説明のように、サラサラした汗で汗をかくことに違和感がないのです。冷え性で足先がいつも冷たいのに、ポカポカしてきて、あぁ～～私の足ってこんなに温かくなるのねぇ～～って驚きましたよ。出入りを繰り返すたびに、汗をかく量が多くなって、最後に浴室から出た時は、着替えた洋服が汗でびっしょり！！８０分があっという間に過ぎて、次は６０分間のリフレが待っています。フットリフレもボディーリフレも１０分単位で両方とも受けられるというので、フットを２０分、ボディーを４０分してもらいました。フットでは足裏のマッサージから始まり、痛気持ちいい～～のです。足裏が終わると、ふくらはぎのマッサージ、むくんでいる足をマッサージしてくれるのですが、これまた気持ちいい！！あっという間に２０分が終わり、ボディーマッサージをしてもらって、肩や背中の凝りをほぐしてくれました。スタッフの方も驚くほどのコチコチの私の肩や背・・・・　だいぶ楽になりました。岩盤浴と自分ではできないマッサージは癒しの時間です。岩盤浴だけでも入ることができるので、また時間を見つけて行ってこようっと。

  2006年11月03日

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  「ＲＥＮＴ」 チケット発表日決定！！

  「ＲＥＮＴ」のチケット発売日が決定しました。公　演　日　程：１月７日～２月１９日分　第１次チケットオープンチケット発売日：１１月１４日(火)午前１０時から公　演　時　間：火～金　午後７時３０分開演　　　　　　　　 土・日・祝日　午後３時開演　午後７時開演　　　　　　　　　　　　 月曜日は休演　　　　　　　 　 ただし、２月１８日(日)は午後５時開演　の１階公演　　　　　　　 　２月１９日(月)午後３時開演　午後７時開演　の２回公演チケット価格　：Ｒ席　40,000ウォン Ｓ席　35,000ウォン劇　　　　場　：シンシミュージカル劇場（大学路） ダブルキャスト日程発表は　１１月１４日(火)午前１０時　１次チケットオープンとともにホームページにて発表。ん～～～チケット争奪戦になることは間違いないようですね。追記　初日の日程が変更になりました。当初発表では１月６日となっていましたが、１月７日に変更です。教えてくださったgaragoさんありがとうございます。

  2006年11月01日

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• 「ＲＥＮＴ」だよぉ～～

  昨夜、友人からスンウ君が「ＲＥＮＴ」のロジャー役に決まったみたいですよ！とメールをもらっていたのですが、まだ正式発表になっていないしなぁ～～って思っていたら、今日めでたく正式発表になりました。実は、もう少し休養を取るのかなぁ～～なんて思っていたのですが、やっぱり役者魂がうずくのでしょうか、長期の休養とはならないで舞台に戻ってきてくれます。「ＲＥＮＴ」は大好きな作品なので、とっても嬉しい　来月観に行くＢＷ版来日公演「ＲＥＮＴ」ですが、ロジャーばかり気になってしまいそうです。そして、スンウ君のお姉さんはモーリーン役で出演です。なんと姉弟で同じ舞台に立つのですね。お姉さんの影響でミュージカルの素晴らしさを知ったスンウ君ですから、きっと同じ舞台に立てるのは嬉しいのではないかと思います。詳しいニュースはこちら　と　こちら記事を読むと、公演OPENは来年１月からのようです。ロジャー役もダブルキャスティングなので、日程＆キャスト発表がされるまでドキドキは続きそうです。ブログ仲間のペンちゃんさんのところでも「ＲＥＮＴ」の記事がこちらにも掲載されてます。

  2006年10月31日

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• フリーペーパーの表紙に

  友人からメールで教えてくれました。 なんと！新創刊されるフリーペーパー「サラム」の表紙にスンウ君がいるではありませんか? ジャパニッシモ発の創刊号。 表紙のキャチコピーは『“優しき、美しき日本の女性たちへ。フリーマガジン「サラム 」、創刊。』 巻頭記事はイ・ビョンホンさんのインタビューで綴られています。 来週から東急ストア他で配布予定。 ホームページはこちら↓ http://www.saramu.com/jp/index.htm 東急ストアーということは、田園都市線近辺にお住まいの方や通勤、通学でお使いの方であれば入手できるかもしれませ。 スンウ君が表紙とは！編集の方、お目が高いです?

  2006年10月26日

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