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テーマ:旦那さんについて(2434)
カテゴリ:インドネシア的家族生活
今話題の坂本冬美さんのまた君に恋してるという曲は、50代から60代の長年連れ添った熟年夫婦が、お互いにまた向き合いもう一度相手に恋をしなおす。という内容だそうです。
でもね、熟年夫婦に限りませんよ恋しなおすのは 最近、私はインドネシア人の旦那が愛おしくてたまらないんです 理由は簡単。 子供が離れていって、寂しいから。 長女サンは4年生になりました。精神的な成長段階が進みました。 小さな子供は自分と周りの世界との境界線がありませんが、 サンはこの1~1年半の間ですっかり周りの世界が見えるようになったようです。 そして親から離れてきました。 今までの親子関係(母親と子供との一体感)とはまったく違う関係(対等な人間同士)になってきています。 親としてうれしい反面、寂しい もう戻れないんだ、親子一体のなんともいえない幸せな空間には。 サンの寝顔を見ながら「行かないで」なんて話しかけちゃったりして。 次女ワティは年長さん。 サンのまねをするので生意気なことこの上なく とは言え、まだまだ幼稚園児なので抱っこだおんぶだ絵本読んでだと甘えてきます。 その甘えて寄せてくるほっぺたが、柔らかくない あのプニプニしていた赤ちゃんの頃のワティはどこへ行ったの 昔は私がソファーで寝そべっていれば必ず寄ってきたのに、最近では知らんぷりで通り過ぎていくし・・・ そんなことで、寂しい私はインドネシア人の旦那にちょっかいを出しています。 子供が遊んでくれない分、旦那に「ねーねーねー!!!」と言い寄りかまってもらうのです。 なんだか、新婚当時みたい ”子供が大人になって家を出て行ったら、奥さんが用意する酒の肴が1品増えた”なんて話は聞いたことがあるけれど、こんなに早く再恋愛時期が訪れるとは意外でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.19 23:57:20
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