758360 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
July 15, 2012
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
JCRCシリーズ第5戦in群馬CSC に参加してきました

 結果:D2クラス5位

機材:
 フレーム:コルナゴEPS
 コンポ:シマノDi2+クランクSRM
     フロント53×39T リア12×25T
 ホイール:フルクラム・レーシングゼロ
 タイヤ ハッチンソンフュージョン3 700×23 チューブレス(エア圧6.5kg)
 ハンドル:DEDA ZERO 100 
 サドル:Selle San marco ASPIDE CARBON FX
 ペダル:SPEED-PLAY ZERO(SUSシャフト)
 メータ:SRM PowerControl 7
   ※路面がウェットなのでチューブレスタイヤ使用、圧を落として
   路面との接触面積を稼ぐ。

データ
 Average Speed (kph):36.24
 Average Power (watts):193(3.2W/kg)
 Average Cadence (rpm):76
 MAX Power (watts):608(10.1W/kg)

レポート:
 Dクラスは出場者が100名近くなので、2組に分かれてのレース
 になる。自分はD2に出場。
 50歳以上は私を含めて2名、最年少は19歳で自分の子供と
 同じ歳。 JCRCは年齢別では無く脚力別なのでしかたない
 またレース展開は接戦になる。
 
 朝から雨で路面は完全ウェット状態でスタート
 初めて走るコースなので、数周は集団中盤で様子見、特に下りは濡れた
 路面なので、参加者全員がそれなりに警戒している為、自分としては
 助かった、初めてのコースの下りは攻めれませんからねぇ!
 だんだんコースの状況と走り方が分ってきた、心臓破りの坂とその前の
 坂で意外と皆さん大きく減速することと、自分としては心臓破りに入る左ヘ
 アピンコーナでフロントをインナーに落として上ることにする。
 (その前の坂でインナー使う人もいるが自分は激坂だけを使う)
 5周回目の裏の長い上りで先頭に出てみる、やはりポジション的には
 ここが安全なことを確認、心臓破りで3番手まで下げて走行、6周目に
 駒沢大選手が心臓破り上りで微妙なアタックで前に出て行く、一瞬追う
 ことも考えたが、他の選手は全く無関心模様なので、集団の中に位置する。
 最終周は10番手位で入る、ここからは無意味に前に人を入れないつもり
 下りのヘアピンの立ち上げりで少し中切れになるも、上りで追いつくと
 考えて慌てない、この段階で15名くらいの集団に成っている、その最後
 尾に付く、横の人が”ピリピリした雰囲気ですね”と声を掛けてくる
 確かに緊張感はある、自分は心臓破りに備えて左隅から徐々に番手を上
 げる。 最初の急上りで5番手くらいまで上げて心臓破りに入る手前で
 フロントをインナーに落とし今までより力を入れて踏み込む、同時に
 アタックがかかり一名飛び出る、追走が1名、自分もそこに付くべくリア
 ギアを1枚上げて速度を増し3番手で上りきる、アタックを掛けた人は
 10m位先行、自分もフロントをアウターに入れて呼吸を整えつつ速度
 を増す、右から3名ほど出て自分は5番手くらいで下りへ入る、棒状一直線
 になる、速度が60km/h弱まで上がる、このとき4番手の人が切れ
 きみになり3名が逃げる、最終コーナ手前で4番手に上がり3名を追う
 最終コーナを出て最後の下りで4番手のまま前の3人に追いつく、ギアを
 1速上げて一気に速度アップを図ったところで、"ふくろはぎ”が攣る
 それも両足共に、両足ほぼ同時に攣った経験は初めて、一瞬全く脚が
 回せなくなるも根性で回した時には既に3名から3mほど離れてしまう
 また背後から1人に刺されてしまい5位でGOLEラインを切るのが
 精一杯。初めてのコースで自分的には余裕が有ったつもりだったが
 思いのほか脚を使っていたようだ。
 
 群馬CSCはアップダウンがあり上りを上手くこなさないと簡単に
 切れてしまうコースだと思う、自分の今のトレーニングと脚的には
 合っていると感じた。 自分としてはもう少し速めのスピードの方が
 良かったかもしれない、低速からの全力加速は苦手だ。 
 Dr.柿木ご指示のスプリント練でトルクで上げれる脚を作らないと
 行けない。 
  攣った原因は水分補給不足だったかもしれない、気温は
 30度近く有ったのに、知らないコースで中々ボトルへ手を出せなかった
 自分では毎周1回飲んでいたつもりだったが、走り終わってみると
 殆ど減っていなかった・・・・完全に脱水状態だ!!

 <ゴール手前(置くの黒色ジャージ)、脚は攣っている状態>
 P1030727.JPG

 <中々一番高いところへ近づけない>
P1030734.JPG

<濡れた路面でのチューブレスタイヤの安心感は高い>

【HUTCHINSON】 ハッチンソンフュージョン3 700×23【HUTCHINSON】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 17, 2012 07:55:37 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.