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オーラソーマの資格更新の申請書類が届きました。
けれど、封を開けてみると、書いて返送しなければならない用紙が一部、抜けてました。 う~ん、またか…。 前回の更新(資格更新は2年ごと)の時も、書類の配送を巡りトラブルがあったのだったっけ。 こう度々更新がスムーズにいかないと、これは 「もうオーラソーマの資格は更新しなくてもいいよ」という天からのメッセージなのかと勘ぐりたくなります。 今は子育て全開中で、コンサルテーションを自由に行える状況ではないですし…。 とはいえ、せっかく苦労して得た資格を簡単に手放したくはないな。 こうして毎回、資格更新時にはジレンマがつきまとうのですが、 それでもなんとか更新の条件を満たすための講座を受講できてきているので、 オーラソーマを習ってから早9年経った割に知識も経験も不足気味ながらも、やはり資格を更新したい気持ちが上回ります。 妻や母である以前に、ワタシは「女」なのよ!とばかりに、オシャレに手を抜かず、機会があれば恋愛までしてしまう女性が少なからずいるみたいですが、 私は、そもそも女である以前に、男でも女でもない、本来はまっさらな「魂」であることを、折に触れ意識していたいです。 だから、普段は誰と会っても「妻」や「母」等という、「役割」を通じた会話しかしていないし、そうした日常を受け入れていますが、 時折、本来の一個の魂としての自分が悦ぶ環境が猛烈に恋しくなります。 そのため、時々オーラソーマを学んだり、瞑想の先生にお会いしたりする中で、先生や仲間たちと共にいると、スポンジが水を吸い上げるがごとく、魂の渇きがぐいぐいと癒されていく至福を感じます。 家庭の中で、妻であることも母親であることも喜びであり、感謝の対象ですが、 なんのラベルもつかない、ただの魂としての自分を満たすことが、私にとっては、日常的な役割をこなす上でも必要不可欠となっています。 そのために、「資格」みたいなものに拘る必要は、無いといえば全く無いんですけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.13 23:59:09
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