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カテゴリ:身近なニュース
15歳になる迄に読まないとダメ!
「ライ麦畑でつかまえて」の サリンジャーが亡くなった。 当時一番信頼していた友人に、冒頭のように勧められて 中2の夏、家の仕事の手伝いもそこそこに読んだ「ライ麦畑」。 たぶんそういうことって、確かにある。 「ライ麦畑」はそれ以来読んだことはないけれど、同じ頃に 夢中になって読んだ本を、高校生になってもう一度読み返したら あっけないくらい感動が薄くなってた。 感性が、大人になっちゃってたんだと思う。 同じくらいの年頃の子どもを持つ親になった今、「ライ麦畑」を読んだら どんな風に感じるのだろうか。 ちょっと怖い。 にほんブログ村 「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー氏死去 【ニューヨーク支局】AP通信などは28日、小説「ライ麦畑でつかまえて」などで知られる 米国の作家、J・D・サリンジャー氏が米北東部ニューハンプシャー州コーニシュの自宅で 死去したと報じた。91歳だった。 ニューヨーク生まれ。1951年に出版された「ライ麦畑でつかまえて」は、 成績が悪いせいで学校を追い出され、ニューヨークをさまよう主人公の心の動きを 描いた物語。 攻撃的な表現や性に関連した言葉遣いが賛否両論を巻き起こし、ロングセラーとなった。 ほかの代表作は「ナイン・ストーリーズ」(53年)「フラニーとゾーイ」(61年)など。 1月29日3時39分配信 読売新聞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2010 07:59:45 AM
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