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カテゴリ:アメリカ映画
今回のボギー(「麗しのサブリナ」「三つ数えろ」)はカッコ悪い役ですが、それでもさすがボギー!カッコ良かったです。(笑) 1920年のメキシコ。ホームレス同然の生活をしていたアメリカ人、ドブスは建築工事の仕事を見つけ、そこで知り合ったカーティンと安宿に泊まっている時、ハワードという老人から近くのマドレ山脈に金塊があるという話を聞きつける。 ジョン・ヒューストン監督が1948年に作った映画で彼はその年のアカデミー監督賞と脚本賞を取っています。 ドブスを演じるボギーはいきなりオープニングからカッコ悪いです。汚い格好をしたホームレスのような雰囲気です。 ボギー情けないです。_| ̄|○ そしてマドレ山脈へ行って金塊を発見!ボギーは金を前にして疑り深い性格となり相棒のカーティンとハワードをうっとおしく思うようになります。 ボギー情けないです。_| ̄|○ そんなカッコ悪い役ですがボギーは演技うまかったです。演技のできるおっさんですね。 ハワードを演じるのはウォルター・ヒューストンで監督の父です。彼もこの映画でアカデミー助演男優賞をとっています。 これだけ主要な賞をとりながらアカデミー作品賞はとっていません。。。。。WHY? アカデミー賞の謎ですね。 バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/28 11:50:15 AM
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