懐かしい！ほんとうに懐かしい！
萩尾望都先生の作品は子供の頃から大好きで、雑誌を買っては
よく模写をしていました。
その原画が山梨で見られるなんて！
山梨県立美術館としては初の漫画展です。
漫画を芸術の一分野として捉え直す新たな試みだそうです。
入館するとすぐ左手にチケット売り場があります。
その手前を左に進むと、壁にポスターが。
この原画展と連動して甲斐市の竜王図書館では
萩尾先生の作品を特集するとともに
花の24年組の漫画も展示しているそうです。
甲斐市竜王図書館イベントページ
https://kai.library2.city.kai.yamanashi.jp/info_dspdetail_base2.html?dspcode=00151192019
絵葉書、Tシャツ、トートバッグ、ポスターなどグッズの並ぶ売店横には
缶バッジのガシャポンもありました。
フレーム入りの複製原画と手ぬぐいを見ながら
廊下を進み
奥に見えるのは売店横のレストラン。
左手にある階段を上った先が原画展の会場です。
会場内では撮影禁止ですが
ソファにこちらの本が図録のように置かれていて
自由に見ることができました。
会場に着いたのが平日の午後だったためか入場者はまばら。
原画をじっくり間近で堪能できて良かったですよ～
その2に続きます。
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