新着記事一覧 | CURIOUS　MAMAの料理工房＆美味しいお取り寄せ

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蒸し豚プレート

レシピは後ほど★

2007年09月20日
黒豆と水菜のサラダ

レシピは後ほど★

2007年09月03日
黒豆とオクラのおひし

レシピは後ほど★

2007年08月27日
フロマージュが食べたい！

ユーロデリカ・スウィーツ＆デリカ「フロマージュ・クリュ」５５０ｇ（税込）送料別横浜夢本舗「メイプル・フロマージュ」５号サイズ（直径１５ｃｍ）２１００円（税込）送料別菓子工房フラノデリス「ふわふわフロマージュ」３４０ｇ（直径１５ｃｍ）１２６０円（税込）送料別「プレミア・ジャージー・フロマージュ」４３０ｇ（直径１５ｃｍ）２４８０円（税・送料込）あずみ野菓子工房「フロマージュ・デュオ」直径１２ｃｍ・高さ４ｃｍ１５７５円（税込）送料別ＭＡＳＡＫＩ「フロマージュ・ブラン（マンゴー）」２４１５円（税込）送料別みるくのみ「さる入りフロマージュ・ムース・白うさぎ」１２０ｇ（２，３人分）６０９円（税込）送料別神戸元町パティスリー・グレゴリー・コレ「ガトー・オ・フロマージュ」直径１２ｃｍ・高さ５．５ｃｍ２１００円（税込）送料別

2007年05月31日
あの人に送りたい！お中元特集　梅干

そろそろお中元のことが頭の片隅にここだけの話、頂いて、困ってしまうものってありますよね。百貨店のご贈答売り場のギフトセットを適当に送りつけたのかな？と・・・頂いておきながら、悲しくなってしまったりしてせっかく、送り合うんですから、できれば、喜ばれるものにしたい

2007年05月30日
和風スィーツ＆和菓子　特集

今回は「和菓子」です自宅用でお取り寄せはもちろんですが、私はお中元やお歳暮にオーダーしています。和菓子はヘルシーなので、差し上げる先方さんの年齢、家族構成を気にしないお送りすることができます厳選したお菓子がご贈答で届くと嬉しいですよね山形うまいもの屋めいゆう庵の「ずんだん餅」１箱５個入り　６３０円（税込）松谷園「無際橋」１本　４００ｇ　１３００円（税込）いっぷく茶屋の「ゴマと豆乳のチョコレートごまチョコ」　１８粒入り　１４８０円（税別）手作りジェラート・チルコドーロの「大福いちごあずき」　単品　２６２円（税込）札幌の餅・美好屋「小判餅豆」　８枚入り（１枚８０ｇ）　１２００円（税込）おうみどう「きんかんみかさ」　白小豆ときんかんの実のどら焼６個入り　１１７６円（税込）大阪難波・浪芳庵の「みたらし団子」　２０個入り　１０５０円（税込）京都・和菓子・京みずはの「栗上用８個・栗箱入り」　２８３１円（税込）これはご贈答に絶対オススメ新杵堂の「きなこ小豆クリームロール」　３８０ｇ　１３６５円（税込）美味しいです北陸・加賀陣屋の「マンゴー果肉入り杏仁豆腐」１２個入り　１０５０円（税込）よ～く冷やしておやつに岐阜・南陽軒の「付知芋」　１５個入り（１個３２ｇ）　２２００円（税込）京都の老舗和菓子屋「松屋」とフルーチショップ千馬がコラボ「苺水餅」２００ｇ　５９８円（税込）　さっぱり美味です

2007年05月09日
とろける　レアチーズケーキ特集

今日はトロトロとろけるレアチーズケーキだけ揃えてみました日々のストレスを甘いもので紛らわすのはダメと言われますけどね～でも、良質のスィーツなら少量でも満足感があり、食べ過ぎないものですよね。この際、堅いことことは言わず、食べちゃって、リフレッシュしましょう　「Ｓｅｅｄ」春限定いちごのチーズケーキsize１８ｃｍ　１５８０円　「Ｓｅｅｄ」キャラメル・チーズケーキ２８００円（税別）　「マイルストーン」白桃チーズケーキ砂糖不使用（甘味ははちみつ・プロポリス）　１８００円(税込）　アン・ドゥさんの「金沢寺町・ざるチーズケーキ」フランボワーズ（木苺）ソース付　２１００円　仙台箪笥・欅「松之助のＮＹチーズケーキ」ｓｉｚｅ１８ｃｍ　３５００円（税別）　「金谷ホテル・チーズケーキ」　６５０ｇ・１９ｃｍ　４２００円（税込）　東京・青山「ランス・ヤナギダテ」濃厚半熟チーズケーキ６００ｇ・１５ｃｍ　３０００円（税別）　広島・洋菓子の「ボストン」チーズケーキ　６個入り　６３０円（税込）

2007年05月01日
プリン特集

おいしいプリン特集銀座みもざ館「癒しのプリン」厳選された岩手産牛乳で作られたとろけるプリン＆黒糖、てんさい糖、和三盆をブレンドしたカラメルソース。このカラメルは絶品願いがかなう絵馬の町「フォンデュ・プリン」なんか味が濃い！と思ったら・・・八甲田山の綺麗なお水で育てた鶏が産む卵は一味違います！空気も餌も良いんでしょうねハニー・ファーム「はちみつプリン」料理をする時、基本的に砂糖は使わないようにしてわが家に嬉しいレシピのプリンどこか懐かしいシンプルな味わい。「クルールのプリン」北の大地に生い茂る牧草と大豆粕を混ぜた飼料で育たった牛が頑張りました！トロトロで立ち上がれなくなります富良野ル・シュマン「かぼちゃ＆ミルクプリン」主人の郷里である北海道へ帰省した時には、必ず訪れる富良野。ここにあるフレンチのレストランのプリンです。本当はあのカラッ！とした空気の中で食べたいんですが２種類の詰め合わせで飽きずにたべられます

2007年04月26日
おいしい料理と地酒の店

海鮮・炭火焼き・地酒「魚菜蔵」千葉市稲毛区稲毛東3-16-4 スプリングスクエア2F ０４３－２４７－２１２８　　JR総武線稲毛駅　下車３分魚菜蔵ホームページ　お値段はチェーン店並ですが、気取らない腰の据わった料理と地酒、地焼酎が堪能できます。ネタ次第で、メニューは随時代わります。うっかり、出先で入った店が不味くって、この店が恋しくなり、わざわざ途中下車して食べに行ったことすらあるんですから～

2007年04月20日
うどの豚肉ロール

うどの清涼感と豚肉のコクを同時に味わえる栄養満点な１品余ったうどはカイワレ大根と一緒に付け合せにしちゃいましょう材料うど　　　　　　　　　　　　１本豚ローススライス　　　　３００ｇ小麦粉　　　　　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　　　　少々黒酢　　　　　　　　　　　２０CCみりん　　　　　　　　　　１０CC醤油　　　　　　　　　　　１０CCかいわれ大根　　　　 1/2パック作り方１　　うどの皮を剥き、酢水に１０分ほど浸ける。２　　１のうどを軽く洗い、沸騰したお湯で１０秒湯がく。３　　豚肉に塩・胡椒をし、５分ほどおき、片面に小麦粉をふるう。４　　２のうどを千六本に切り、３の豚肉の端に置き、巻く。５　　フライパンに油を敷き、４の豚肉ロールを焼き色がつくまで　　　中火で焼く。６　　豚肉ロールを皿に取り、残った油に黒酢、みりん、醤油を　　　入れ、フツフツと沸騰させたら、豚肉ロールにとまわしかける。付け合せのうどは薄い短冊切りにし、やはり酢水につけて下さいうど嫌いだった子どもたちもペロリと食べてくれました

2007年04月02日
うどとアスパラ胡麻和え

春になり、浮かれて買い物へ出掛けていきますと、八百屋では、おいしそう～な新物野菜がずらりと並んでいて、あれもこれも食べたくなります菜の花にしようか？筍にしようか？と、悩んだ結果・・・この日はウドとアスパラを購入。さっそく胡麻和えにしてみました材料うど　　　　　　　　　１本アスパラ　　　　　　　１束練りゴマ（白）　　大匙３杯白ゴマ　　　　　　　　適量だし汁　　　　　　大匙１杯きび砂糖　　　　　小匙２杯醤油　　　　　　　大匙１杯作り方　１　　　　　うどの皮を剥き、千切りにし、１０分ほど水にさらす。２　　　　　アスパラの皮を剥き、蒸し器で蒸す。３　　　　　ボールに、練りゴマ、だし汁、きび砂糖、醤油を入れ、　　　　　　よく混ぜる。４　　　　　３にスライスしたアスパラと水気をきったうどを入れ、　　　　　　和える。５　　　　　煎って、軽く摺った白ゴマを加え、混ぜる。あらら！また簡単！でもね～。新鮮な野菜はシンプルにいただくのが１番ですよね　　　　　　　

2007年03月30日
じゃがいものパイアッソン

じゃがいものパイアッソンというと大層に聞こえますが要するに「ハッシュド・ポテト」ですでも、フレンチの付け合せなどで出てくると、贅沢な味わいがあります。アメリカに渡るとあんなにそっけないファスト・フードになってしまいますが、丁寧に心を込めて作れば、充分にメインをはれる料理になります材料じゃがいも　　　　　　　　　　　　５個エイリンギ　　　　　　　　　　　　３個パプリカ　　　　　　　　　　　　　１個ピーマン　　　　　　　　　　　　　２個野菜スープ（コンソメでも）　　大匙５杯ディル　　　　　　　　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　　　　　　　少々発酵バター　　　　　　　　　　　　適量生クリーム　　　　　　　　　　大匙３杯作り方１　　　じゃがいもを千切りにする。２　　　フライパンに油を熱し、１のじゃがいもを敷きつめ、　　　　両面をこんがり焼き目がつくくらいに焼く。　　　（フライ返しで押さえつけながら焼く）３　　　２に発酵バターを少々加え、馴染ませ、皿に盛る。４　　　フライパンで発酵バターを熱し、エリンギ、パプリカ　　　　ピーマンを炒める。５　　　４に野菜が炒めあがる前に、野菜スープを加え、水分を煮とばす。　　　　スープがフツフツと泡状になったところで生クリーム、塩・胡椒を加え、　　　　火を止め、よく混ぜる。６　　　５を皿に盛ったじゃがいもにザァ～とかける。７　　　ディルをちらす。この日は冷蔵庫の中にあった野菜を使いましたが、パプリカより赤ピーマンの方が合うかもしれません。野菜スープは、横のコンロでにんじんのしっぽ＆皮、セロリ、玉葱を煮込んだものを流用。こんなソースを最後にちょっとかければ、子どもも喜ぶじゃがいも料理の出来上がりです　　

2007年03月10日
蕪の和風ファルシー

可愛いでしょう～？蕪は１束で買ってくると、大きさがまちまちだったりしますね。そうすると、このように「親子ファルシー」が出来上がります。材料蕪　　　　　　　　１束（６個）（葉も使います）カニ缶　　　　　　１缶しょうが　　　　　少々片栗粉　　　　　　小匙２杯だし汁　　　　　　３３０CC塩、胡椒　　　　　少々醤油　　　　　　　大匙３杯みりん　　　　　　大匙１杯作り方１　　　蕪を洗い、皮を剥き、スプーンで刳り抜く。　　　　（刳り抜いたものと茎についた上部の部分はとっておく）２　　　だし汁３０CCを火にかけ、蕪の葉と刳り抜いた部分を　　　　刻んだものを入れ、アクを取り、カニの身を加える。　　　　塩・胡椒で味付けし、火を弱め、水で溶いた片栗粉を加える。　　　　再び、火を強め、とろみを出す。３　　　２の具を蕪の中に詰め、茎のついた部分をのせて蓋をする。４　　　平鍋にだし汁３００CCを入れ、蕪を並べる。沸騰したら、アクを取り、　　　　醤油、みりんを加え、鍋の蓋をして、弱火でコトコトと１０分ほど煮る。　　　　（大きさが違うので火加減は一つ一つみてあげてください）可愛いので子どもたちが一個一個に名前をつけたりしていました蕪を皮以外は全部食べられて嬉しいですね。繊維質も多いので、お腹の中が綺麗になるような気がしてサッパリビジュアル的にも良いので、パーティーのオードブルにもいいかもしれません。　　　　　

2007年03月02日
薬膳つくね

以前にもご紹介しましたが、寒い時期というのは「腎」が弱りがちです。薬膳で「腎」という時、ホルモン、泌尿器、生殖器系、免疫系の働きのことを指します。これらの働きを高める食材としては、「旬のもの」「海のもの」「粘りのあるもの」「次の生命を生む力を持つもの」（豆、種、卵）「黒いもの」などが挙げられます。今回は「粘りのあるもの」と「次の生命を生む力を持つもの」「黒いもの」を取り入れた「つくね」です材料鶏ひき肉　　　　　　　　３００ｇ長ネギ　　　　　　　　　　1/2本オクラ　　　　　　　　　　　３本くるみ　　　　　　　　　　２０ｇ黒ゴマ　　　　　　　　　大匙１杯パン粉　　　　　　　　　　５０ｇ塩　　　　　　　　　　　　　少々味噌　　　　　　　　　　大匙１杯サラダ油　　　　　　　　　　少々醤油　　　　　　　　　　大匙３杯みりん　　　　　　　　　大匙３杯　　　　　　作り方１　　　　オクラを下茹でする。２　　　　黒ゴマを煎る。くるみを５分ほどオーブンで焼き、　　　　　細かく砕く。３　　　　ボールに鶏ひき肉、長ネギのみじん切り、　　　　　オクラのみじん切り、パン粉、塩、味噌、黒ゴマ、　　　　　くるみを入れ、よく混ぜ、白濁するまで捏ねる。４　　　　手のひらにサラダ油をつけ、３のたねを楕円形にまとめる。　　　　　（手のひらに打ち付けて空気をよく抜く）５　　　　フライパンに油を敷き、両面こんがりと焼き色をつき、中　　　　　まで火が通るまで弱めの中火で焼く。　　　　　（焦げやすいので、火加減に注意）６　　　　醤油、みりんを火にかけ、ふつふつとなるまで煮詰める。７　　　　出来上がったつくねに６のタレを塗る。出来上がりハンバーグと同様、つくねは子どもたちの大好物。パクパク食べて、あっという間になくなってしまいました。食べすぎじゃないか？と心配でしたが、夕食なので炭水化物を控えめにすれば、育ち盛りだしいいかな？肥らないのも今のうちだよ～（羨ましい！）　　　　　

2007年02月26日
槍いかと大根のトマト煮

ちょっと見には普通のイカと大根の煮物のようですが、実はこれにはトマトが仕込んであります下の子は生のトマトが苦手。プチトマトを１個食べるのがやっとです。でも、トマトソースを使った料理は好きなので、とにかく原型がわからなくなっていればいいのだろう！とトマトを刻んで、煮込んでみたら、いつもの和風の味付けが爽やかな風味になり、案外美味しい！トマト嫌い娘もパクパクと（気づかず）食べていましたエヘヘ～材料槍イカ（子ども体長５ｃｍ）　　　　２００ｇ大根　　　　　　　　　　　　　　　1/2本トマト　　　　　　　　　　　　　　１個醤油　　　　　　　　　　　　　　　大匙５杯みりん　　　　　　　　　　　　　　大匙４杯だし汁　　　　　　　　　　　　　　５００cc作り方１　　　　大根を好みの大きさに切り、だし汁入れ強火にかける。（冷めた状態から）２　　　　煮立ったら、火を弱め、アクを取りのぞき、みりん大匙２杯を加える。３　　　　弱火でコトコトと５分ほど煮、残りのみりんを入れる。４　　　　さらに５分ほど煮たら、細かく刻んだトマトと醤油を加える。５　　　　１０分ほど煮、下処理をした槍イカを姿のまま加え、　　　　　強火にして５～８分煮る。イカ墨とトマトって相性がいいですね。なんだかイタリアンみたいですがイタリアンって日本食に似ているって思うことがあるんです。日本は醤油で、イタリアンはトマトで、煮物を作るという違いがありますが、出来上がった味は温かみのある「母さん（マンマ）の味」。いつもの煮物に飽きたら、やってみてくださいね～

2007年02月19日
主人のマフラー

先週の金曜日は会議の為に、単身赴任中の主人が帰ってくる日だったので、午前中に出掛け、機織りで主人用のマフラーを作ってきました。出来あがると、なかなか渋く、自分のにしたくなっちゃいました★これが出来上がったマフラー。薄手にしたら、巻きやすく、普段着にもスーツにも合いました

2007年02月11日
菜の花とパンチェッタの和風パスタ

う～～～ん、なかなかレシピを書く時間が取れないチェロの練習、子ども関連の用事、機織（その他手芸）、お付き合い、それからジャンベのレッスンとそのサークルの雑事・・・etc・・・ドタバタするばかりで何も身につかずこんなことじゃいか～ん！というわけで、今回は「春パスタ」です。最近は、よく晴れた日などはポカポカして、早くも春の気分。そんな日のランチにいかがですか？材料菜の花　　　　　　　　　１束パンチェッタ　　　　　　１５０ｇスパゲッティ（1.4mm）　　２人分にんにく　　　　　　　　１欠片塩・胡椒　　　　　　　　少々醤油　　　　　　　　　　大匙１杯きざみのり　　　　　　　適量オリーブ・オイル　　　　大匙１杯作り方１　　　　沸騰したお湯に塩を少々入れ、菜の花をサッと湯がく。　　　　　すぐにザルにあげ、冷水で流す。２　　　　スパゲティを茹でる。３　　　　フライパンにオリーブ・オイルを熱し、スライスした　　　　　にんにくを入れる。香りがたったらパンチェッタを加え　　　　　こんがりとなるまで炒める。塩・胡椒・醤油で味付けしたら　　　　　最後に菜の花を加える。４　　　　３に茹で上がったスパゲッティを入れ、合える。５　　　　皿にこんもりと盛り、きざみのりをトッピングする。

2007年02月08日
あさりの酒蒸しゆず風味

これは、普通に酒蒸しにするだけなのですが、グルメファミリーのママちゃんから頂いた「ゆず塩」で調理しました。爽やかでした材料あさり　　　　　　　３００ｇしめじ　　　　　　　１パックにんにく　　　　　　１欠片日本酒　　　　　　　１００ccゆず塩　　　　　　　少々胡椒　　　　　　　　少々万能ネギ　　　　　　少々作り方１　　　あさりは塩水にうけて、砂抜きをする２　　　にんにくをスライスし、油で炒め、香りが　　　　たったら、あさりを入れ、軽く炒める。　　　　しめじを加え、日本酒をザァっと入れ、３０秒ほど　　　　強火えアルコール分をとばしてから、蓋をして、中火にする。３　　　２のあさりが口を開いたら、ゆず塩、胡椒で味を調え、　　　　万能ネギの小口切りを散らす。しめじを入れたことで、あさりの磯の香り＆ゆずの香りに加え、きのこの香りも楽しめますみんな、喧嘩せず、見事に調和していました　　　

2007年02月06日
クリームチーズドレッシングの豆サラダ

我が家は基本的にドレンシングは購入ません。なぜか？というと・・・高いから家にある調味料で作れるんだから、作りますこの日は、ワインのおつまみのクリームチーズが残っていたのを使いました材料キドニービーンズ缶　　　　　小１缶水菜　　　　　　　　　　　　１束きゅうり　　　　　　　　　　１本ミョウガ　　　　　　　　　　１個玉葱　　　　　　　　　　　　1/2個クリームチーズ　　　　　　　１０ｇにんにく　　　　　　　　　　少々蜂蜜　　　　　　　　　　　　大匙２杯白ワインビネガー　　　　　　２０CC（りんご酢などでもOK）オリーブオイル　　　　　　　４０CCコンソメスープ　　　　　　　１０CC塩・胡椒　　　　　　　　　　少々作り方１　　　玉葱をみじん切りにし、１５分おく。２　　　ボールに蜂蜜、白ワインビネガー、オリーブオイル、　　　　冷ましたコンソメスープ、　　　　すりおろしたにんにくを入れ、混ぜる。３　　　クリームチーズを２０秒ほど電子レンジにかける。４　　　２のボールにクリームチーズを加え、よく混ぜた後、　　　　冷蔵庫の保存。５　　　水菜、きゅうり、ミョウガを洗い、水菜はざく切り、　　　　きゅうりとミョウガは千切りにし、氷水に浸け、　　　　シャッキとさせる。６　　　５の野菜を水切りし、皿に盛り、キドニービーンズを　　　　トッピングする。７　　　クリームチーズドレンシングをかける。コンソメスープは顆粒でもいいですが、せっかく家で作るなら添加物なしにしたいですね～。だから、その日に飲む汁物によってドレッシングを決めています例えば、お味噌汁なら、だし汁をほんの少し分けておいて、冷ましてから、ドレッシングに流用したり慣れれば、それほど面倒くさくありません。このひと手間で、レストラン並のサラダが食べれる！それに、家計にやさしい～！　　　　　

2007年02月01日
豚肉のピカタ山椒風味

ママちゃん友達とちょっとこだわり食材屋さんで待ち合わせて、お買い物。私は「山椒の実」を購入しましたこれを使って、何を作ろうかな～？と考え、そういえば、ピカタが食べたかったんだ！と思い、和風ピカタを作ることにしました材料豚肉ロース薄切り　　　　　　３００ｇじゃがいも　　　　　　　　　２個エリンギ　　　　　　　　　　３本小麦粉　　　　　　　　　　　適量かつおだし汁　　　　　　　　２００CCみりん　　　　　　　　　　　大匙２杯醤油　　　　　　　　　　　　３０CC塩・胡椒　　　　　　　　　　少々山椒の実　　　　　　　　　　１０粒かいわれ大根　　　　　　　　少々作り方１　　　　　豚肉に塩・胡椒をして、暫くおく。２　　　　　じゃがいもを茹で、ざるにあげておく。３　　　　　エリンギは薄切りにし、油で炒める。４　　　　　１の豚肉に小麦粉をまぶし、両面焼色がつくまで焼く。５　　　　　だし汁を火にかけ、みりんと醤油を加え、味を調え、山椒の実を　　　　　　入れ、５分ほどに弱めの中火で煮て、汁に香りをうつす。６　　　　　皿に豚肉、エリンギ、じゃがいもを盛りつけ、５の汁を　　　　　　かける。最後にかいわれ大根をトッピングする。うちは卵アレルギーの子がいますので、ピカタと言っても小麦粉をまぶすだけ。（皆さんは、卵も使って下さいね）油を使った肉料理ということを忘れるほどの清涼感でした。山椒＆和風だしは凄い

2007年01月30日
香醋の酢豚

この酢豚は、私の不肖の弟の経営するお店で出されたものに少し、アレンジを加えましたちょっと時間はかかりますが、その甲斐あって子どもたちは、一口食べて途端「お！いし～い！！！」「も～～う！なにこれ！？」と、なぜか怒り口調。でも、我が家では、この怒り口調は「最大級の褒め」を表してしています材料豚バラブロック　　　　　　　５００ｇ香酢　　　　　　　　　　　　１５０CCトマトケチャップ　　　　　　１００ｇきび砂糖　　　　　　　　　　大匙４杯醤油　　　　　　　　　　　　８０CCトマト（ホールトマトでも）　１個レモン汁　　　　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　　　　少々八角　　　　　　　　　　　　１個クワイ　　　　　　　　　　　４個オクラ　　　　　　　　　　　５本玉葱　　　　　　　　　　　　１個長ネギ　　　　　　　　　　　1/2本片栗粉　　　　　　　　　　　（水で溶いたもの小匙１杯ほど）作り方１　　　　バラ肉を適当な大きさに切って、沸騰しお湯　　　　　に入れ、油が浮くくらいまでグラグラと煮て、　　　　　湯を捨てる。　　　　　これを３，４回繰り返して、油抜きをする。２　　　　８００ccほどのお湯に八角と長ネギのぶつ切りとバラ肉を入れ、　　　　　コトコトとさ２時間ほど煮る（圧力鍋なら１時間）３　　　　２の鍋の八角と長ネギを取り出し　　　　　香酢、トマトケチャップ、トマトのみじん切り　　　　　（ホールトマト）砂糖、醤油を入れて、再び弱火で　　　　　１時間ほど煮る。塩・胡椒・レモン汁を火を止める少し前に　　　　　加える。４　　　　３からバラ肉を取り出し、煮汁を冷まし、表面についた　　　　　ラードを丁寧に取り除く。５　　　　くわいを輪切りにして、油で揚げる。６　　　　オクラを下茹でする。７　　　　フライパンで玉葱の千切りを半透明になるまで炒める。８　　　　７に４の煮汁をソースの分量になる分を入れ、煮詰める。　　　　　クワイとオクラ加え、からめたら、片栗粉でとろみを　　　　　つける。と！こんな感じです油が気になりますが、しつこい油抜きと、香酢パワーで対処しますお肉がトロ～～ンとして、ソースには旨味が沁み出していて絶品中の絶品ですこの日は、何かに使おうと思い買ってあったクワイとオクラを使いました。（これが意外に合いました）もちろん、ピーマンや筍などスタンダードアイテムでも全然OKです

2007年01月24日
和風ポトフ

いや～寒いですね～寒いのは好きな方ですが、こんなに寒いと活動がのっそりとしてきて、そのまま冬眠に突入してしまいそうです。でも、人間なので、そうはいきません！こんな時は身体の芯まで暖まる食事を作りましょう材料牛肉（煮込み用）　　　　４００ｇじゃがいも　　　　　　　５個玉葱　　　　　　　　　　２個大根　　　　　　　　　　1/3本ごぼう　　　　　　　　　１本セロリ　　　　　　　　　１本人参　　　　　　　　　　１本エリンギ　　　　　　　　１パックにんにく　　　　　　　　１欠片カレー粉　　　　　　　　大匙１杯だし汁（かつおだし）　　１５００CC醤油　　　　　　　　　　半カップ塩・胡椒　　　　　　　　適量小麦粉　　　　　　　　　適量発酵バター　　　　　　　少々作り方１　　　　玉葱を千切りにし、１５分ほどおく。ごぼうは食べやすい　　　　　に切り、薄い酢水に１５分ほど浸ける。２　　　　牛肉を適度な大きさに切り、塩をして小麦粉を塗す。３　　　　深鍋に発酵バターを敷き熱し、玉葱を入れ、中火から　　　　　弱火で飴色になるまで炒める。４　　　　３に発酵バターを足し、カレー粉、にんにく、　　　　　牛肉を入れ、さらに炒める。５　　　　人参、大根、じゃがいもを切る。煮えにくいものは小さめに　　　　　煮えにくいものは大きめにする。面取りを忘れずに。６　　　　４に人参、ごぼうを加え、炒める。次に大根、最後にじゃがいも　　　　　を加え、さらに炒める。（煮崩れ防止になります）７　　　　だし汁を注ぎ入れ、強火にかける。あくが上がってきたら、　　　　　火を中火にし、あくが出きるまで煮て、あくを掬う。８　　　　弱火にし、コトコトとじっくり１時間ほど煮る。９　　　　セロリ、エリンギを切り、フライパンに発酵バターを敷き　　　　　軽く炒める。１０　　　９を深鍋に加えて、一旦強火にし、温度があがったら　　　　　中火にし、あくを丁寧に取り、弱火に戻し３０分ほど煮る。１１　　　塩・胡椒・醤油で味付けをする。飴色玉葱の２個の甘みと煮込み牛肉の威力で、かる～いカレー風味のデミグラスソースのような、でも、さっぱりした和風味のような不思議なポトフの出来上がりです完全に無国籍ですが、なぜか「ホッ」とする優しい味です。牛肉はトロっと柔らかく、野菜はスープが浸み込んでいます。そして！スープには肉と野菜のエキスが！子どもたちも開口一番「おいしい～～～！」と言ってくれました　　　　　　　　　　　

2007年01月17日
カレイの唐揚げXO醤ソースかけ

お正月からこっちは、スタンダードな和食が続き、アップ出来るような品がありませんでした。でも、七草粥を食べ、胃をリセット。さぁ～今年も作るぞ～！材料カレイ　　　　　　　　１尾セロリ　　　　　　　　１本人参　　　　　　　　　1/2本長ネギ　（葉ネギでも）適量にんにく　　　　　　　１欠片ゴマ油　　　　　　　　大匙１杯XO醤　　　　　　　　　大匙１杯醤油　　　　　　　　　大匙１杯塩・胡椒　　　　　　　少々料理酒　　　　　　　　少々小麦粉　　　　　　　　適量作り方１　　　カレイの表面を包丁の刃でジョリジョリとこそぎ、　　　　鱗を取る。２　　　２に塩・胡椒をふり、しばらくおいてから料理酒をかける。３　　　３に小麦粉をまぶし、カラっと油で揚げる。４　　　フライパンにゴマ油を敷き、にんにくを香りがたつまで炒め、　　　　みじん切りにした長ネギ、セロリ、人参を加え、炒める。　　　　（葉ネギの場合は調味して、最後に入れる）５　　　野菜に火が通ったら、料理酒、XO醤、醤油を入れ、馴染ませ、　　　　胡椒をふる。６　　　大皿にもった３のカレイに５のソースを豪快にザァ～とかける。居酒屋とかでメニューに「カレイの唐揚げ」があると、必ず頼んでしまいます揚げる前の塩・胡椒を少し多めにして、しっかり味をつければ、ソースなしでも、充分美味しいです先日、主人が会議の為、帰宅した時にこれをドカ～ンと出したら、大喜び。「外はサクサクで、中は白身がふんわりだな～」と珍しく語りに入っていました

2007年01月11日
牛のたたきのローストビーフ

「お節もいいけど、カレーもね！」と、言われるようにお雑煮や煮豆に飽きた頃には、なんだかハイカラなものが食べたくなります。いつもは、お節と一緒に焼き豚を作りますが、考えてみると普段から食べているじゃん！・・・そこで、今年はローストビーフにしてみました牛のたたきなんて、普段は贅沢でなかなか手が出ませんが、「お正月だから～」と大盤振る舞いです材料牛たたき　　　　　　　１塊（４００ｇくらい）玉葱　　　　　　　　　１個人参　　　　　　　　　１本セロリ　　　　　　　　１本にんにく　　　　　　　１欠片スープ（ブイヨン）　　５０CC白ワイン　　　　　　　１０CC発酵バター　　　　　　１５ｇ片栗粉　　　　　　　　小匙1/2杯塩・胡椒　　　　　　　少々これは、牛のたたきを湯せんにしているところです。作り方１　　　牛のたたきに塩・胡椒・摩り下ろしにんにくを磨りこみ、　　　　２～３時間、冷蔵庫に置く。２　　　１をラップで２重に包み、更に新聞紙８枚で（２枚ずつ４回）　　　　包んだあと、大きな布巾で包む。３　　　大きなボールに２の包んだ牛のたたきを入れ、沸騰したお湯　　　　を注ぐ。お湯がぬるくなるまで、そのまま置く。４　　　フライパンに油を敷き、包みを取り外した牛のたたきの表面を　　　　焼く。（包みを外した時、ラップの中に肉汁が出ていたら、　　　　捨てずに取っておく）５　　　牛のたたきを取り出したフライパンに、バターを加え　　　　みじん切りにした玉葱・人参・セロリを入れ、炒める。　　　　しんなりしたら、野菜をすべて取り除き、白ワインを入れ、　　　　アルコール分をとばしたら、ラップに残った肉汁・　　　　スープ・塩・胡椒を加える。　　　　最後に１０CCほどの水で溶いた片栗粉を廻し入れ、とろみを　　　　つける。６　　　薄切りにした牛たたきに５のソースをかける。出来ました書いてあるのを読むと、面倒くさいそうですが、そうでもありません。火を使うのは、スープを作る時だけなので、料理をしているという意識のないまま、いつの間にか出来上がってしまいます肉の火の通り加減は、湯せんにする時間、回数で調節してみてください。肉の厚みやお好みによりますので、レアが得意でない方は１回のお湯が冷めたら、もう１回熱湯を注いで、冷めるまでおいてくださいあぁ～～～。書いていたら、また食べたくなっちゃいました～今夜、また作ろうかな～

2007年01月04日
焼き鳥大皿盛り

この季節、夕刻に繁華街を歩いていると、どこぞやの居酒屋から焼き鳥の香りが漂ってきて、全身が焼き鳥を食べる体制になってしまったりします先日も、子連れで出掛けた帰り道、この匂いにとりまかれ、３人同時に「焼き鳥食べた～い！」と口走りました。「ヨシ！」と、その足で、肉屋で鶏もも肉を買い、そそくさと帰宅。さて、焼き鳥を作ろうとしたところ、串がないじゃないですか～？！アチャ～が！しかし、諦めませんもも肉を一口サイズに切り分け、ガスレンジのグリルで丁寧に焼き、即効で作った焼き鳥のタレに次々、放り込む！ついでに冷蔵庫にあったエリンギ、赤ピーマンも素焼きにし、熱々のうちに、どんどんタレに放り込む！それを大皿に盛って、「どうだぁ！味は焼き鳥だ！」と言って給仕すると・・・「や！焼き鳥だ～！」と子どもたちは大喜びお酒とご飯がすすみました材料鶏もも肉　　　　　　　　４００ｇ赤ピーマン　　　　　　　　　３個エリンギ　　　　　　　　　　３本醤油　　　　　　　　　　　1/3カップみりん　　　　　　　　　　1/3カップ水　　　　　　　　　　　　1/3カップ長ネギ　　　　　　　　　　少々作り方１　　　鶏もも肉を一口サイズに切る。２　　　ガスレンジのグリルの底にアルミホイルを敷き　　　　点火し、２分ほど温めたら、１の鶏もも肉を並べて　　　　焦げ目がつくまで焼く。（両面）３　　　鍋に醤油、みりん、水を入れ、少しとろみがつくまで　　　　煮詰める。４　　　３のタレに２の焼き鳥を漬けて、すぐにあげ、グリルに戻し　　　　仕上げ焼して、もう１度タレにつけて皿に盛る。５　　　グリルに食べやすい大きさに切ったエリンギ、赤ピーマンを　　　　並べ、素焼きにする。６　　　５が焼けたら、タレに漬け、焼き鳥の合わせる。７　　　長ネギの表面の白い部分を白髪ネギし、トッピングする。この、焼き鳥を漬けた後のタレの旨いこと旨いこと！素焼きにした野菜はなんでもOKですから、どんどん焼いてこのタレに漬けちゃって下さい

2006年12月21日
海老チリ海老せんべいのせ

クルクル廻る丸テーブルのあるような中華料理店の前を通りかかると、なぜかビニール袋に「海老せんべい」が売っていました。通りすぎながら、「あれに中華の炒めものとかのせて食べると美味しいんだよな～」などと思ってしまったものだから、踵を返し「１袋くださ～い！」と購入。その足で、夕食の買出しに行くと、山盛りの海老が売ってあり、「そうだ！海老ちりにしよう！」と２０尾買って帰りました材料海老（ブラッタイガーなど）　　　２０尾ピーマン　　　　　　　　　　　　　３個長ネギ　　　　　　　　　　　　　　1/2本トマトケチャップ　　　　　　　　大匙５杯香酢　　　　　　　　　　　　　　小匙１杯砂糖　　　　　　　　　　　　　　大匙１杯片栗粉　　　　　　　　　　　　　１５ｇ水　　　　　　　　　　　　　　　　　２０ccにんにく　　　　　　　　　　　　１欠片ショウガ　　　　　　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　　　　　　少々料理酒　　　　　　　　　　　　　少々海老せんべい　　　　　　　　　２０枚作り方１　　　海老の殻を剥き、背ワタを取り、料理酒をふり　　　　５分ほどおく。２　　　ピーマン・長ネギをみじん切りにする。３　　　トマトケチャップ・砂糖・片栗粉・水を合わせておく。４　　　フライパンに油を熱し、塩・片栗粉をまぶした１の海老を　　　　炒め、皿によけておく。５　　　フライパンに油を熱し、にんにく・ショウガを入れ、　　　　香りがたったら、２を加え炒める。６　　　５に火が通ったら、火を弱め、３の調味料を入れ、　　　　よく混ぜ、フツフツとなったら４の海老を戻し、　　　　馴染ませる。７　　　火を止める寸前に香酢・胡椒を入れ、混ぜる。うちは海老チリにはピーマンを入れますが、子どもたちは海老ばかり食べて、ピーマンを残しがちでも・・・みじん切りにして、ソースの一部にしてしまえば！海老せん食べたさに、一粒残さずどうだ！参ったか～！

2006年12月17日
機織りマフラー

機織りに挑戦してみました。カタンコトンと同じ動作を繰り返すうちに、頭が空っぽになり、とても癒されました。

2006年12月16日
鮪のカマのグリル焼

レシピ…暫しお待ちを…

2006年12月12日
サーモンと白菜のオーブン蒸し

白菜と豚バラ肉の蒸し煮はよくやる料理ですが、水分は白菜から勝手に出るは、ダシは豚バラ肉を勝手に出るはで、手間要らずですよね。そこで、この日は頂物のスモークサーモンを白菜にのせて、蒸し焼にしてみました材料スモークサーモン　　　　　８切れ白菜　　　　　　　　　　　１５枚にんにく　　　　　　　　　１欠片万能ねぎ　　　　　　　　　少々生クリーム　　　　　　　　大匙１白ワインビネガー　　　　　小匙１塩・胡椒　　　　　　　　　少々ディル　　　　　　　　　　少々作り方１　　　白菜を切り、耐熱皿に敷き詰める。２　　　スモークサーモンに白ワインビネガーをふりかける。３　　　にんにくのスライス、２のサーモンを白菜の上に並べ、　　　　塩・胡椒を少々、ふるう。４　　　１８０度に熱したオーブンで１５分程焼く。５　　　４を取り出し、生クリームを注ぎ、　　　　万能ネギ、ディルをトッピングする。これまた、ディルをふるって、北欧風です。白ワインビネガーやにんにく、ディルのお陰で、生臭さが取れ、白菜ともなかなかの相性になりました蓋をせず、焼くことで、白菜の水分がとび、べちゃぶちゃになりませんので生クリームとも合いますあ！また、レシピに書き忘れましたが、しめじが入ってる！無意識に、冷蔵庫にあるものを入れる習性があるようですこれはお好みで　　

2006年12月05日
寒さば練りゴマ焼き

鯖も美味しい季節ですねそのまま焼いて醤油をたらしても、味噌煮も脂がのっていて、絶品ですこれは、少しさっぱりとした鯖料理です。日本酒にぴったりです材料鯖　　　　　　　　１ハラ練りゴマ　　　　　大匙３杯きび砂糖　　　　　大匙1/2杯みりん　　　　　　大匙１杯料理酒　　　　　　少々塩　　　　　　　　小匙１杯柚子のしぼり汁　　少々シソ　　　　　　　２枚作り方１　　　鯖を４等分に切る。２　　　ボールに練りゴマ・きび砂糖・みりん・料理酒。塩　　　　を入れ、よく混ぜる。最後に柚子のしぼり汁を入れる。３　　　２を鯖の裏面に塗り、網（グリルでも）焼く。４　　　裏返して、皮の方にも２を塗り、焼色がつくまで焼く。５　　　刻んだシソをのせる。またしても、簡単過ぎますメインのおかずにいいですし、お酒の肴にもう一品というとにさっと出来上がる優れものです。柚子とゴマの香りがたまりません

2006年12月04日
ハーブ焼き豚

トルコ料理で、お肉のソースなどによく使われる「ヨーグルト」。爽やかで美味しいから！というのはもちろんですが、ヨーグルトの乳酸菌はお肉を柔らかくする効果があるのだそうですですから、私は時々、お肉の塊をヨーグルトに漬けてたりしています材料豚ロース　　　　　　　１塊ヨーグルト（無糖）　　１パック塩　　　　　　　　　　５０ｇにんにく　　　　　　　１欠片エストラゴン　　　　　少々セージ　　　　　　　　少々胡椒　　　　　　　　　少々作り方１　　　　　ヨーグルトに豚ロースを漬け、冷蔵庫で　　　　　　半日ほどおく。２　　　　　豚ロースを取り出し、ヨーグルトを洗い流す。　　　　　　（残っていると焦げますので注意）３　　　　　塩ににんにくを磨ったものとハーブ類・胡椒を　　　　　　加え、混ぜる。４　　　　　豚ロースに３を刷り込んで、２～３時間おく。５　　　　　豚ロースから塩をよく払い落とす。６　　　　　１８０度のオーブンで４０分ほど焼く。　　　　　　（オーブンによって焼け方がまちまちなので、　　　　　　　途中で串をさしてみて、肉汁が湧いてくるか　　　　　　　確認しながら焼いてください）漬け込み時間とオーブンの時間が長いので、すご～く料理した気持ちになりますが、実は塩を刷り込むことぐらいしかやってませんパーティーにも出せる究極の手抜き料理ですでも、柔らか～くって、美味しいですよ

2006年11月28日
タラモクリーム煮

北海道の叔母から、大量のタラコが届きました。タラコは大好きですでが、心配なのが塩分そこで、梅干同様に「調味料」のつもりで使うようにしています。あったかご飯に生タラコをのっけて食べる～というも堪えられない喜びですが、ここは我慢。タラコの風味で、ホクホクじゃがいもをいただきます材料じゃがいも　　　　　　　４個タラコ　　　　　　　　　１腹白菜　　　　　　　　　　２枚牛乳　　　　　　　　　　５０CC生クリーム　　　　　　　少々黒胡椒　　　　　　　　　少々作り方１　　食べやすい大きさに切ったじゃがいもを　　　ヒタヒタの水から茹で、粉ふきいもにする。２　　別の鍋に牛乳を温め、小さく切った白菜を加え、　　　火を弱め吹きこぼれに注意しながら、煮る。３　　白菜が煮えた２の火を止め、皮から削ぎとった　　　タラコ入れ、混ぜたら、１の粉ふきいもも加えて　　　和える。４　　生クリームと黒胡椒入れる。じゃがいもを普通に茹で煮にするより、一旦、粉ふきいもにしておいてからの方が、断然おいしいです。ちょっと一手間で、クリーミー＆ホクホクが味わえますこの日はじゃがいもにもタラコにも合うハーブ「ディル」をふって、北欧風にしてみました。あぁ～！身体が温まる

2006年11月26日
五穀米おこげ

先日、友人のママちゃん（お子連れ）と我が家でディナー＆飲み会を開催。その時に、咄嗟に作った一品がこれ好評で、私が席についた時には、ほとんど食べつくされていたので、次の日も作って、じっくり味わいました材料五穀米　　　　　　　　２合玉葱　　　　　　　　　半個ホタテ（生食用）　　　５個舞茸　　　　　　　　　１パックゴマ油　　　　　　　　少々にんにく　　　　　　　１欠片XO醤　　　　　　　　　大匙１醤油　　　　　　　　　小匙１玄米酢　　　　　　　　小匙１料理酒　　　　　　　　少々香草　　　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　少々作り方１　　　五穀米は研がずに水で洗う。２　　　鍋にごま油を敷いて、みじん切りにして１５分おいた　　　　玉葱を炒め、半透明になったら、五穀米を入れる。３　　　五穀米がなじんだら、水を少しずつ加えながら、リゾット　　　　にする。４　　　フライパンにごま油を敷き、３のリゾットを直径１５ｃｍくらいの　　　　円形に拡げ、表面に薄っすらと焦げ目ができるまで焼く。（両面）５　　　ホタテを半分に輪切りにする。６　　　フライパンに油を敷き、にんにくを炒める。香りがたったら　　　　舞茸を炒め、しんなりしたら、料理酒・XO醤・醤油を入れ、　　　　からめる。７　　　さらに６へ５のホタテを入れ、半生くらいに炒め、　　　　塩・胡椒で味を調える。８　　　皿に盛った五穀米おこげの上に７をのせ、　　　　香菜をトッピングする。リゾットが少し面倒くさいですが、でも、この料理の要です。リゾットおこげさえちゃんと作れば、上にかけるものはお好みで替えられるます実はこれ、フレンチのお店で食べたものからヒントを得ました。リゾットおこげの上に白身魚のポワレがのっていたんです。これが美味しいかったので、いつか作ってみようと思っていましたが、フレンチじゃなくて、中華風になってしまいました次回はフレンチおこげに挑戦したいと思います

2006年11月25日
黒蜜の大学いも

これは我が家では、おかずではなく、「おやつ」ですこれを用意しておくと、子どもたちは大喜びです。材料サツマイモ　　　　　　５００ｇ（大きいの１個）きび砂糖　　　　　　　２００ｇ塩　　　　　　　　　　ほんの少々白ゴマ　　　　　　　お好みの量作り方１　　鍋に水１００CCときび砂糖を入れ、　　　糸をひくくらいまで煮詰めて、蜜をつくり、冷ましておく。２　　サツマイモを食べやすい大きさに切り、水にさらす。３　　水気を切り、キッチンペーパーなどで拭いたサツマイモを　　　１８０度くらいの油で揚げる。４　　３が熱いうちに、冷ました蜜の中に入れ、絡める。５　　煎った白ごまを加え、混ぜ合わせる。うちではきび砂糖か黒砂糖を使っています。黒蜜になりますので色どりを考えて、ゴマは白ゴマにしています本来は水あめなどを使って、濃度の濃い蜜を作り、お芋の絡めますが、甘ったるいのが苦手なので、入れなくなりました。子どもたちにも大好評なコクのある大学いもです

2006年11月17日
奄美大島の焼酎

やっぱり、焼酎は奄美大島な～んて、最近、焼酎デビューですなぜ、焼酎がダメだったか？というと「薬くさい」と感じたからなのですが、不味いのしか知らなかったんですねでも、やっと出会いがありました～！苦手だった焼酎に目覚めさせてくれた焼酎の数々です。お試しください

2006年11月16日
納豆かき揚げ&蕎麦

血液サラサラ効果が謳われる玉葱と納豆のかき揚げです我が家の主人が脳梗塞で倒れたのが３年前。現在は、不摂生に復帰するほど元気ですが、脳の中には動脈瘤という爆弾を抱えています。（本人は自覚に乏しいのですが）ここで、納豆について、少しご説明します。納豆といえば「ナットキナーゼ」という成分が有名ですが、実はナットキナーゼに血液をサラサラにする力があるのではなく、納豆に含まれる様々な成分の拮抗によって、血液の濃度のバランスが保たれるのだそうです。葉酸やビタミンK、プロウロキナーゼなどの酵素たちが、それぞれの力を出しあって、血液の凝固と溶解のバランスを巧みにとっているのです。もちろん、ナットキナーゼにも血管内の皮細胞保護と修復などの優れたパワーが備わっています。本来は、グルグルかき混ぜて、ネバネバにして、鰹節とネギをトッピングして、そのままパクパク食べることが多いのですが、それもいつもでは飽きてしまいます。そこで考えたのがこの料理です。「納豆かき揚げ」は火と通してしまうので、ナットキナーゼは大分、減ってしまいますが、葉酸やピタミンK、血圧降下作用のあるニコチアナミンなどの成分は損なわれないということですので、そこにシソやミョウガや玉葱を加えて食べれば、それはそれは凄い仕事をしてくれるのじゃないか？と、大いに期待しています作り方は至って簡単。グルグルしつこく掻き混ぜた納豆に玉葱、シソ、ミョウガのみじん切りと小麦粉と少量の水を加え、混ぜ合わせて、さっと揚げるだけ。天つゆにつけると、サクサク感がなくなるので、そのままいただくか、お好みで具に塩を少々足してください。醤油を入れてみたことがありますが、黒く揚がってしまい、おいしそうでなくなってしまうので、醤油味のお好きな方は後で、醤油をつけることをオススメしますお蕎麦にも、ご飯にも、おやつにも最適ですよ

2006年11月13日
ジャガイモとアンチョビのサラダ

おっと！明日は生協でジャガイモが１袋届いてしまうというのに、まだ、４個も残ってる～ポテトサラダや肉じゃがも飽きちゃったな～という時に、登場する北欧風のサラダです。白ワインのお供に最適です材料ジャガイモ　　　　　　　　　４個インゲン　　　　　　　　　　５本ミョウガ（玉葱でも）　　　　１個アンチョビ　　　　　　　　　３本ブラックオリーブ　　　　　　２個オリーブオイル　　　　　　　大匙１杯カッテージチーズ　　　　　　３０ｇりんご酢　　　　　　　　　　大匙２杯蜂蜜　　　　　　　　　　　　大匙１杯塩・胡椒　　　　　　　　　　少々ディル　　　　　　　　　　　少々作り方１　　ジャガイモは輪切りにして、１０分ほど水にさらし、　　　茹でる。２　　湯を沸かし、塩を一つまみ入れ、インゲンを下茹でする。３　　ミョウガをみじん切りにし、オリーブオイル、りんご酢、　　　蜂蜜、塩、胡椒と一緒にボール入れ、ドレッシングを作る。４　　１のジャガイモと２のインゲンをドレッシングに入れ、馴染ませる。５　　カッテージチーズ、ブラックオリーブ、ちぎったアンチョビ　　　を加え、混ぜ合わせる。夕食が終わった後も、これをおつまみにワインを　ゆったりとした気分になれました　ブルゴーニュ・シャルドネ[2004]ルネ・ブーヴィエ　　

2006年11月08日
厚揚げとトマトの炒めもの

またまた「厚揚げ」の出番ですレシピを書くまでもないくらい簡単＆高速です！材料厚揚げ　　　　　　１つ(大きめのもの）プチトマト　　　　６個かいわれ大根　　　1/2パック玉葱　　　　　　　半個にんにく　　　　　１欠片オリーブオイル　　少々塩・胡椒　　　　　少々醤油　　　　　　　大匙１杯作り方１　　玉葱をスライスをして、１５分おく。２　　プチトマトは半分に輪切りにする。３　　フライパンにオリーブオイルを敷き、　　　みじん切りにしたにんにくを香りが立つまで炒め、　　　玉葱をいれ、半透明になるまで炒める。４　　３に食べやすい大きさに切った厚揚げを加え、炒める。５　　４の厚揚げに火が通ったら、プチトマトとかいわれ大根を入れ、　　　さっくりと混ぜ合わせ、塩、胡椒、醤油で味を調える。ごめんなさいあまりにも簡単ですあぁ～でも～トマトと醤油の相性って良いですよね。厚揚げもにんにくの香りが香ばしく移り、おいしい～です幸せだな～

2006年11月07日
鶏肉の和風オーブン焼き

知床地鶏で作る醤油味のオーブン料理ですこれはワインにも日本酒にも焼酎にも合います材料知床地鶏　　　　　４５０ｇ赤ピーマン　　　　　　２個ズッキーニ　　　　　　１個にんにく　　　　　　　１個オリーブオイル　　　　少々醤油　　　　　　　大匙３杯酒　　　　　　　　小匙１杯みりん　　　　　　小匙２杯タバスコ　　　　　小匙１杯粉山椒　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　少々作り方１　　地鶏の皮にフォークで穴を開け、塩・胡椒を　　　揉み込む。２　　フライパンにオリーブオイルを熱し、地鶏を　　　両面、色よく焼く。３　　赤ピーマンとズッキーニを食べやすい大きさに切り、　　　素揚げにする。４　　耐熱皿に地鶏、にんにくスライス、３を入れ、２００℃のオーブンで　　　１０分ほど焼く。５　　ボールに醤油、酒、みりん、タバスコを入れ、よくかき混ぜる。６　　４を皿に盛り、５のタレをかけ、粉山椒をふるう。タバスコの酸味がかくし味になって、なんとも爽やかな醤油ソースになります。この日はピーマンでしたが、野菜はインゲンやかぼちゃ、しし唐など、その日の八百屋でおいしそうなものを使いますお酒に合い過ぎなので、呑み過ぎに注意！（私、呑み過ぎました）

2006年11月03日
すずきの唐揚げグリーンマスタードソース

これは自信を持ってご紹介このソースは絶品です。魚のポワレやエビフライ、温野菜など、いろいろな料理に合います。材料すずき　　　　　　　２０尾ピーマン　　　　　　２個パプリカ　　　　　　１個エシャレット　　　　２個生クリーム　　　　　３０CC鯛のあらスープ　　　２０CC（なければブイヨンスープ）ディル　　　　　　　少々バター　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　少々グリーンマスタード　小匙１杯（瓶詰め）白ワインビネガー　　少々小麦粉　　　　　　　少々かいわれ大根　　　　少々作り方１　　すずきに塩をして、白ワインビネガーを振りかける。２　　小麦粉をまぶし、カラっと揚げる。３　　ピーマンとパプリカを食べやすい大きさに切り、　　　バターで炒める。４　　みじんにしたエシャレットをバターで炒め、　　　透き通ってきたら、鯛のあらスープを加え、ふつふつと　　　なるまで、煮る。５　　４の水分がとび、泡状になってきたら、火を止め、　　　生クリームを注ぎ、塩・胡椒、ディル、グリーンマスタードで　　　味を調えながら混ぜる。６　　すずきの唐揚げとバター炒めにしたピーマン・パプリカを　　　お皿に盛り付け、かいわれ大根を散らし、５のソースをかける。このグリーンマスタードというのはスーパーで見かける葉野菜ではなくマスタードにエストラゴンを混ぜたものです。外国の食材の多いスーパーなどにありますが、私の住んでいる地域のスーパーにはないのでネットで購入しています。マスタードの酸味と生クリームのコクで、本格的なフレンチの味がおうちで味わえます（でも、材料さえ揃えば、全行程たったの１０分）昨日も、これで食べ過ぎました～グリーンマスタードを欲しい方は「富澤商店」でどうぞ！（楽天で探しましたが見つかりませんでした）　

2006年10月31日
豆腐ハンバーグ

黒ゴマをふんだんに入れた豆腐ハンバーグです。だし醤油をかけて、いただきます材料木綿豆腐　　　　　　１丁鶏ひき肉　　　　　　２００ｇ玉葱　　　　　　　　１個パン粉　　　　　　　１０ｇみそ　　　　　　　　小匙２杯ゴマ油　　　　　　　少々黒ゴマ　　　　　　　大匙１杯だし汁　　　　　　　３０ccみりん　　　　　　　５CC醤油　　　　　　　　適量（お好みの辛さに）万能ネギ　　　　　　少々作り方１　　　木綿豆腐に高台のない皿をのせ、水気を切２　　　玉葱をみじん切りにし、１５分おく。　　　　（かなり細かく切ってください。大きいとハンバーグ　　　　　が崩れやすくなります）３　　　１の木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、１分程　　　　電子レンジにかける。４　　　ボール鶏ひき肉、パン粉、みそ、２の玉葱を入れて　　　　白濁するまで混ぜ合わせる。５　　　３の豆腐を崩し、４に混ぜ込む。６　　　ゴマ油、よく摺った黒ゴマを加え、さらに混ぜ合わせる。７　　　人数に応じて、小分けにし、楕円形にまとめる。　　　　（手のひらに打ち付けるようにして、空気を抜く　　　　　のを忘れずに）８　　　フライパンに油を敷き、中火で、片面に焼色をつけ、　　　　裏返して、少し火を弱め、中までじっくり火を通す。９　　　だし汁にみりんと醤油を加え、ひと煮立ちさせたもの　　　　をハンバーグにかけ、万能ネギを散らす。と、こんな具合です。お出掛けして、外食したりした次の日はもたれ気味で食欲がないものですが、これならペロリと食べられます「黒ゴマ」は薬膳では、強い生命力を持つ食材と言われています。普通のハンバーグやつくねなどに、混ぜてみて下さい。身体に良い上に、「ごまかす」というくらいですから、ゴマの香りは、料理の美味しさをグンとアップしてくれますよ

2006年10月29日

鰤(ブリ)のステーキ

寒くなってくると鰤が美味しくなりますね～。脂がのってて、口に中でとろけるそのまま、焼いても充分に美味な鰤ですが、今日はバター醤油ソースをかけ、素揚げの野菜と一緒に盛り付け、ド～ンを豪勢にしてみました材料鰤の切り身　　　　　　２枚醤油　　　　　　　　　大匙１杯半オリーブオイル　　　　少々バター　　　　　　　　大匙２杯レモン汁　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　少々万能ネギ　　　　　　　少々付け合せ野菜かぼちゃピーマン作り方１　　醤油大匙１とオリーブオイルを混ぜ合わせた中に　　　鰤の切り身を漬け込む。２　　小鍋に、お湯大匙１杯、バター少々入れ、　　　バターが乳化したところに、残りのバターを入れ、　　　フツフツを沸かし気味にし、とろみを出させる。　　　そこへ、醤油を加え、ひと煮たちさせ、最後に　　　レモン汁、塩、胡椒で味を調える。３　　ステーキパンで鰤を色よく焼く。４　　かぼちゃとピーマンを素揚げにする。５　　４を皿に敷き、その上に鰤のステーキをのせ、　　　２のソースをかける。６　　万能ネギをちらす。実はこれ、喜八レシピを、少し自己流に変えたものですも～う～旨って！ご飯がすすみ、食べ過ぎてしまいまい、みんなで食べてすぐに大の字になってゴロゴロしてしまいました（牛になるぞ～）

2006年10月28日

あさりのミルクスープ

クラムチャウダー味のシチューのつもりで、野菜をたっぷり入れて、食べますこれまた、身体に染み渡ります材料あさり　　　　　　　４００ｇ玉葱　　　　　　　　１個にんにく　　　　　　１欠片人参　　　　　　　　１本じゃがいも　　　　　３個牛乳　　　　　　　　３００CC生クリーム　　　　　５０CC白ワイン　　　　　　１５CC塩・胡椒　　　　　　少々あさつき（万能ねぎ）少々作り方１　　玉葱をスライスして、１５分おく。２　　フライパンにバターを敷き、にんにくを炒め、　　　香りがたったら、玉葱を入れ、半透明になるまで炒める。３　　あさりを加え、白ワインを注ぎ、煮とばす。４　　深鍋にお湯を沸かしておいたところへ３を　　　入れる。湯が半量になるまで、コトコトと煮る。５　　半量になり、あさりのダシがよく出たところで、　　　牛乳を加える。６　　塩・胡椒で味を調え、生クリームを加えて、　　　すぐに火を止める。７　　あさつき（万能ねぎ）の小口切りを散らす。今日のあさりはダシがよ～～く出て、良かったですみんなして、一口食べて「フゥ～」と声をもらしてしまいました

2006年10月25日

わかさぎ唐揚げエスニックソース

値段も手頃で、手に入り易いわかさぎですが、食べ方が限られてしまいますね今日は、甘酸っぱいチリソースを作り、それにつけて食べてみました。子どもたちには、唐辛子抜きのものを出しました。後から食卓についたら、全てたいらげていて、もう一度、わかさぎを揚げさせられましたすごい食欲です材料わかさぎ　　　　　　　２０尾トマト　　　　　　　　４個玉葱　　　　　　　　　１個蜂蜜　　　　　　　　　大匙４杯りんご酢　　　　　　　２０CCにんにく　　　　　　　１欠片唐辛子粉末　　　　　　小匙１杯小麦粉　　　　　　　　適量レモン汁　　　　　　　少々塩・胡椒　　　　　　　少々作り方１　　わかさぎに塩とレモン汁をかけ、揉みこんで　　　暫くおく。２　　玉葱をみじん切りにし、１５分おく。３　　フライパンに油を敷き、熱し、みじん切りにした　　　にんにくを香りがたつまで炒める。４　　玉葱を入れ、半透明になるまで炒める５　　熱湯を軽くかけ、皮を剥いたトマトと蜂蜜を加え、　　　ベースト状になるまで、炒める。６　　わかさぎに小麦粉をまぶし、カラッと揚げる。７　　５の火を止め、リんご酢を入れ、余熱で、　　　　　　酢をとばし、塩・胡椒で味を調える。８　　子どもの分はここでよけておき、唐辛子粉末を加えて　　　よく混ぜる。これで、出来上がりソースというよりも「ディップ」といった感じ。わかさぎをスナック感覚で、ディップをのせて食べます。今日の付け合せは若竹のバター醤油炒め。これも美味しかった～

2006年10月24日

昨日出来たバック

イケアで購入した布と買いためてあった素材を使って、流行のデカバックを作ってみました。容量、使い心地ともに大満足。

2006年10月22日

蟹と千切り野菜サラダ

この日はチゲ鍋だったので、さっぱりした小鉢料理をと思い、これを作りました。子どもたちには、普通のサラダよりも食べやすいようで、ペロっと食べ、おかわりしてくれました嬉しかったで～す材料きゅうり　　　　　　２本セロリ　　　　　　　１本玉葱　　　　　　　　1/4個カニ缶　　　　　　　１缶ゴマ油　　　　　　小さじ３杯レモン汁　　　　　小さじ１杯塩・胡椒　　　　　　少々白ゴマ　　　　　　　少々作り方１　　きゅうり、セロリを千切りにして、塩をして　　　暫くおく。２　　玉葱をみじん切りにして、１５分おく。３　　カニ缶は汁をよくきっておく。４　　１の水気をよく絞る。５　　４に玉葱を混ぜ、ゴマ油で和える。６　　５にレモン汁、塩、胡椒を加え、混ぜる。７　　煎った白ゴマを摺り、散らす。あ～ぁさっぱり～

2006年10月20日

和風ミートソース

いつものイタリアンのミートソースを少しアレンジしてみましたこのミートソースは多めに作っておいて、他の料理に使ってもいいですね例えば、かぶや大根を煮たものにかけたり。とっても、便利なソースです材料牛豚合挽き肉　　　　　４００ｇ玉葱　　　　　　　　　　　１個にんにく　　　　　　　　１欠片ミョウガ　　　　　　　　　１個蜂蜜　　　　　　　　　大匙３杯塩・胡椒　　　　　　　　　少々トマト缶　　　　　　　　　１缶醤油　　　　　　　　　大匙４杯シソ　　　　　　　　　　　８枚パスタ　　　　　　　　　人数分作り方１　　　パスタを茹でる。２　　　フライパンに油をしき、にんにくを炒め、　　　　香りがたったら、みじん切りにして１５　　　　おいた玉葱を半透明になるまで炒める。３　　　挽肉を加え、更に炒める。４　　　蜂蜜・トマト缶を加えて、煮詰める。５　　　トマトがソース状になったら、塩・胡椒　　　　・醤油を加えて、３分程煮る。６　　　ミョウガのみじん切りを加え、少し火を通す。　　　　（子どもが生ミョウガが苦手なので）７　　　盛り付けたパスタの上にソースをかけ、　　　　千切りにしたシソをのせる。ほら～また簡単ですパスタはお好みですが、この日は買い置きのあったペンネでした。でも本当は１・７mmくらいのスパゲティが合います。お試し下さいおっと！またしてもシメジを書き忘れましたきのこ好きなので、ど～しても足してしまいます。これは入れても入れなくても、お好みですが、入れるとしたら、３の挽肉の後に炒めてくださ～い！

2006年10月19日

サーモンとじゃがいものココット

以前にも、書きましたが、うちの下の子は卵アレルギーです。３歳まではお肉全般のアレルギーもあり、なかなか大変でした。カレーもシチューも市販のものは脂やお肉エキスが使われいますし、洗濯洗剤や塗り薬にも牛脂が入っていたりしますので、それ以来、内容表示を厳しくチェックするようになりました。でも、頑張って除去を徹底した甲斐あって、お肉のアレルギーはなくなり、今は卵だけになりました数値もかなり低くなってきているので、完治もまじかだと思います。オムレツやダシ巻き卵を食べるのを、心待ちにしています今日、ご紹介するのは卵なしのココットです材料スモークサーモン　　　　　８切れじゃがいも　　　　　　　　４個エシャロット　　　　　　　３個牛乳　　　　　　　　　　　１００CC生クリーム　　　　　　　　１０CC塩・胡椒　　　　　　　　　少々ディル　　　　　　　　　　少々小麦粉　　　　　　　　　　２０ｇ重層　　　　　　　　　　　小さじ２杯作り方１　じゃがいもは皮を剥かず、そのまま茹でる。２　茹で上がった１の皮を剥がし、スライスする。３　耐熱皿にスライスしたじゃがいもと　　スモークサーモンも交互に敷き詰める。　　（1番下と上はじゃがいもになるように）４　牛乳をボールに入れ、小麦粉と重層をふるう。　　泡だて器でよく混ぜる。５　みじん切りにしたエシャロットと生クリーム　　塩・胡椒・ディルを４に入れ、よく混ざる。６　５を３の耐熱皿に流し込む。７　１８０度のオーブンで３０～４０分焼く。　　（卵ではないので、火は弱めにします。　　　牛乳なので、焦げるのを注意）今回は、お風呂から出てきた子どもたちに手間取っていて、焼きあがったのに、オーブンからすぐ出さなかったら、端っこの表面が少し、焦げ気味になってしまいました。でも、味は香ばしくて、良かったですemoji code="h319" />

2006年10月17日

温野菜バジルソース

ほとんど、雑誌は買わず、立ち読みで済ませる私ですが目的は、主に、レストランや料理のコラムをみるのが目的です。「おいしそうだな～。今度、食べにいってみようかなあ～」とか「よ～し！家で真似してみよう！」とか立ち読みのくせに、相当な刺激しなります今日は、別々の女性誌のレストラン紹介のページに載っていた２つの料理を、だいぶ、端折って、アレンジしました。元ネタを知ったら、「全然、別もんだろ～」というくらい、似ても似かないんですが、自分では、レストランに行ったつもりになったりします材料　カリフラワー　　　　１房　舞茸　　　　　　　　１パック　人参　　　　　　　　１本　にんにく　　　　　　１欠片　オリーブオイル　　　大匙２杯　塩・胡椒　　　　　　少々　レモン汁　　　　　　小さじ２杯　バジル　　　　　　　小さじ１杯作り方１　　カリフラワーを食べやすい大きさに切り、　　　素揚げのする。２　　舞茸は手で裂き、小麦粉をまぶし、カリっとあげる。３　　人参を茹でる。４　　摩り下ろしにんにく・オリーブオイル・レモン汁　　　バジルの葉のみじん切り、塩・胡椒を、よく混ぜ、　　　ソースを作る。５　　野菜を皿に盛り、４のソースをかける。な！なんだ！これは～～！というくらい、またまた簡単でも、どこぞのレストランへ行って、前菜が出てきたような満足感です。本当は、バジルをピューレにするようですが、新鮮なバジルの葉が収穫できる来年の夏まで、それはおあずけにしておきます

2006年10月14日

薬膳黒豆にくみそ

薬膳では、「黒い」食材は、生命エネルギーを高めると言われています。特に、「腎」と働きを強めるということで、ホルモン、泌尿器、生殖器系、免疫系に効果的ですそこで、今日は「黒豆」の１品です。季節の変わり目で、体調が不安定だな～と感じたら、作る料理です。煮るのに、１晩、水につけたり、つきっきりで長時間、煮なければいけない豆ですが、この料理だと、思いたったら、すぐに、短時間で、作ることができるので、度々、食卓に登場します材料　黒豆　　　　　　　　２００ｇ　豚ひき肉　　　　　　３００ｇ　玉葱（長ネギでも）　１個　にんにく　　　　　　１欠片　ショウガ　　　　　　１欠片　蜂蜜　　　　　　　　大匙５杯　甜麺醤　　　　　　　大匙２杯　　（八丁味噌・砂糖・日本酒を合わせたものでも）　醤油　　　　　　　　大匙５杯　片栗粉　　　　　　　小さじ１杯作り方１　　黒豆を５～７分、乾煎りする。２　　煎った黒豆は３０分、水に浸す。３　　玉葱をみじん切りにし、１５分おく。４　　にんにく、ショウガをみじん切りにする。５　　フライパン油をしき、にんにく、ショウガを炒め、　　　香りが立ったら、玉葱を入れ、半透明になるまで炒める。６　　５に、豚ひき肉を入れ、火を通す。７　　黒豆を加える。８　　ひたひたの水、蜂蜜、甜麺醤を入れ、煮詰める。９　　水を足しながら、黒豆が柔らかくなるまで煮たら、　　　醤油を加え、火を強めて、水分を軽くとばす。１０　火を止め、片栗粉をそのままで加え、　　　急いで混ぜ、とろみをつける。出来上がった肉味噌は、茹でたキャベツやレタスに包んで食べたますこうすると、野菜をたくさん取ることができます。余った肉味噌を、おダシをかけたうどんにのせて食べるのも、とっても、美味しいですうちの子どもたちの大好物です

2006年10月12日

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