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カテゴリ:アメリカ映画
1959年に実際に起きた事件をもとにした映画です。 1959年6月16日、人気番組「スーパーマン」で主役を演じていたジョージ・リーブスがハリウッドの自宅で死亡した。ロサンジェルス警察は拳銃による自殺と断定したが、ジョージの母親は納得がいかず私立探偵ルイス・シモに独自の調査を依頼する・・・・・。 自殺か他殺か?ルイス・シモの調査とジョージ・リーブスの回想形式でストーリーは展開していきます。 ルイス・シモを演じるのはエイドリアン・ブロディ、そしてジョージ・リーブスを演じるのはベン・アフレック(「Paycheck」「バッド・チューニング」)です。 ベン・アフレックはこの映画でヴェニス国際映画祭の主演男優賞を取っています。 この人は2枚目と言うだけではなく演技うまいと思います。ただジェニファー・ロペスと付き合ってからイメージ悪くなってしまい、単なるにやけたイケメン俳優に思われているのは残念です。 他にはダイアン・レインやボブ・ホスキンス(「モナリザ」)が出ています。 ダイアン・レインはすっかりおばあちゃん(失礼)になってしまいましたがなかなか良かったです。彼女の出ている映画は久しぶりに見ました。 豪華キャストでそれぞれ演技もよくストーリーも良かったです。ただ。。。。。 どういうわけかあんまり面白くありませんでした。何が悪いのか分かりません。とりあえずダメ出しするポイントはないんですが。。。。。何なんでしょう? 映画って難しいですね。(笑) バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/12 06:00:05 AM
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