カテゴリ:結婚式
婚姻届をもらってきました。なぜか緑色だと思っていたのですが(昔は緑だったのでしょうか。勘違いかもしれませんが)、実際はこげ茶色でした。門出にはふさわしくないような気がしなくもないです。
思いのほか分厚いと思ったら、書き方の説明の紙が厚かっただけでした。なんでこんな紙なんでしょうか。 書き方を見ながら、名前や住所や本籍などを埋めていきます。 新本籍地は新居の住所なわけですが、役所の戸籍係に確認をとってから書いてね(意訳)と書いてあったので、電話して聞いてみましたら、住所の途中までで良かったです。「丁目」「番地(または番)」などもきちんと書かねばなりません。 書き始める前に聞いたものですから、いざ書こうとしたときに、 「すでに戸籍の筆頭者となっているときは書かないでください」 という文字が目に入りました。 戸籍というのは住民票のこと? それとも本籍? 戸籍ってなんだっけ? みたいに混乱をきたしたわけですが、要するに、本籍の筆頭者かどうかが問題なんだろうと結論を出しました。本籍の筆頭者は親なので関係ないです。 ということで、聞いた住所を記入しました。 同居を始めたときなんていう欄もあります。幸いにも旅行から帰ってきてそのまま同居だったので、そのときのパンフレットを見ればわかりました。まだ三年は経ってなかったんだなぁと思い出しましたよ。 同居を始める前のそれぞれの世帯と仕事も必要です。これに何の意味があるのかは良くわかりませんが。しかも微妙にわかりにくい文章だったりしますが。もうちょっと噛み砕いたらどうでしょうか。 それぞれ署名をして、判を押して、後は証人が必要です。 てっきり未成年の結婚の場合にのみ必要なのかと思っていたので、意外でした。成人であれば誰でもいいと言うのも適当な話です。これも意味があるのかないのか微妙な気がします。 両親に書いてもらって完成です。 結婚式が終わってから、荷物を抱えて届けにいきました。 雨が降っていたのでタクシー乗り場にはタクシーが来ず、バスに乗っていこうとしたら空車があったので乗っていきました。 場所がわかりにくいかとも思いましたが、そうでもなく、受付のようなところで受け取ってもらいました。印鑑を持っていくと捨て印を押せてよかったようです。あいにく持っていかなかったですが、問題なく受理されたようで良かったです。「おめでとうございます」と言ってもらいました。 そんな感じで入籍を済ませました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.20 21:19:46
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