CURIOUS　MAMAの料理工房＆美味しいお取り寄せ　

[魚料理] カテゴリの記事

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• あさりの酒蒸しゆず風味

  これは、普通に酒蒸しにするだけなのですが、グルメファミリーのママちゃんから頂いた「ゆず塩」で調理しました。爽やかでした材料あさり　　　　　　　３００ｇしめじ　　　　　　　１パックにんにく　　　　　　１欠片日本酒　　　　　　　１００ccゆず塩　　　　　　　少々胡椒　　　　　　　　少々万能ネギ　　　　　　少々作り方１　　　あさりは塩水にうけて、砂抜きをする２　　　にんにくをスライスし、油で炒め、香りが　　　　たったら、あさりを入れ、軽く炒める。　　　　しめじを加え、日本酒をザァっと入れ、３０秒ほど　　　　強火えアルコール分をとばしてから、蓋をして、中火にする。３　　　２のあさりが口を開いたら、ゆず塩、胡椒で味を調え、　　　　万能ネギの小口切りを散らす。しめじを入れたことで、あさりの磯の香り＆ゆずの香りに加え、きのこの香りも楽しめますみんな、喧嘩せず、見事に調和していました　　　

  2007年02月06日

• カレイの唐揚げXO醤ソースかけ

  お正月からこっちは、スタンダードな和食が続き、アップ出来るような品がありませんでした。でも、七草粥を食べ、胃をリセット。さぁ～今年も作るぞ～！材料カレイ　　　　　　　　１尾セロリ　　　　　　　　１本人参　　　　　　　　　1/2本長ネギ　（葉ネギでも）適量にんにく　　　　　　　１欠片ゴマ油　　　　　　　　大匙１杯XO醤　　　　　　　　　大匙１杯醤油　　　　　　　　　大匙１杯塩・胡椒　　　　　　　少々料理酒　　　　　　　　少々小麦粉　　　　　　　　適量作り方１　　　カレイの表面を包丁の刃でジョリジョリとこそぎ、　　　　鱗を取る。２　　　２に塩・胡椒をふり、しばらくおいてから料理酒をかける。３　　　３に小麦粉をまぶし、カラっと油で揚げる。４　　　フライパンにゴマ油を敷き、にんにくを香りがたつまで炒め、　　　　みじん切りにした長ネギ、セロリ、人参を加え、炒める。　　　　（葉ネギの場合は調味して、最後に入れる）５　　　野菜に火が通ったら、料理酒、XO醤、醤油を入れ、馴染ませ、　　　　胡椒をふる。６　　　大皿にもった３のカレイに５のソースを豪快にザァ～とかける。居酒屋とかでメニューに「カレイの唐揚げ」があると、必ず頼んでしまいます揚げる前の塩・胡椒を少し多めにして、しっかり味をつければ、ソースなしでも、充分美味しいです先日、主人が会議の為、帰宅した時にこれをドカ～ンと出したら、大喜び。「外はサクサクで、中は白身がふんわりだな～」と珍しく語りに入っていました

  2007年01月11日

• 海老チリ海老せんべいのせ

  クルクル廻る丸テーブルのあるような中華料理店の前を通りかかると、なぜかビニール袋に「海老せんべい」が売っていました。通りすぎながら、「あれに中華の炒めものとかのせて食べると美味しいんだよな～」などと思ってしまったものだから、踵を返し「１袋くださ～い！」と購入。その足で、夕食の買出しに行くと、山盛りの海老が売ってあり、「そうだ！海老ちりにしよう！」と２０尾買って帰りました材料海老（ブラッタイガーなど）　　　２０尾ピーマン　　　　　　　　　　　　　３個長ネギ　　　　　　　　　　　　　　1/2本トマトケチャップ　　　　　　　　 大匙５杯香酢　　　　　　　　　　　　　　 小匙１杯砂糖　　　　　　　　　　　　　　 大匙１杯片栗粉　　　　　　　　　　　　　１５ｇ水　　　　　　　　　　　　　　　　　２０ccにんにく　　　　　　　　　　　　 １欠片ショウガ　　　　　　　　　　　　 少々塩・胡椒　　　　　　　　　　　　 少々料理酒　　　　　　　　　　　　　 少々海老せんべい　　　　　　　　　２０枚作り方１　　　海老の殻を剥き、背ワタを取り、料理酒をふり　　　　５分ほどおく。２　　　ピーマン・長ネギをみじん切りにする。３　　　トマトケチャップ・砂糖・片栗粉・水を合わせておく。４　　　フライパンに油を熱し、塩・片栗粉をまぶした１の海老を　　　　炒め、皿によけておく。５　　　フライパンに油を熱し、にんにく・ショウガを入れ、　　　　香りがたったら、２を加え炒める。６　　　５に火が通ったら、火を弱め、３の調味料を入れ、　　　　よく混ぜ、フツフツとなったら４の海老を戻し、　　　　馴染ませる。７　　　火を止める寸前に香酢・胡椒を入れ、混ぜる。うちは海老チリにはピーマンを入れますが、子どもたちは海老ばかり食べて、ピーマンを残しがちでも・・・みじん切りにして、ソースの一部にしてしまえば！海老せん食べたさに、一粒残さずどうだ！参ったか～！

  2006年12月17日

• サーモンと白菜のオーブン蒸し

  白菜と豚バラ肉の蒸し煮はよくやる料理ですが、水分は白菜から勝手に出るは、ダシは豚バラ肉を勝手に出るはで、手間要らずですよね。そこで、この日は頂物のスモークサーモンを白菜にのせて、蒸し焼にしてみました材料スモークサーモン　　　　　８切れ白菜　　　　　　　　　　　１５枚にんにく　　　　　　　　　１欠片万能ねぎ　　　　　　　　　少々生クリーム　　　　　　　　大匙１白ワインビネガー　　　　　小匙１塩・胡椒　　　　　　　　　少々ディル　　　　　　　　　　少々作り方１　　　白菜を切り、耐熱皿に敷き詰める。２　　　スモークサーモンに白ワインビネガーをふりかける。３　　　にんにくのスライス、２のサーモンを白菜の上に並べ、　　　　塩・胡椒を少々、ふるう。４　　　１８０度に熱したオーブンで１５分程焼く。５　　　４を取り出し、生クリームを注ぎ、　　　　万能ネギ、ディルをトッピングする。これまた、ディルをふるって、北欧風です。白ワインビネガーやにんにく、ディルのお陰で、生臭さが取れ、白菜ともなかなかの相性になりました蓋をせず、焼くことで、白菜の水分がとび、べちゃぶちゃになりませんので生クリームとも合いますあ！また、レシピに書き忘れましたが、しめじが入ってる！無意識に、冷蔵庫にあるものを入れる習性があるようですこれはお好みで　　

  2006年12月05日

• 寒さば練りゴマ焼き

  鯖も美味しい季節ですねそのまま焼いて醤油をたらしても、味噌煮も脂がのっていて、絶品ですこれは、少しさっぱりとした鯖料理です。日本酒にぴったりです材料鯖　　　　　　　　１ハラ練りゴマ　　　　　大匙３杯きび砂糖　　　　　大匙1/2杯みりん　　　　　　大匙１杯料理酒　　　　　　少々塩　　　　　　　　小匙１杯柚子のしぼり汁　　少々シソ　　　　　　　２枚作り方１　　　鯖を４等分に切る。２　　　ボールに練りゴマ・きび砂糖・みりん・料理酒。塩　　　　を入れ、よく混ぜる。最後に柚子のしぼり汁を入れる。３　　　２を鯖の裏面に塗り、網（グリルでも）焼く。４　　　裏返して、皮の方にも２を塗り、焼色がつくまで焼く。５　　　刻んだシソをのせる。またしても、簡単過ぎますメインのおかずにいいですし、お酒の肴にもう一品というとにさっと出来上がる優れものです。柚子とゴマの香りがたまりません

  2006年12月04日

• すずきの唐揚げグリーンマスタードソース

  これは自信を持ってご紹介このソースは絶品です。魚のポワレやエビフライ、温野菜など、いろいろな料理に合います。材料すずき　　　　　　　２０尾ピーマン　　　　　　２個パプリカ　　　　　　１個エシャレット　　　　２個生クリーム　　　　　３０CC鯛のあらスープ　　　２０CC（なければブイヨンスープ）ディル　　　　　　　少々バター　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　少々グリーンマスタード　小匙１杯（瓶詰め）白ワインビネガー　　少々小麦粉　　　　　　　少々かいわれ大根　　　　少々作り方１　　すずきに塩をして、白ワインビネガーを振りかける。２　　小麦粉をまぶし、カラっと揚げる。３　　ピーマンとパプリカを食べやすい大きさに切り、　　　バターで炒める。４　　みじんにしたエシャレットをバターで炒め、　　　透き通ってきたら、鯛のあらスープを加え、ふつふつと　　　なるまで、煮る。５　　４の水分がとび、泡状になってきたら、火を止め、　　　生クリームを注ぎ、塩・胡椒、ディル、グリーンマスタードで　　　味を調えながら混ぜる。６　　すずきの唐揚げとバター炒めにしたピーマン・パプリカを　　　お皿に盛り付け、かいわれ大根を散らし、５のソースをかける。このグリーンマスタードというのはスーパーで見かける葉野菜ではなくマスタードにエストラゴンを混ぜたものです。外国の食材の多いスーパーなどにありますが、私の住んでいる地域のスーパーにはないのでネットで購入しています。マスタードの酸味と生クリームのコクで、本格的なフレンチの味がおうちで味わえます（でも、材料さえ揃えば、全行程たったの１０分）昨日も、これで食べ過ぎました～グリーンマスタードを欲しい方は「富澤商店」でどうぞ！（楽天で探しましたが見つかりませんでした）　

  2006年10月31日

• 鰤(ブリ)のステーキ

  寒くなってくると鰤が美味しくなりますね～。脂がのってて、口に中でとろけるそのまま、焼いても充分に美味な鰤ですが、今日はバター醤油ソースをかけ、素揚げの野菜と一緒に盛り付け、ド～ンを豪勢にしてみました材料鰤の切り身　　　　　　２枚醤油　　　　　　　　　大匙１杯半オリーブオイル　　　　少々バター　　　　　　　　大匙２杯レモン汁　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　少々万能ネギ　　　　　　　少々付け合せ野菜かぼちゃピーマン作り方１　　醤油大匙１とオリーブオイルを混ぜ合わせた中に　　　鰤の切り身を漬け込む。２　　小鍋に、お湯大匙１杯、バター少々入れ、　　　バターが乳化したところに、残りのバターを入れ、　　　フツフツを沸かし気味にし、とろみを出させる。　　　そこへ、醤油を加え、ひと煮たちさせ、最後に　　　レモン汁、塩、胡椒で味を調える。３　　ステーキパンで鰤を色よく焼く。４　　かぼちゃとピーマンを素揚げにする。５　　４を皿に敷き、その上に鰤のステーキをのせ、　　　２のソースをかける。６　　万能ネギをちらす。実はこれ、喜八レシピを、少し自己流に変えたものですも～う～旨って！ご飯がすすみ、食べ過ぎてしまいまい、みんなで食べてすぐに大の字になってゴロゴロしてしまいました（牛になるぞ～）

  2006年10月28日

• わかさぎ唐揚げエスニックソース

  値段も手頃で、手に入り易いわかさぎですが、食べ方が限られてしまいますね今日は、甘酸っぱいチリソースを作り、それにつけて食べてみました。子どもたちには、唐辛子抜きのものを出しました。後から食卓についたら、全てたいらげていて、もう一度、わかさぎを揚げさせられましたすごい食欲です材料わかさぎ　　　　　　　２０尾トマト　　　　　　　　４個玉葱　　　　　　　　　１個蜂蜜　　　　　　　　　大匙４杯りんご酢　　　　　　　２０CCにんにく　　　　　　　１欠片唐辛子粉末　　　　　　小匙１杯小麦粉　　　　　　　　適量レモン汁　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　少々作り方１　　わかさぎに塩とレモン汁をかけ、揉みこんで　　　暫くおく。２　　玉葱をみじん切りにし、１５分おく。３　　フライパンに油を敷き、熱し、みじん切りにした　　　にんにくを香りがたつまで炒める。４　　玉葱を入れ、半透明になるまで炒める５　　熱湯を軽くかけ、皮を剥いたトマトと蜂蜜を加え、　　　ベースト状になるまで、炒める。６　　わかさぎに小麦粉をまぶし、カラッと揚げる。７　　５の火を止め、リんご酢を入れ、余熱で、　　　　　　酢をとばし、塩・胡椒で味を調える。８　　子どもの分はここでよけておき、唐辛子粉末を加えて　　　よく混ぜる。これで、出来上がりソースというよりも「ディップ」といった感じ。わかさぎをスナック感覚で、ディップをのせて食べます。今日の付け合せは若竹のバター醤油炒め。これも美味しかった～

  2006年10月24日

• 鰯のオーブン焼き

  時間がないけど、友人が、家に来るなんて時は、これが登場します。見栄えもよく、食事にもお酒のおつまみにも、最適です。子どもたちも、いつもより、多く青魚を食べてくれるます材料鰯　　　　　　　　　　４尾エシャロット　　　　　２個ミニトマト　　　　　　８個にんにく　　　　　　　１欠片ディル　　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　少々レモン汁　　　　　　　小さじ２杯オリーブオイル　　　　大匙１杯パン粉　　　　　　　　１５ｇ作り方１　　鰯の腹を割いて、ワタを取り出し、指を入れて　　　開き、尾を取り、食べやすい大きさに切る。２　　鰯に塩をふり、暫くおく。３　　２にレモン汁・オリーブオイル・ディルを　　　ふりかけ、１０分ほどマリネにする。４　　エシャロット・にんにくをみじん切りのし、　　　３に混ぜ込み、耐熱皿に敷き詰める。５　　ミニトマトの輪切りをトッピングする。６　　塩・胡椒・ディルを軽くふる。７　　パン粉をふる。８　　２００℃のオーブンで２０分ほど焼く。　　　（オーブンによって、時間が変わりますので　　　　調節してください）ハイ！これで、さっぱりしたメインディッシュの出来上がり　　

  2006年10月08日

• 魚のあらは即買い

  魚屋の隅っこで、鯛のあらをみつけたら、私は、即買占めますそして、帰るとすぐ、和風or洋風のダシをとり、その日使う分以外は冷凍にしておきます。そうしておくと、ちょっとした魚料理のソースを作る時なんかに、とっても、便利です私の場合、ダシをとったその日は「おすまし」でいただき、次の日、その余った「おすまし」で、「お雑炊」か「お雑煮」作り、お昼に食べます。生きててよかった～という美味しさです

  2006年10月04日

• 鱈の昆布蒸し

  超手抜き「料亭の味」です時間がない時に、食卓に登場します。材料鱈の切り身　　　　　　４切れまいたけ　　　　　　　１パック昆布　　　　　　　　　１枚（大きいもの）日本酒　　　　　　　　少々塩柚子の絞り汁　　　　　少々醤油　　　　　　　　　少々万能ねぎ　　　　　　　一つまみ作り方１　　耐熱皿に４枚に切った昆布を敷いて、　　　日本酒を振りかけておく。２　　鱈を昆布の上に敷き詰める。３　　まいたけを切り、鱈の上に散らす。４　　塩を高い位置から、ふる。５　　アルミホイルできっちりと覆う。６　　沸騰した蒸し器に入れ、２０分蒸す。７　　アルミホイルを取りのぞき、　　　柚子・醤油をかけ、万能ねぎを散らす。鱈は甘塩でないものを使ってください。下からは昆布のだし、上からはまいたけのエキス、そして、ふるった塩が、勝手に鱈を料亭の味にしてくれます。あぁ～。私は置いただけで～す最後の柚子も、頑張ってくれます

  2006年09月23日

• 鮭のサワクリームソース

  以前、ロシア料理店で食べたソースを真似てみました。ほのかな酸味があり、生クリームよりもサッパリとしています。材料鮭　　　　　　　　２切れエリンギ　　　　　３本インゲン　　　　　５本サワークリーム　　４５ｇオリーブオイルにんにく　　　　　１欠片塩・胡椒　　　　　少々ディル　　　　　　少々作り方１　　沸騰したお湯に塩を入れ、インゲンを茹で、　　　食べやすい大きさに切っておく。２　　鮭に塩をして、暫くおく。３　　熱したフライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ、　　　香りがたったら、鮭をソテーする。　　　にんにくは焦げるてしまうので、取り出しておく。４　　鮭を皿によけておく。５　　オリーブオイルでエリンギを炒める。７　　よけておいたインゲンも一緒に炒める。８　　火を止め、サワークリームを入れ、余熱で溶かす。９　　再び、弱火で火をいれ、泡だってきたら、塩・胡椒を　　　する。１０　鮭にサワークリームソースをかけ、ディルを散らす。これは、実際にやってみると、とても簡単です。時間にすると、１０分で全ての工程が済んでしまいます。本当はオリーブオイルではなく、発酵バターを使った方がコクも香りも良いのですが、身体のことを考え、不飽和脂肪酸を多く含むオリーブオイルで代用しました。簡単なのに、味も見た目も本格的ですよ！　

  2006年09月15日

• 鰯の梅肉揚げ

  鰯を使った料理の中で、1番好きなメニューです。付け合せは長芋の素揚げ。軽く岩塩をふって、食べます。材料鰯　　　　　　　４尾梅干　　　　　　２個（大きめのもの）シソの葉　　　　３枚小麦粉　　　　　適量塩　　　　　　　少々ゴマ　　　　　　適量料理酒　　　　　少々作り方１　鰯の腹を割き、腸を出し、指を入れて開き、　　背骨を取り、２枚に切る。２　軽く塩をして、暫くおく。３　梅干の種を取り除き、まな板の上でたたく。４　シソの葉は１分ほど、水にさらし、みじん切りにする。５　料理酒を鰯に、ほんの少しかけ、なじませる。６　３・４を混ぜ、具を作る。７　開いた鰯の手前に、６の具をのせ、くるくると巻く。８　小麦粉とすったゴマをよく混ぜ合わせ、　　丸めた鰯にまんべなく、はたき、爪楊枝で留める。９　油で揚げる。我が家では、２の塩を省略してしまう時があります。噛むと、中から梅肉がジュワ～と出てきて、その味とシソの葉の香りで、充分、美味しいです。日本酒にとても、よく合います。お試しください

  2006年09月14日

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