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2011.06.07
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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:地震


気になるニュース記事を記録しておきます。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110607k0000m040043000c.html

経済産業省原子力安全・保安院は6日、東京電力が耐震設計上
考慮する必要がないとしていた断層のうち、福島第1原発に近い
「湯ノ岳断層」(福島県いわき市)について、東日本大震災の余震でずれ
一部が地表に出現していたことを明らかにした。

保安院は6日付の文書で、8月末までに各電力会社に
同様のケースがないかを調べるよう指示した。

この地震は4月11日に発生し、マグニチュード7.1を記録した。
土木研究所(茨城県つくば市)などの現地調査で、湯ノ岳断層が動いた可能性が判明した。

全長は13.5キロで、福島第1原発から約50キロ
第2原発から約40キロ離れている。

保安院は震災後の4月、原発の耐震設計上、考慮すべき断層の有無を報告するよう
各電力会社に指示。これに対し、東電は5月末の報告書で、湯ノ岳断層について
「地表に出たものは、別の断層の活動に伴う副次的な結果の可能性がある」と回答していた。

福島原発近くの湯ノ岳断層、震災後に活動 保安院が認定

http://www.asahi.com/national/update/0606/TKY201106060440.html






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Last updated  2011.06.07 11:16:31
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