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テーマ:ママの気持ち(579)
カテゴリ:インドネシア田舎暮らし
旦那の実家に行ったわたし達家族。
1歳半の次女ワティはむこうの家族に会うのは初めてだった。 みんなワティをかわいがってくれようとするんだけど あやし方がコワイ。 いきなり大声で話しかけたり、 いない、いない、ばーをして顔を近づけたり(しかも顔、濃いし!) 喜ぶどころか、泣き出すワティ。 義父母も叔父や叔母も抱っこしたがるけれど、わたしから離れたがらない。 わたしも 「慣れていないから」 と言い訳していた。 でも、そのうち業を煮やした義母が無理やりわたしの腕からワティをもぎ取った。 わたしに手を伸ばして 「ママー、ママー」 と泣き叫ぶワティ。 義母はお構いなく 「おばあちゃんが抱っこしてあげるわ」 と言って、外へ連れて行ってしまった。 しばらくして帰ってきたときは泣き止んでいたけど、 真っ赤な目が痛々しいわ。 こんな感じで初日は人を怖がりわたしにしがみついていたワティだが、 二日目には、1人でお庭で遊ぶようになり、 やがてむこうの家族にもなついていった。 抱っこされて、よく鶏や牛・山羊を見に行ったので それらの動物が大好きになった。 それから馬。 何度か馬車に乗ったのが楽しかったらしく、 日本に帰ってきた今でも、まちなかのトナカイを見つけては 「ぱっぱか、ぱっぱか」 と叫んでいる。 馬車に乗ってお散歩 小柄な馬。300万ルピア(約4万円)だそう。 ランプ(ヘッドライト?)も素敵でしょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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