アルある日記

昨夜は断酒例会だったので夕方６時前に出て、帰宅したのは夜９時前。

次女には行く前に晩御飯を食べさせたが、私は帰宅してから晩御飯。

出掛ける前に必死で作っておいた、鮭ちらし・筍の煮物・味噌汁


毎週火曜日は断酒会に出席するため、ダンナと長女が帰宅した順に
自分でよそって食べれるよう、コンナ感じの手抜き飯です

一緒に断酒会に連れて行ってる次女は眠くてシャワー中も倒れそう。

９時過ぎだもんね

ササッと寝かしつけて、ダンナがウィスキーを飲み始めた横で
その日、断酒会で聞いた話を報告したりする私。

正直言ってダンナも毎日ちょっと飲みすぎなので、自重して欲しい。

そんな訳でアル中の怖い話をダンナに囁く。

で、11時くらいに眠くなったので「お先ですぅ～」と寝ました。


そして今朝、いつもどおり起きてリビングに行くと･･･

アレ？ソファーに何か挟まってる？


コレはまさか？


ダンナのメガネェェ～～！

そっと救出して窓辺に非難させました。たぶん無事でしょう。

（しかし「アレ？」と思って、まずデジカメを出した私にも驚くね）


何日か前にもメガネがないとダンナが騒ぎ、家族総出で探し回った。

そのときはゲームのコントローラーの下に置いてあって、
私が掃除のときに気付かないのが悪い！ソコを掃除してない証拠だ！
と（冗談で）言われ、私が（冗談で）謝って一件落着した。


そんなことがあったので、今朝はダンナを起こしに行った時に･･･

私　「ねぇねぇ、昨日、メガネどこに置いて寝た？」

ダンナ「えっ？･･･さてドコに置いたかな～？」

私　「ソファーの背もたれと座面の隙間にギュッて挟んであったけど、
　　　アレって私がちゃんと見つけて片付けるか試したの？」

ダンナ「あっ、う、うん。試したんだよ～！
　　　　　･･････ホントに？ホントにそんなトコに挟まってたの？」

私　「ホントに。ギュウーッて押し込んであった」

ダンナ「覚えてない･･･酒減らさなきゃね。」


トイレの便器の中に置き去りにされたり、ソフャーに押し込まれたり
可哀想なダンナのメガネなのでした。

※便器にメガネの話はコチラ


やっぱりダンナも節酒じゃなくて断酒か？と不安になった私でした

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