量子ヒーリングのひとコマから。
この日の量子ヒーリングは3件。一人は1歳4ヶ月のかわいい赤ちゃんでした。もう1年以上もの間、息をするたびに「ぜろぜろ」と音がしていてぜんそくの薬を処方されているけれど、変化がないとのこと。今、ぜんそくは、副作用の少ない、よい治療薬ができかなり抑えられるようになりました。症状が出ない日にも、毎日、薬の吸入を続けることでぜんそくをコントロールし、治していくことができます。ぜんそくの症状が治まらないと親が薬をきちんと服用させていないからだと判断されてしまうことも・・。ところが、その子を見たジョージは「ぜんそくじゃないですね」。量子ヒーリングをしながら詳しく見ていこうということになり、ヒーリング開始。ヒーリング後、人体解剖図を開いて、説明を始めました。「音がしているのは、鼻腔の奥です。のどや気管支じゃない。この部分の幅がもともと狭くなっているだけ。起きているのに、いびきをかいているようなものです。眠っているときはどうですか?」「眠っているときは静かです」とお母さん。「そうですよね。健康に害はないです。全然苦しくないし、具合の悪いところもない。炎症もない。ただ、息をするときに鼻腔の奥が振動して音が鳴っているだけです」。その子の体内を改めてじっと見て「エネルギーの流れもすごくいい。大きくなれば、鼻腔の奥の幅が広がってきて、音がしなくなるはずです」。けれど、幅が狭くて振動していることは確かなので狭い部分の幅が早く広がるように、エネルギーを流したとのこと。「やっぱり、ぜんそくじゃなかったんだ・・」とお母さん。リコネクションのプラクティショナーであるお母さんは毎日毎日、お子さんにヒーリングをしてあげていました。それでも、ぜろぜろが取れない。取れないはずですよね。病気じゃなかったんですから・・。子供はよくかぜをひくものですが、熱が出て病院にかかると、医師は、どうしても、ぜろぜろという音に注目して、薬で気管支を拡張しようとします。ところが、いくら薬を点滴しても吸入してもよくならないので、入院。そして、ぜろぜろという音はなくならないまま、退院。ご両親は、この1年、本当に大変だったと思います。お子さんは、とってもイキイキしていて、好奇心いっぱい。テーブルをポンと叩いて、こちらを見上げては、「ダー?」とお話。フレンチブルのあんずをさわって、「キャッキャッ」と大喜び。こんなに天真爛漫で幸せいっぱいに育っているのですから、子育て、大成功です!お父さんもお母さんも、このまま、自信を持って、進んでくださいますように^^。【注】保護者の了解を得て、掲載しました。ありがとうございました。