カテゴリ:結婚式
第三回打ち合わせに行きました。
平日以外に行くのは初めてでしたが、さすがに混んでました。 まずは、司会の方と打ち合わせです。 生年月日や勤務先を聞かれた後は、披露宴会場の進行に沿って話が進みました。 ゲストの方々を新郎新婦と両家家族で迎える「迎賓」はすることにしました。 新郎新婦の入場があり、司会からの開宴の挨拶があり、プロフィール紹介があるようです。 プロフィール紹介があること自体、きがついていなかったんですが、プロフィールとはいえないような内容もあって、これを話されるのは恥ずかしそうです。出会いはまだともかく、お互いの長所だとか印象的なエピソードだとか、そんなことまで話さずとも。他には、将来の家庭の理想像だとか、プロフィールも小中高での部活だとか趣味だとか習い事だとか細かかったです。 乾杯の音頭を取る人が必要だとかで、頼んでみてくださいと言われました。会社の上司だとか親戚の上の方などが良いようです。 祝辞や余興は歌を歌っていただくのみなので、時間的な余裕は十分あるようです。歌う方の簡単なプロフィールもほしいと言われました。 ブーケを未婚女性に渡すイベントを提案されましたが、結婚はしないといけないものではないと思うのと(もらったらプレッシャーになるかもしれませんし)、自分で持ち帰りたいのでお断りしました。 とはいえ、適齢の未婚女性が複数の場合には、それぞれにリボンを引っ張ってもらうとかの余興は悪くなさそうですが。渡したい相手がいたら、ちゃんとその方に渡るようにとかもしてくれるそうです。 その後は新婦の手紙があったのですが、パスしました。見世物になる上にさらし者にまでなるのは割に合いません。 花束贈呈は自分の両親でも、相手の両親でも良いようです。どちらかといえば自分の両親に渡す方が多いとかで、そうしました。 最後に、両家代表謝辞がありました。新郎の父親と、新郎が簡単な挨拶をするそうです。父親はまだしも、新郎の挨拶は必須のようでした。2分程度の簡単な挨拶で良いようですが、男性は大変です。 流れはこんな感じで、不明な点は司会者の方に直接連絡することになって終わりました。 その後は、美容室に行って、ゲストの方々の美容室の入り時間の確認や、メイク、ヘアメイクのリハーサル、前日の打ち合わせについてなどを決めてきました。 最後に、またサロンに戻って、引き出物、引き菓子の決定などをしました。 披露宴会場での席順を書く紙をもらって、1週間後くらいにまた来ることになりました。 そんな感じで第三回打ち合わせでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.01 21:40:40
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