colorful　days　～　絶滅危惧種★専業主婦（注：ちょっと在宅ワークしてる）の加齢なる日々

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• ブログを引っ越します

  長年（ちょこちょこと）書いてきた楽天ブログですが、　このたび心機一転、お引越しすることにしました。　楽天ブログを長く続けてきたので、このまま楽天で思いつくままに　書きたかったのですが、　どうも原因がわからないけれどうまくいかないことがあって、　本来パソコンに詳しいわけではない私には、どう対処してよいのかわかりません　すこしタイトルをいじってみたけど、「colorful　days」という元のタイトルの　ブログがたくさんあって、混乱を招いたのかもしれません。　約１０年間の記録を、ネット空間に放置したいわけではないのですが、　自分の日記として、ときどき読み返せればと思います。　御縁があってこのブログにたどり着いたみなさん、ありがとうございました

  2018.10.22

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• 人生最期まで歩ける健脚つくりを頑張ってます

  ​​​ 　月に１回、ウォーキングの講座に参加しています。　とは言っても、​ほとんど歩きません！​　それをはたして「ウォーキング」の講座と称してよいものかどうかはさておき、　先生の方針としては、　　「歩くのは健康によいと言われているが、体がゆがんでいたり、　　一部に負荷がかかる姿勢やクセで歩いても効果は半減。　　まずは歩く姿勢を整えていきましょう。」　というものでして、モデルさんのように壁に沿って「壁立ち」という行為を　３分くらいしたり、身体の歪みに気づけるようなストレッチをしたりしています。　ペットボトルを頭に乗っけて歩いたりね。　先生は靴を見るだけで、その人の歩き方のくせとか見抜いてしまうのです。　おそるべし。。。　だから、靴の大切さについてもよくお話しされるので、　普段ばきのシューズとはいっても、いや、普段一番よく履く靴なら最も　ケチってはならない、と思い、この度高いシューズを買ってしまいました！！　自分の虎の子からお支払いしますけどね　「足の裏は第二の心臓」でしたっけ、そんな言葉もあるくらいだから。　人生の最期の日まで、自分の足で歩けるように、　今から少しずつ準備しています。　　　　　　​​​​​

  2018.10.22

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• 99％専業主婦でいる理由

  ​​​​​​​​​​​​​　私の知り合いの中で、１００％専業という主婦は、ほぼゼロです。　私自身はというと、　​99％専業主婦​　　です。　自虐でも自慢でもなく、昨年の世帯収入にたいする私の収入を割って計算したところ、　そんな結果となってしまいました（泣）　今や大層肩身の狭い身分です、専業主婦って。　加えてそんな「プロ主婦」とよべるような家事スキルもないときたら、、、　よく飼ってもらっているな、というのが皆様の感想でしょう。　子供も二人、下の子は来春から小学校です。　幼稚園のママ友もパートに出ている方が多いです。　ま、私もわずか、ほんのわずかながら働いているのですが、この収入では　専業主婦と言っておいてもさしつかえないでしょう。　とはいえ、仕事をする=輝く、という昨今の図式には疑問があるのは、　兼業主婦の方でも同じかもしれません。　仕事をしているとしたら、自分が輝くためではなく、生活のため・子供の将来のため、　という方が大半だと思います。　そんな安易なキャッチフレーズに踊らされて働き始めた人なんていないでしょう。　しかし、それでもやはり、働かない主婦にたいする世間の目は厳しく、　かつ露骨に見下げてくる人もいます。　たぶんですが　「世の中に貢献する意思がない」　　​と思われてしまうのだと思います。　現在、​スキルなんてなくても、探せばいくらでもできる仕事はあります。　子供が学校や幼稚園から帰ってくるまでにできるパートなど、　数年前に比べても多くあるし（都市部に限りますが）。　スキルがないよりなにより、意思がない方が情けなく思われるのは当然でしょう。　もちろん、私にも意思がないわけではないので、忸怩たる思いを抱いてしまいます。　しかし、　「社会貢献=仕事をする」　という図式でしか語られない価値観が　日本人を苦しめているような気がしてなりません。　さらには、「結局世の中金もらってなんぼじゃね？？」　と考えている人の多さも、それに拍車をかけています。　　そこへ、ささやかな抵抗をこころみている・・・　といったらばかみたい、と思われる方もいるかもしれませんが、　自分が専業主婦をしている理由といえば、そんな理由もあります。　ブログ以外、誰にもこんなこと言いませんけどね。　怠け者だから家にいるの～。　とか言ってます（笑）　で、実際そっちの理由の方が99％、私が専業主婦でいる理由なのですが・・・　時間がある分、PTAとか、気になることの勉強会とか、いろいろやってますけど、　そういうことについてもブログに書いていきたいです。　　​​​​​​​

  2018.10.19

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• 

  足と健康によいシューズ

  ​​​​​​​​​​​　　10月の三連休中にハイキングにでかけたところ、　足のつま先がじんじん痛くなりました　登りの石段が多くて膝もガクガク　　​いや～、齢をとったわ・・・。​　膝がわらってわらって。翌日もつらかった・・・。　山歩きする前にウォーキングシューズを新調しようと思っていたのに、　いまいち気にいる靴を見つけられず、　5年くらい前に購入したスニーカーを履いていったらこのザマです。　でも、もう限界だったのかも。　そこで先日、靴を買おうと思ってショッピングセンターをうろうろしていたところ、　目にとまったのが、健康に良い靴の専門店。　そこで、いろいろとお話を伺って購入したのが　​「​​アサヒメディカルウォーク​」です。　正直、お高い。予算の4倍！！　だけど、​健康は足元から​。　この靴を履いていると、　​指が靴の中でしっかり広がって、縮こまっていたり、　左右にゆがんでいるのを​​まっすぐにのばしてくれる​とか。　​　膝の負担を軽減してくれる機能もある​そうな！　今回、足の幅やサイズを計測してもらったところ、　サイズはどちらも約23.5ｃｍで、足幅も左がD、右がE。　思い込みに反してそんなに幅広の足ではなかったようです。　なのにいつも３Eの靴をはいていました　また、登山やランニングをするときのために履く靴は、　実寸サイズから0.5～１ｃｍ、大き目のものをはくと良いそうです。　　ランニングだと、靴のメーカーによっては1.5ｃｍくらい上のサイズをはく方が　よいときもあるのだとか。　これって常識でした？　私は知らなかったよ！　まあ、特に女性は大き目のサイズをはくのに　抵抗がある人もいるらしく、その時は無理には大き目を勧めないと言われましたが、　私は１ｃｍ大きいサイズの靴を購入しました。　また、　履くときはコンコンとかかとで地面をたたき、　靴の下側をフィットさせる。　必ず靴ひもは結び直してしっかり縛る。　ことがポイント。　出かけにばたばたしてると、なかなか実践できないのですけどね・・・　このシリーズは、健康シューズというより普通のスニーカーっぽい　デザインなので、デザインもすっきりしていて気に入りました　靴について、けっこう大切に考えてる方なのですが、　きちんと計測してもらって、いろんなアドバイスをもらって選んだ靴は　実はあまりなかったかも。　今度山歩きをするときの準備は、ばっちり整いました！　もうすぐ紅葉の季節、新しいシューズでどこかへでかけたいな～！アサヒメディカルウォーク RW L011価格：20520円（税込、送料無料) (2018/10/19時点)楽天で購入​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

  2018.10.19

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• 「情報の粗製乱造」か？

  ​​　　今日も在宅ワークについて。　　主に情報系のライティングのお仕事をしていると、タイトルの言葉が　脳裏に浮かんでくるのよね~。　ネットにキーワードを打ち込んで、出てきたサイトを片っ端から読んで、　必要な情報をかき集めて、一応『私のエッセンス』を注入して、「オリジナル記事」​として　書いていくんだけど・・・　ちょっと表現を変えてるだけで、　​ちっともオリジナルじゃありません​​​　　　正直なところ。　ちょっと違うだけで、似たような記事がわんさかある中に、またもや同じようなものを　世に送り出してしまいましたぜ。。。　　当然ながら、　足でせっせと取材して、独自の視点から本当の意味でのオリジナルな記事を手掛けているような　本職のルポライターとはまるで違うってこと。　そのくらいの情報のレア度も精度も求められていないからこそ、誰でもできるお仕事　なんだろう。それはわかっていますが。　そのあたりを割り切って、作業効率を高めていければ、それはそれで面白い仕事です。　ネットで調べていくうちに、いろんなことに詳しくなっていきますし。　まあ、ライティングのお仕事の初期段階の壁がこういうことなのかしら。　でも、こういう壁って、普通の会社員しているときも誰もが感じることですよね。　こんな仕事は誰でもできるじゃん。　先が見えない、自分のしたいことじゃない。　とか。　こうしてみると、　まだ半人前のくせに、プライドばっかり高い新人社員の発想そのものですね　その辺の意識は突破していかないと、　次のステージが見えてこないのは、在宅ワークも一緒かな？　やっぱり、なんでも経験を積む、とにかく数をこなすことが　大切な時期がありますね。　さて今日もがんばろ~　　

  2018.10.16

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• ブログ再開！　在宅ワークをやってます

  前回の記事からまたまた数年経ってしまった・・・　ブログ再開するする詐欺状態ですが、　実は現在、　約1年前から　「在宅ワーク」　をはじめておりまして、　そちらの方に気を取られてブログを書くにいたらなかったのでした。　　在宅ワークでは主にライティングの仕事をしております。　まだまだ、理想の報酬にはほど遠いですが、少しでも生活の足しになるように　励んでおります　在宅ワークにはいろいろなサイトがあり、近年の副業解禁ムードに合わせて　世間の認知度も高まっていますね！　大昔は怪しげなサイトもあったようですが、現在登録してお仕事をしているサイト　「シュフティ」は、　画面が大変見やすく、その名の通り主婦を対象とした仕事も多いので、　特にこれといったスキルがなく、ブランクの長い私でも　気軽に取り組める仕事も数多くあります。　10円、100円単位のタスク形式のお仕事から開始して、　あまりにも少額なのでくじけそうになったこともありますが、　「ちりも積もれば山となる」、とにかく経験と実績を積むことを第一にしています。　あと有名どころでは　「クラウドワークス」　　にも登録しています。　在宅ワークを始めたきっかけは、　・パートを始めよう！と思いたった頃、幼稚園児の子供が　　ちょうどインフルエンザやら胃腸炎やらに次々とかかってしまい、　　仕事を開始早々お休み続きになってしまったこと、　　・思えば、時間や場所に縛られない仕事がしたい、と独身のころから　　願っていたなあ、とふと思い出したこと。　　片道1時間半の通勤電車に揺られながら毎日憂鬱だった日々には、もう戻りたく　　ないのです・・・　　そんなこんなで、またブログも滞りがちになるかもしれませんが、　　時々在宅ワークのこと、日々考えたことなど、書いていきたいと思います。

  2018.10.15

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• 2年ぶり！！

  　ブログを書くのは、タイトルのごとく丸２年ぶり。　この間、いろんなことがありました。　転勤で、ついに北海道を去りました。　転勤が決まった、と夫から知らせを受けてからは、毎日毎日、　北海道での思い出のつまった写真を眺めては泣いて泣いて。。。　親しくなった人たちと名残を惜しんで・・・　立ち去り難い思いを抱えたまま、新天地へやってきて、早半年。　下の子がこの春入園したのを機に、また少しずつ、ブログを書いてみようかなと思い立ちました。　主に、読んだ本の感想を備忘録を兼ねて書くことになるかと思います。　そのほかは、人には言いにくい感情のもろもろなど・・・（単に愚痴ともいう）　またご縁のあった方に読んでいただければと思います。　　

  2016.04.25

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• 肩書きにとらわれず、自分が大切にしているものを見失わない

  息子が小学校へ入学して、二週間が経ちました。 ３月末に引っ越しもあり、様々な変化が一度に子どもを襲ったのですが、息子は意外にも、傍目には淡々と、新一年生の生活を送っています。 むしろ、母親である私のほうが、新しい生活に馴染むのにあたふた、イライラしているという情けなさです。 なんでこんなに落ち着かなく、イライラするのか、もしかしてこの引っ越しは風水的にまずかったのか？？ とか考えて悶々としたり(笑) 社宅なんだから、他に選択の余地はなかったんだけど、ついつい余計なことを考えてしまう。 そんな日々でしたが、今日、珍しくポカポカ暖かく、風も穏やかだったので、子どもたちと大きな公園に出かけると、ようやく、心にゆとりが生じました。 先週末の土曜日が参観日で、今日は振替休日だったため、朝から人気のないだだっ広い公園に行くことができたのですが、 自然に包まれることで、ものすごい解放感が得られました。 また、自分たち親子だけで過ごせたのもよかったのかもしれません。 新しい環境で、友達をつくらなきゃ、ネットワークつくっとかなきゃ、と、自分が小学校に入学したわけでもないのに、肩に力が入っていたのかもしれないな。 社宅でも、無意識に気を張っているのかも。 誰々くんの母とか、誰々さんの奥さん、とか、 自分自身というよりは、その肩書きの求める役割を必要以上に上手く演じようとしたって、そう上手くいくわけない。 そんなの無理がある。 今日、公園で子どもたちと遊んでいくうちに、自分自身に戻れてよかった。 自分が大切に思うものを、どんな環境、立場におかれても守っていきたい、と、そんな風にも思います。 自分が大切にしているものが何か？ということが、私自身を内側から造り上げているのだから。 今日一日、久々に気持ちよく過ごせ、気付きに溢れていた一日に感謝します。

  2014.04.21

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• 卒園式&謝恩会

  昨日は卒園式でした。 やっぱり、嬉しいし、親としてホッと一息つけました。 昨夜は謝恩会で夜中に帰ってきました。 主婦になって、夜に出歩くことはほとんどないので、ひさびさの飲み会でしたが、まだ授乳中なので飲酒してはおりません。 幼稚園のママたちは、20代半ば前後に結婚した人が多いのか、飲み会に行きたがるし、行ったら午前様になるまで帰宅しようとしません(笑) 30過ぎて結婚した私には、飲み会とか夜遊びに対する欲求などとうの昔に消え失せてますが、 20代で若くして家庭に入るといろいろと思い残しがあるのかな。 でも、下手に結婚が遅くなると、今度は子供が出来にくかったりするし、何事もいいとこどりは難しいですね。 しかしながら、私より一回り若い（同じ干支！）ママのパワーに圧倒されたりしながらの飲み会でしたが、 正直に申しまして、やはり、この歳になって、わざわざ家をあけてまで参加するなら、気心の知れた数人で、ひっそり語り合えるものにこそ行きたいと思いました。

  2014.03.16

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• びっくりしたこと

  今日、イオンのフードコートで昼食を食べていて、ふと横を見ると、隣の席の若いお母さんが、赤ちゃんのオムツがえをしていました…。 げげ。見てはいけないものを見てしまった… 基本的にあまり潔癖症でもない私でも、さすがに大勢の人が飲食をしている場所でオムツがえをしたことは皆無です。 一応、隅っこの席だったので、真横に座っていた私以外の人には見えていなかったかもしれませんが、人に見える、見えないの問題ではないですね。 イオンなので、ちょっと歩けばトイレの中にオムツがえできる台があるし、お母さんの母親らしき女性と一緒にごはんを食べられていたので、荷物はお祖母ちゃんに見ておいてもらって、赤ちゃんとトイレにいけばよさそうなものだけど。 すごくびっくりしました。 私は母親になって大分おおざっぱになりましたが、独身時代は、いとこの嫁さんが、うちの実家の和室でやおらオムツがえを始めただけでも、内心引いてました。 それくらい、赤ちゃんの子育ての現実に疎かったのですが、子育てをしたことのない若い世代にしてみれば、個人宅の部屋どころか、公衆の面前でオムツをかえているそのお母さんを見たら、どんな感想を持っただろうか？と疑問です。 きっとその人も、私が子供連れだから、同じ赤ちゃんを育てている母親なら、ここでオムツがえをしていたって見とがめないだろうと考えたのでしょう。 いや～、一緒にしないで(笑) 私は、そのお母さんが不潔と強調したいわけではありません。 ただ、母親になって日が浅くて必死なんだろうけど、自分がしていることが、人の目にどう映るか、自分とは違う感じ方や考え方をする人が大勢いることは忘れてほしくないな、と思います。 同じことを、以前、友達が電車の中で授乳しはじめたときも思いました。授乳ケープなどもせず、丸出しだったので(笑) 彼女いわく、母乳育児は自然なことで、昔は女性が上半身裸でいても嫌らしいこととはされていなかった、らしいのですが。 自分は見られても平気、でも、そんなもの見せつけられた他人の立場はどうなの？ 母親になったと言っても、特別な人間になるわけでもなく、母親だからなんでも許されるわけでもなく、 人から見て嫌だな、と思われそうなことは、極力避けたいです。 子育てしてると、そんなこと、なりふりかまってはおられん、というときも多々あるけれどね。

  2014.03.14

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• もうすぐ卒園

  今週末は卒園式です｡子供が幼稚園に入ってからは毎日があっという間に過ぎていきました｡もう小学校へ上がるなんて…､本当？大丈夫かい？と聞きたくなるくらい､まだ幼さの残る息子ですが､事前に卒園記念写真を撮るためｽｰﾂ姿になった園児たちを眺めていると､うちの子が一番ｽｰﾂ似合う♪とか､親ﾊﾞｶ全開でﾆﾝﾏﾘしてしまいました(^_^;)そして､そのように息子に告げると､｢みんな（自分の子供のことを）そう思ってるんじゃない？｣と､ｸｰﾙな返事をかえしてきました｡意外と親が思い込んでいる以上に成長していたようです｡息子が小学校に上がったら､徐々に子離れしていかなくてはいけないなぁ～｡

  2014.03.10

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• 買ってしまった、ユニクロ

  近年ブラック企業の代名詞のように喧伝される向きのある、ユニクロ。 かくいう私にも、ユニクロのお洋服は、不当に超・長時間労働を強いられている従業員たちの血と汗と涙が滲んでいるかのごとくに感じられて、ここ数年、足が遠のいていました。 しかし息子が、普段着ているダウンがブクブクしていて、スイミングスクールのロッカーに入らないよ～、と言うので、ここはひとつ、ユニクロのウルトラスリムダウンを買うべし、と思い立ち（他に温かい替えの上着が無かったのだ）、本日、久方ぶりにユニクロへ行ってまいりました！ 目的のダウンは買えたし、ついでにと店内を見て回っていたら、目についたのは、 スヌーピーのついたトレーナー！！！ 可愛い～！！！ 何を隠そう、私はスヌーピー大好きで、 息子にも今までファミリアやデニム＆ダンガリーのスヌーピーコラボトレーナーを着せてきたけれど… 断然、それらより値段も安いし！！ 可愛すぎてついつい、買ってしまったよ。 私のも(笑) ダンナにもＴシャツを(笑) 家族でスヌーピー着てどうすんの？と自分にツッコミを入れながらもレジに向かう足どりは軽く…、 やられちまいました(笑) 今年の目標は、いちおう、 「貯金」「節約」なんですが…(爆) やはり、そのためには出歩いちゃだめ、ってことかな。 でも、かわいい。 スヌーピー見てると幸せな気分になるので、よしとしよう(笑)

  2014.01.29

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• 甘酒

  母が酒粕を送ってくれたので、甘酒を作り飲んでいました。 酒粕をお湯に溶かして砂糖で甘味を足すだけというシンプルな作り方で、やってみれば楽なもの。 市販のものは美味しく感じないので、自分好みに甘くして、チビチビ…のつもりが、ガブガブ！飲んだせいか、ある日、顔が火照って赤くなり、本当のお酒を飲んだようになりました！ 甘酒はアルコール分が１％以下だからまず酔わないし、車の運転も差し支えないと聞いていたのだけれど…、 これはマズイかも、とその日は車で外出しませんでしたが、 授乳もまずかったかも？？ 妊娠中から授乳期と、飲酒を控えている期間が長きに渡っているせいか、アルコールに弱くなったような気がします。 ひ、控えめに飲むようにしよう。 甘酒は夏バテ防止にもきくとかで、最近は夏でも売られてますね。 冬は生姜をすりおろしたのをいっぱい入れて飲むと、身体も温まるし、美味しいなと思います。 でも、飲み過ぎ厳禁だな(笑)

  2014.01.25

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• 春に向けての準備

  北国の長い冬休みがようやく終わり、今日から息子が幼稚園へ行きました。 なんか、ホッとするわ(笑) 日中、今春は引っ越しがある予定なので、これから３ヶ月かけて、押し入れやクローゼットの中を、徹底的に整理するつもりです。 だけど、息子のオモチャやら、下の子の服やら、 こちらに引っ越してきたときに比べて更に荷物は膨れ上がっているし、私が勝手に処分する訳にはいかないものも多数なので、引っ越しは、回数を追うごとにハードになります。 物を溜め込むのは好きではないので、引っ越しを機会に家中の荷物を少し軽くできるのは良いことかもしれませんが。 　昔読んだ小説の中のスパイのように、荷物はトランク一つで、立つ鳥跡を濁さず、どころか気配すら残さず風のように去るとか、銀座の某不動産王のように、自分の家をもたず、ホテルのスイートルームを一生借りきりにして暮らす…、等など、 　財産を含めて、余分な物を一切もたず、生活感が全くない暮らしに密かに心惹かれる時も、あります。 一方、息子はどうやらコレクタータイプらしく、…というか、男の子ってなんであんなにカードとか、似たような本とか、集めたがるんでしょうね…？！ はっきり言って、息子のオモチャは大半を捨ててしまいたい衝動に時折駆られますが（！）、 そんなことはモチロンしませんが、 息子の一人部屋があるような家であれば、部屋の棚にそれらをいっしょくたにぶちこんで、見ないことにしているでしょう。 ともあれ、少しずつ、荷物を整理して、軽やかに春を迎えられるように、頑張っていきます。

  2014.01.20

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• ブログも丸4年

  先日の13日で、ブログを始めて丸4年が経ったことになります。 そのわりに、記事数が少ないな(笑) 最近はともかく、昔はパソコンの前で何時間か考え、考えして書いていたからなんだけど、最近は、思うことがあってもなかなか、じっくりブログを書くということはできません。 読み返してみれば、明らかに言葉足らずだなあと気付くことが。 それでも、書くうちに冷静になれたり、書いていたことが記録になったり、ブログも悪くないものなので、もう少し続けようかな。 写真すらアップしなくなって久しいですが(^_^;)

  2014.01.15

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• 本当に助け合える家族になりたい

  実家から戻りました。 最後に、実母と衝突してしまい、表面上は普通に会話してお別れしましたが、互いにしこりを残したお別れでした。 私が実家で楽していたぶん、母の負担が大きかったようで、母の不満が他の家族に漏れだし、私も、私には無理していい顔をしているくせに、そんな母に苛立ちを感じ、文句を言ってしまい…、 とは言え、半ば以上、私が悪いのは確かです。 母に甘え過ぎていたし、実家に長く居すぎました。 今年から息子が小学校へ入るから、もうこんなに長く泊まるのは最後だから、と自分では考えていたのだけど、 日数がどうというより、母へ感謝や気遣いが欠けていたんだな、と思います。 　父にも、お母さんを気遣ってやれ、と言われました。 …だけど、そんな母や実家の家族には言えないけど、 言い訳でしかないかもしれないけど、 私の立場も、何か一言でも労ってほしかったな。 知り合いのいない土地を転々として、日中一人で子育てして、自分や子どもが体調悪くてダウンしても、実家の母など誰も頼りにはできない日々。 　親しくなった人がいても、病気になった時等、お互い子どもがいてはあてにできない。そして、そんな人とも転勤がくればお別れ。 祖父母が孫の様子を見にきたり、行事にきてくれることも、遠いから、一年に一度、あるかないか。（義母など一度きり） 行き来にはお金がかかることだし、これはら高齢の親たちには全く求めていないことだけど、内心は、子どもたちのことを思うと、ちょっと寂しい。 だからこそ、自分が年に一度でも帰省する日を、すごく楽しみにしていて、ようやく実家で一息ついた時は本当にホッとした。いつもはりつめていたんだなあ、と実感した。 そこで普段会えない人々に会っておこう、映画も見とこうとか、欲張り過ぎたのだろうけど。 実家の父は転勤などなくて、広島から一歩も出たことのない家族だから、 普段地元を離れている人が、実家にたまに帰省する時の思い入れというのか、気持ちなど、解ろうにも解れないんだろう。 それどころか、北海道等、赴任していく先々でいろいろ旅行して楽しんでいるくせに、実家でも遊びまわりたいわけ？！ と言わんばかり。 人の、良さそうに見える表面だけを見ている。 それが、私にはちょっと悲しかったし、さびしかった。 　 　 転勤のある人と結婚をしたのは自分でしょ、と言われればそれまでだから、言わないけれど。 でも、お金があるから旅行をする訳でもないんだよ。 　普段は父母よりも、よっぽど始末してますよ(笑) でも、これを機会に、自分は結婚したんだから、自分の夫と子どもたちと、しっかり家族になっていこう、と決めました。 慣れ親しんだ実家や、故郷があることに感謝して、また訪れるときは、家族の手助けをするとして、 だけど、私にとってはもはや、「ふるさとは遠きにありておもうもの」、 甘えにいく場所ではないんだと、肝に銘じます。 もっとはやく決意しろよ、というところですが(-_-;) そして、家族の構成員一人一人が、「察してちゃん」と化して被害者意識で人に八つ当たる前に、適切な意思表示ができるような、誰も自己犠牲しない、オープンに助け合える家族となりたいと願います。

  2014.01.13

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• どんど焼き

  私の母校の小学校でどんど焼きがありました。 実はどんど焼きを実際に見るのは初めてでした。 予想外に沢山の人手で、なかなか面白かったです。 同級生の顔は見当たらなかったけど… 母校の小学校は、児童の数が年々減っているため、廃校寸前とか(涙) 校庭も広く、遊具も充実しているから、なくなってほしくないな、もったいないな、と思う。 人数が少ないところを嫌う親もいるようだけど、私は割とこじんまりとした学校がいいんじゃないかと考えています。 考え方は人それぞれだけど。 転勤で引っ越して都会のマンモス校に入学する羽目になるくらいなら自分の母校の小学校に入れたいと密かに考えたりして。 　うちの息子、神経質というか、繊細なところもあるし。 ともあれ、小学校のころ遊んだ校庭で自分の子どもが遊ぶ姿にも、ふと心和む思いでした。 ぜんざいも美味でした(^^)

  2014.01.11

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• スケート

  スケートに行きました。 冬場には毎年スケートを習っている息子のためだったんだけど、 下の子を母に預けて、私も久しぶりに滑りました。 広島出身の町田樹選手がソチ五輪に出場が決まったので、スケート場には垂れ幕が。 もうすぐオリンピックだけど、実力を出し切ってほしいな。 そんな町田選手が幼い頃、ここで毎日練習に励んでいたのかと思うと感慨深い。 さて、仕事が休みだった姉と共に滑っていると、ちょうど10年前も姉とちょくちょくスケートに行ったなぁ、と思い出しました。 何故かその年だけは、よくスケートに行った。 10年後に子連れでいくとは予想もしなかったけど、 あの当時の自分の不安定さが今は払拭されているのを実感する一方、 このままずっと実家にいたいような気がしてきて、なんだか胸苦しくなりました。 心が独身時代に戻った？というより、こうして実家に甘えて、兄弟と話をしたり、遊びに行ったりしていられる居心地の良さが手放しがたくなったみたい(笑) 長く広島に居すぎたかな。 実家で過ごす以外の日々は、基本的にアウェイだから、普段知らずに気を張っているのが実家で緩んでいるのだろうな。 「アウェイ」の地で仕事があるため一緒に帰省もままならなかった夫には申し訳ないけれど、 やっぱり生まれ育った地元や実家の居心地の良さは格別なんだよね。 転勤でこちらに戻る可能性はほぼないんだけど、 たまにでも帰れる「ホーム」があることに支えられています。 スケート楽しかったな。 下の子が大きくなったらまた来たいな。

  2014.01.11

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• 「永遠の０」をみました

  映画「永遠の０」を見に行きました。 感動しました。 私にはいうべき言葉も見つかりません。 戦争で命を落とした人々、戦後を生き抜いた人々に顔向けできないような生き方をしないように、日々、生きること。 家族や周りの人々を大切にすること。 それを、ちゃんと実践して積み重ねて生きたい。

  2014.01.09

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• 二年ぶりの実家にて

  年が明けて初めてのブログです。 今、帰省中です。 しばらく義実家にいた後、自分の実家に移動して早２日が経ちました。 やはり本州は暖かいです。 二年ぶりに実家のある街の空気を吸って、のびのびした気分です。 実家にいるうちに映画を見に行きたいんだけれど、下の子が、お兄ちゃんと比べてかなりのママっ子なので、 ジジババに預けて映画を見に行くのは難しそうです(-_-;) 母親と一緒でなくては嫌だと思ってもらえるのは、母としての自分を認めてもらえたようで嬉しいんだけれど、時に大変でもある…というのは贅沢な悩みの部類かな。 そうそう、そういえば、二人目ができてから、義母の嫌味もぐっと減りました(笑) 義母の近辺で、親しくしていた人たちに色々あり、本人曰く「『当たり前の幸せ』の大切さを実感した」というのもあるようですが、 義母からも、私の母親ぶりからようやく初心者マークを外してもらえるようになったのかな。 そんなふうに、穏やかなお正月を迎え、現在に至っています。 北海道の冬休みは長いので、後もう少し実家で過ごす予定です。 そのうち下の子もジジババに慣れて、映画に行けるかも…と、淡い期待をしつつ(笑)

  2014.01.07

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• クリスマス

  ついにクリスマス。 息子のクリスマスプレゼントは、獣電池を８こ集めるのはやはり難しかったので、（最終的に５こget） 他に欲しがっていたオモチャを併せました。 下の子にはぬいぐるみ。 下の子は、案の定上の子の水疱瘡がうつってしまい、先週末から一家引きこもりです。クリスマスプレゼントのオモチャで、家の中でも少しは楽しく過ごせるといいけど。 そういえば、水疱瘡の予防接種、来年秋から定期接種になるそうですね。 周りでは予防接種をうっていても水疱瘡にかかっている子供が多いし、症状も接種してないうちの子供と大差ないから、「ふ～ん」という感じ。 効果が大して期待できなくても「重症化を防ぐため」という大義名分があれば、病院側も子供の親側も、これでいいじゃないか、と丸くおさまるという訳か。 今年、自然にかかってくれてよかった。 ママ友の一人が、同じく子供が水疱瘡にかかってメールをくれたんだけど、「自分の子供は予防接種してるから軽症です」、と、こちらが子供に予防接種を受けさせていないのを知った上で書いてきているのが、正直うざい(笑) っとぉ～、今日はクリスマスなんだから、心を清らかに…、と、、、 きっと、自分の選択は間違っていない、子供のためにはこっちの方がよかったんだ、という確信を持ちたいんだろうな。 そこで私が「ブツブツがいっぱいできて、熱も高くて大変だよ～、やっぱり予防接種うたせていた○○ちゃんママ、正解！！」 …とか返信してあげれば喜びそうなんだけど、 ウソついてまで人を喜ばすことは、キリスト様でも望んではおられまい(笑) と、いうことで、今日はクリスマスだけど下の子を病院に連れていって参ります。 今日外出許可が出たら、ちょっと美味しいものでも買ってきたいな。

  2013.12.25

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• キョウリュウジャーの獣電池集めに奔走中

  もうすぐクリスマス。 まだクリスマスプレゼントはサンタクロースが持ってきてくれるものと信じている息子から、自分の欲しいものを書いた手紙を「サンタさんに渡しておいて」と預りました。 そこには、今テレビでやっている戦隊もの「キョウリュウジャー」の獣電池が欲しいとありました。 獣電池には沢山種類があって、一つ一つ番号がついてるんだけど、自分がいま持っていない番号のものを８個、書いていました。 私は内心、 「こんなの楽勝♪ 全部で三千円もかかんないし♪」（一個300円弱でラムネつきのものがコンビニやスーパーで売られているので） と考え、なめてかかってました。 …ところが、 ネットで早めに手配しとこうと、何気なくオモチャのサイトをしらべて見ると、 息子が欲しがっている、初期に売り出された若い番号の獣電池は現在ガシャポンやお菓子つき等では店頭販売されておらず、レア物扱いでプレミアがついており、一個で2000～3000円以上するものもあるではありませんか～！！ ありゃりゃ… 　完全に油断していたな…。普段買ってあげてないから、獣電池市場の動向に疎かったとはいえ、これはヤバい。 以後、隙を見てはネットで検索しまくって、少しでも安く手に入れられないかと奔走中です。 ヤフオクでは割と安く落札できる場合もあるけど、クリスマスに間に合うように落札できるのか？とか、送料が別途かかるのを考慮に入れないといけないので、駆け引きに身をすり減らしております… 予算も日数も限られているし、８個全部は到底無理。 そうなると、サンタさんの威信を傷つけないような言い訳をしないといけません。 ハァ～．．． 恐るべし、戦隊もの人気。 こういうものって、子供が、というより、大人が気に入って文字通り「大人買い」してることが多いんだよね。 でもどうか、クリスマスシーズンくらいは、子供に譲ってやってくれないかなぁ～、とネットをみながらため息をつく、そんな日々です。 まぁ、間に「サンタさん」が絡むから話がややこしくなるんだけどね。 あっさり「高くなっててママは買えないからダメ」ってハッキリ言えたらどんなに楽になるか…

  2013.12.15

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• 水疱瘡で引きこもり

  前回、電気がつかなくなったと書いたのですが、グローランプ（点灯管？）とやらをかえてもらったら、問題なく点きました…。 こんなことも知らなかったのか？？ …と、わざわざ電気屋さんをお呼び立てしたのにたいしたことなくて、それはよかったんだけど、生活上の基本的知識が乏しいことがちょっと恥ずかしい、アラフォーの冬でした… しかしながら（話題を強制的にかえます）、今年はまだたいした雪も降っておらず、暖かいです。 路面が凍結してないので大いに助かっております。 息子が水疱瘡にかかり、家に数日こもっていないといけないのがツラいですが。 水疱瘡の予防接種を受けさせてなかったのですが、発熱は半日で終わり、発疹もポツポツで、軽症です。 こんなことを水疱瘡の予防接種を受けさせている人に言うと気分を害されるようだし、 私のあくまで個人的意見で、素人の戯言と考えてもらえばいいのですが、 基本的に、「予防接種で重症化を防ぐ」というのは、どんな病気に対する予防接種であれ、詭弁なんじゃないかと思います。 重症化するかしないかは、その対象者がある程度の年齢層の範疇なら、予防接種に関わらず、個人差によるものではないかと。 そして、高熱が出て身体に悪いものを追い出そうとすることを「重症」と呼ぶのなら、 お金を払ってわざわざ身体に悪い防腐剤等も使用してあるワクチンを体内に取り込むことは、何と呼べばいいのだろうか ？ 稀に、インフルエンザなら脳症等の合併症をひきおこすそうですが、そうした合併症の予防効果はきちんとした統計をとって発表されているのか…、 まぁ、そういう訳で、予防接種は任意のものはよっぽどの理由がない限り、受けさせておりませんし、自身も受けていません。 ともあれ、下の子も２週間後には発症するわよ、と看護師さんに言われたので、来週のうちに色々食料を買いだめして、引きこもりに備えておく予定です。 そういえば、私も水疱瘡にかかったことないんだよな～。 子供の頃、兄弟がかかったのに私は発症しなかったんだけど、その時に何らかの抗体はできてるのでしょうか？ 私も水疱瘡にかかる可能性があるなら、ちょっと心配ですが、 なるようにしかなりません。 お正月、無事に帰省したいので、それまでに全てのかたがついてくれるといいな。

  2013.12.10

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• 自然のリズムに合わせてみるかな

  先週末から、台所の電気がつかなくなりました。 蛍光灯が切れたんだろうと思って新しく付け替えても、つきませんでした。 流し台の上の、長い筒型の蛍光灯もダメで、電気屋さんにみてもらわないと素人には判断がつきません。 …しかし、台所の電気がつかないと、料理がやりづらい！ 特に今ごろは夕方４時過ぎるともう薄暗いし、朝も日がのぼるのは遅いから、 暗がりの中で、手探りでお弁当作ったり、料理作ってます(T_T) 戸建だと、どの部屋も採光が良い家が多いけど、集合住宅ではトイレや浴室など窓もなく、昼間でも電気をつけなかったら真っ暗、という部屋が多いです。 なんとかならんものか…、もしかしたら電気の使用量が容量オーバーなのかしら？ でもブレーカーが落ちる訳でもなく。。 こんな不可解なことがあると、今更ながら電気のありがたさが身にしみます。 でも一昔前、まだ電気が一般家庭に普及してない時代には、日が高いうちにご飯の支度をして食べて、日が沈むと同時に寝ていたんでしょうね。 　そういえば、ちょっと前にテレビで、平成の現代において、１００年前の大正時代の生活様式を実践し、電気代は毎月５００円前後しかかからないという方が紹介されてました。 　確か本も出されていたと思います。 　 　その方は、テレビもエアコンも冷蔵庫も洗濯機も掃除機も…、およそ電化製品と呼ばれるものはほとんど持っておらず、 　洗濯も手洗いで、掃除はホウキで、食材は新鮮なものを食べられるだけ買ったり、漬物にして保存したりと工夫されており、スゴいなあ、と感心しきりでした。 　何よりも、暑さ寒さをしのぐのが大変じゃないかと思ったのですが、 　慣れるとなんとかなるんでしょうか？ その方の家はぐるりと縁側が四方を囲んでいる、古風な日本家屋で、夏は涼しそうでしたが。 そこまではできない、と思いつつも、ちょっと憧れるライフスタイル。 そう、そこまでは私には無理だけど、電灯がおかしくなったこの機会に、生活リズムを少しだけ、自然に寄り添わせてみようかな。 夜更かしせずにね笑

  2013.11.26

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• 読書「格付けしあう女たち」

  読書と言えるほど大層な本じゃありません。 読後の感想は、一言で言うと「面白いけど、あほくさ」。 作者の白河桃子が、「婚活」という言葉を流行らせた要領で、今度は「女子カースト」という言葉を流行らせ、社会現象化させようとしてるのかしらないけど、 こちらではママ同士で格付けしあうママカーストなんてないし、多分、大方の地方ではそんなものだろうと思う。(なんせ、ベビーカーで「格付け」しようにも、車社会だからかほとんどベビーカーつかわないし笑） 内容は、母親同士や、職場、恋愛や婚活を巡って女同士には様々な、見えない序列があり、しかもそれは、男同士のように年齢や社会的地位等で比較的単純明快に推測されるものではないというもの。 でも、書かれているカーストの例としては、 婚活市場では年齢が若い方がカーストが上、とか、女子大では恋愛経験が豊富で彼がいる子の方が上、とか、、、 もう、言わずもがな、というか、そんな程度の内容の薄いことに、未だにインド人民を一部悩ませ続けているヒンズー教の悪しき概念である(元々のカーストの意味は現在とは違うものだったようだけど、今は身分制度として残ってますよね。この間、近年インドではヒンズー教でアンタッチャブルとされている人々が仏教に多数改宗しているという記事が新聞にあった）「カースト」を無理矢理こじつけたいのか？！ と、呆れました。 中でも、本筋とは関係ない部分で「はぁ？」っと思ったのは、ナントカいうブランドの、一見カジュアルだけど実は一点２、３万はする洋服を「さりげなく」、日常的に着こなせる収入を確保したいがために兼業主婦をしているとかいう、前書きに登場したキャリアウーマンかな。 働く理由は人それぞれ…だけど、なに？ 「ロンハーマンから脱落したくない？」 …私、こんな下らない人たちにとっては不可触賤民扱いで結構です(笑） だいたい、この本の作者の白河桃子サンの属するコミュニティは、ちょっと一般からはズレてると感じる。 本の中で「美魔女は男性受けは悪いけど、女性からは絶大な支持を受けている」とかいう、謎の一文を目にしたり。 私は女だけど、美魔女なんて支持してないし、美魔女になりたいとか、憧れるって人、周りにいないよ…。 「年をとっても若々しく美しくありたい」、ということと、「美魔女」の間の微妙な差異に気付かぬほど鈍感な女はむしろ少数派なのでは。 まぁ、白河桃子サンは、自分では女性同士がいがみあう構図を書くのはさけてきた、そんなものは自分が書かなくてもいいのでは、とあとがきに書かれているけど、 自分が世の中の女性をリードする立場(いうなれば、カーストを超越した存在）という自負は無意識にしろお持ちらしい。 作中で、広告代理店の人間と、「女子」に続く流行語を一緒に考えたなんてエピソードを暴露されてましたが、 これって、デラックスマツコの毛嫌いしているという、「私たちが流行を作り出してるのよ！」ってオーラ満載の女性誌の編集者みたいで笑える。 そうした都心の一部で着てる服やらダンナやらベビーカーやらで格付けしあうのがお好きな人は、もう勝手にしてもらうとして笑、 でも一部本書に書かれている内容で、そうだな、と納得したのは、 「女子校(高校まで）にはカーストはない」ということ。 イケてるグループの子達は、オタク系女子を内心馬鹿にしてたりするけど、あくまでも上下の関係ではなくて、同じクラスの人間としては否定してない、フラットな見方だったのは確か。 だから知り合いに、中学受験に失敗して公立に進学した子がいたけど、可愛くて男子に人気があって要領もいい子の真似をして、似合いもしない流行りのスニーカーを背伸びしてはいてるのを見て、心底かわいそうになった記憶がある。 しかし、しかしながら、 馬鹿なオトコ共の評価に惑わされるな！ 女同士、仲良く助け合おうではないか！ と呼び掛けても、「意外と女性は互いに助け合いが出来ないものである」、 という指摘が、これまた本書にあったが、これも納得。 女性の集まりや話し合いの中で、 自分のやり方にこだわって、他人のやり方の、はたからみればちょっとした違いを受け入れられず、大筋では合意しているはずなのに、なかなか話が具体的に進まない、とかって経験ある女性は多いと思う。 なんかこれ、わかるなぁ。 育児でも、完全母乳派でミルク育児派を絶対認めない人は結構いるし、本書にも例が出てたけど、子供を何歳から預けるか？で意見がわかれると、相手とはもう、見えない溝ができたり。 それこそ、白河桃子さんのいうように、そんな小さい違いで相手より上だの下だの言ってられない時代がくるんだから、 同じ母親とか、同じく働く女性なら、なんとか互いに歩みよれないものか、と本当に思う。 自分の属する小さなコミュニティを離れる行動力とか、物理的に離れるのは無理でも、客観的に、俯瞰して見る目が、女性には欠けがちなのかな？ あり得ない、と思う部分と、共感する部分、どちらもあってまあまあ楽しめる本でした。

  2013.11.21

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• 下の子の誕生日

  二人目の誕生日がきました。 なんだかこの一年はあっという間でした。 成長はゆっくりながらも順調で、まだ歩けませんが、何秒間か１人でタッチできるようになり、いつ歩くか楽しみにしながら予想をたてています。 とにかく、元気に育ってくれているだけでもよかったです。 お兄ちゃんにしょっちゅういじめられてるけどね(-_-) お兄ちゃんの大切にしているものをちょっと触っただけでお兄ちゃんにすごく怒られてるのがかわいそうで、ついついお兄ちゃんをきつく叱ってしまうのですが、 これがまた悪循環を生むのでしょうね。 なかなか難しい… ともあれおめでとう！ 兄弟仲良く、これからもスクスク育ってね。

  2013.11.15

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• 就学前健診

  来春新一年生になる息子の健診に、小学校へ行ってきました。 息子は、歯以外は概ね健康(母親の私に悪いところが似て、歯が弱い…) でしたのでほっとしました。 この学校に入学できれば、幼稚園からのお友だちも割と多くて楽しそうなんだけど、転勤あるかもしれないしね。 母としても、この学校にそのまま入学させられたらいいな、と内心思うけれど、親がそんな風に言うと、いざ転勤となった場合、余計に現実を受け入れがたくなるんじゃないかと思い、なるべく淡々としていようと努めています。 でもなんとなく集まった親子をそれとなく観察してしまったよ。 やっぱり気になったのは、どんなママ達がいるかなんだけど…、入学前からママ達の「すみわけ」ができてる感じで、同じ幼稚園や保育園のママ友同士なんだろうけど、グループになって話し合っている人たちは、似た者同士という雰囲気。 グループに心の中でラベリングするのに忙しかったわ。 ギャルママ系とか、小綺麗にしてる、あの幼稚園のママ達は教育熱心系とか(笑) 一体私は何をしにいったんだか… いやいや、親を見ればその子どものことはわかると言うし。 …しかし、集まった子どもたちは元気に友だち同士で駆け回っていて、特に今くらいの年頃だとまだ独断も偏見もなく、男女別の意識もなく、新しい環境で、新しい友だちとの出会いが迫る中で、ただ期待と不安に揺れ動いているようでした。 そんな子どもたちの様子をみて、子どもたちのクリアな目に親が色眼鏡をかけさせてしまわないように、私も、この先どこの学校へ息子が入学しようと、できるだけニュートラルでありたいものだとちょっと反省。 さて、あと半年後、息子は、どこでどんな学校に入学しているかな？

  2013.10.24

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• ランドセル

  そろそろランドセルを決めなければ…、と ９月になっていろいろ探して、注文しました。 中村鞄さんのがデザイン等かっこよかったんだけど、もう８月末にはほぼ注文受付終了してました(早っ！)。 でも、工房系のメーカーで、男の子なのでとにかく丈夫でたくさんものを詰め込めるランドセルがいい、と探した結果、 池田屋のぴかちゃんにたどり着きました。 予約受付で、納期は３月末となっていたから、こちらもギリギリでした(汗)。 世間の出足は早いなぁ。普段、全てに出遅れがちなので、 子どものものだし、本人が気に入るような良いものがあるうちに…、と、これでも急いだつもりなのですが(汗) こちらは田舎なので、展示会が近くで開催されることがなく、実際に背負ってみることができるのはイオンにあるものくらいです。 だから、ネット注文したんだけど息子の身体に合うかなぁ、という一抹の不安はあります。 とりあえず、現物が届くのを待つしかありません。 でも池田屋さんのランドセルは、機能面などとても満足のいくものですので、早く来ないかなぁ、と楽しみです。 年少さんの頃は、赤が好きで、ランドセルも赤がいいと言っていた息子ですが、 三年の年月を経て、少し心境に変化が現れたのか、はたまた、周りの様子をみるようになったのか、 ランドセルの色は黒がいい、というので、黒にしました。 それでも、まだ赤が好きなのには変わりがないので、 ステッチは赤にしました。 凝った刺繍や柄がない、シンプルなデザインなので、長く、飽きずに使えると思います。 いろんなランドセルの広告をみると、女の子向きのものは、昔では考えられないほど色、柄が豊富で、デコラティブなものが多いけど、 うちの娘が大きくなった時、ああいうのがいい、と願わくば言い出さないでほしいものです。 ぶっちゃけ、あんまり賢そうに見えないんだもん。きっと高学年になると、子どもっぽく感じるだろうし。 女の子でも、ショコラ色とか、シックな色合いの、ゴチャゴチャしてないランドセルがいい…、 等など、親があんまり口を出してはいけないんだけどね。 自分が使う訳ではないしね。 だけど、ランドセル選びって、ちょっと楽しくて、ワクワクして、何よりも、子どもがいよいよ小学生になるんだなぁ、という感慨が沸き上がってきて、 親としても、なかなかいい経験をさせてもらいました(^^)！！

  2013.10.02

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• 「ＤＳをお願いして」？！

  息子のある友達(Ａ君とします)が、今日幼稚園で息子に、しきりに「サンタクロースにＤＳを頼んで」と言ってきたとききました。 うちの子はまだＤＳを持っていないのですが、欲しがっていないので、母としてはサンタクロースに「お願い」する物として全く考えていませんでした。 息子いわく、「Ａ君は人とおんなじじゃないと安心しない」そうです。 その伝でいくと、Ａ君は、自分がＤＳを持っているのに、うちの息子が持っていないことに、なんらかの不安か不満を抱えているということになります。 …しかし、 うちはうちの方針があって、少なくとも幼稚園のうちはＤＳは要りませんて、お母さんが言ってたってＡ君に言いな、と息子に伝えたのですが… 息子がＤＳを本当は欲しいけど、親の反対にあうのがわかっているからそんな愚痴をＡ君にもらした結果、「サンタクロースに～」と言われたのなら、理解できるんだけど、なんだかなぁ。その可能性は少ないかな。 しかしながら、友達と持ち物等で足並みを揃えたがるあまり、サンタクロースに頼め、などと言ってくるＡ君に、子どもの言ったこと、とは思いますが、正直嫌悪感を抱いてしまいました。 Ａ君の、というより、その親の不安感がＡ君に反映されているだけだと思うので、Ａ君をとやかくいう気はないんだけど、 親子で納得して買ったものならそれでいいじゃないか、人を巻き込まなくても、と思います。 　納得しきれていないから、人の動向が気になるし、親も親で「いい親」と人に思われたい気持ちが強いと、どうするのが「正解」か、考えてしまうんだろうな。それで、正解なんてないから、多数決みたいに多数派に合わせておけばひとまず安心するんだろうけど、なんかうちみたいに、確固たる信念に基づき？(注：そんなのありません)買わないものは買わない、としていそうな家庭をみると、自分の決定に根拠がなかったぶん、ぐらついてしまうんですね。 うちがＤＳを買わない理由は…、 息子は拙いながらも絵を描いたり、工作をするのが好きだし、ピアノの練習ももっとしてもらいたい。 だから、親の贔屓目や勝手な願望かもしれませんが、そうした創造的な遊びや時間の使い方が楽しい、と思える息子を嬉しく思うし、この気持ちを出来るだけ長く保ってほしいからです。 一方で、ゲームの喜びや楽しみは、そうした創造の喜びとは真逆のものです。 そして、次々といろんなソフトを購入するうちに、知らずに「この世はお金をかけないと楽しめない」、と刷り込まれていくような怖さもある。 だから、ゲームを完全に否定する訳ではないけれど、関わるのは遅ければ遅いほどよい、 ゲーム以外に楽しめるもの、打ち込めるものをいっぱい見つけてからでよい、と考えています。 何よりも、友達とは、一緒に話したり、走り回ったりするだけで十分楽しいんだ、と、感じられる人であってほしいな。 Ａ君とも、そんな素朴な善き友だちだと思っていたのですが。 小学生になったら、もっといろんなことはあるし、親の教育方針の違いは顕著になるのでしょう。 違いを認めつつ、相手とどう関わっていくか…、 そんなコミュニケーション力を試される場面も多々あるんだろうな。 だとしたら、親子ともに、なおさら、機械相手に時間を費やしている場合じゃないよね。 ということで、寝ます(笑)

  2013.09.30

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• 無人島に持っていきたい本

  ８月も終わりにさしかかり、空気も秋めいてきました。 こんな時季にはいつもは読書したくなったものですが、今年は読書の時間がピアノレッスンの時間に置き換えられています。 赤ちゃんが午前中に昼寝する約一時間を、本を読むかわりにピアノを弾いて過ごしているのです。 かと言って、独学の今は遅々として上達しないのですが、自分でもなんでこんなにピアノを弾きたくなるのか、わからないけど、久々に情熱を向けられるものを見いだしました。 ネットで購入する物も専ら楽譜等で、活字を読むのは、たまに図書館で借りるミステリーや、気まぐれに買う女性誌という有り様です。 しかしながら、今私があまり読書しないのは、ピアノのせいばかりではなく、今年に入って読んだある本で、正直なところ、お腹がいっぱいだという理由もあります。 その本とは、パラマハンサ・ヨガナンダ著「あるヨギの自叙伝」です。 今まで「無人島に持っていきたい本は？」と聞かれても、とっさに思い浮かぶ本は無かったのですが、今なら躊躇なく、この本の名を挙げるでしょう。 著者のヨガナンダ師はインド人で、西洋に初めてヨガ(インド思想と宗教の根幹を成すものとしてのヨガ)を伝えた第一人者ですが、その神への愛と情熱に満ちた生涯に、なんというか、ものすごい衝撃を受けました。 この世で最も大切なものは何か？という疑問への答えが、師の愛とユーモアに溢れた文章から心へ、ダイレクトに伝わってくるのです。 また、本の中にはインドの聖者たちのエピソードが多々あり、それら一つ一つも大変面白いです。 そうした聖者らは往々にして、人里離れた山中やあばら家にヒッソリと、殆どものを持たずに暮らしていたりします。 しかし、神といつも繋がっている歓びで、至福に包まれて生きているのです。 本の著者のヨガナンダ師には、この世で欧米にインド思想を伝えるという大役を果たす使命があったので、こうした静かな生活に心惹かれながらもそのような日々を送る訳にはいかなかったようですが、 ものを持たず、必要以上に飲食したり、刺激を求めずとも至福に満たされることが可能なら、その境地に至りたい、と ヨガナンダ師ならずとも願ってしまいます。 今まで無人島に持っていく本が見つからなかったのは、この物質文明を生きるにあたっては有効で楽しく読めても、無人島のように何もない、友人もいない、そんな環境下で読んだら、かえって虚しくなりそうな本を主に読んできたせいだったかもしれません。 それにしても、ヒンズー教徒であろうがなかろうが、大きく包み込むような愛情で、神の存在の確かさと愛を全人類に語りかける、ヨガナンダ師の偉大さには感服しました。 そんなこんなで、ただ神に喜ばれる生き方をしよう、と心に決めてこの本を閉じたのですが、 心の弱い私はそんな決心を忘れかねないので、折に触れて何回でも読みかえしてみたいです。

  2013.08.27

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• ガラケー派

  突然ですが、私はまだガラケー使ってます。 スマホに変える予定は今のところありません。 私の指先では、スマホ等のタッチパネルが反応しにくいこともあり、もどかしいだろうからです。 余談ですが、時々、自動ドアも、私を人間がいると認識しないのか？、開いてくれないことがあります。 最近は、赤ん坊を背負っていたりするので、そういうことはないのですが…、 私の体温が低いのが原因でしょうか？？ …スマホの話に戻りますと、 ただ単に、あの平べったい画面は顔に近付けてお話するためのものでは既にないだろう、という、そんな第一印象にとらわれている部分もあります。 要はなんか、ガラケーが好きなんです。ビジュアルも含めて。 赤ちゃんをダッコしていても片手でメールが打てるし。 そんな片手間に操れてしまうのが、車の運転中等だと危険だから、というのも、両手で持たないと操作ができないスマホの開発がすすんだ一因のようですが、 歩きスマホして人にぶつかったり事故に遭ったりという人が増えているのを見ても、 携帯電話の形状の問題ではなさそうです。 個人的には、もしこの先スマホに機種変更するとしても、(あんまりガラケーの新機種が出てないもんね…泣) スマホのアプリや動画で子どもをあやしている人がいますが、 あれは極力避けたいな、と思います。 同じ母親として、あれをやっちゃう心理は痛いほどわかりますが、 あれを小さい頃からやってて、子どもがいざ小学生になったから、ゲームは時間決めて最小限にしろとか、言えないなぁ、と感じます。 とりあえず、ガラケーでぽちぽち、ボチボチ、メールしたり電話したり、そして今、ブログ更新してますが、 そんなに不便を感じてないので、まだまだ活躍してもらうことにします。

  2013.08.22

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• 山中の秘湯 カルルス温泉

  今日で夏休み終了です。 　今夏は私が体調を崩して寝込んだり、その後もゴロゴロしてたら、あっという間に幼稚園の夏休みが終わりに近付いたので、 子どもに夏の思い出作りをせねば…、ついでに湯治も兼ねて…、と、一泊温泉旅行に出かけました。 本州は酷暑とのことで、結局帰省しなかったため、お盆に急遽、登別に宿を予約しました。 夫と息子がオロフレ山を登山して、下山後、赤ちゃんと私が合流し、いざ登別カルルス温泉へ。 登別の大きな温泉街の中で有名な宿は行ったことがあったし、 カルルス温泉は泉質がやさしく赤ちゃんも入れると知り、最初からカルルス温泉めがけて行きましたが、はたしてまさに山中の湯治の宿、 一泊と言わず一週間でも泊まっていたかった。 　泊まったのはホテル岩井というところですが、 温泉の温度が高めと低めの二種類あって、ぬるい方にジックリ浸かっていると、身体の芯から癒されていく感じでした。 モチロン、源泉かけ流しです。 山の中で静か、周りにも何もないけれど、温泉そのものを楽しみたい人にはもってこいでした。 　食事も朝夕部屋食で、乳幼児連れには助かりました。 札幌のビジネスホテルや、その他有名温泉街のホテルのように外国人が大勢いてガヤガヤ騒がしかったり、 ファミリー向けの満艦飾のサービス過剰な宿がどうも苦手なもので、 シンプルで、日常の喧騒から離れられ、かつ、温泉の質がよい宿が、私は好きです。食事より宿の新しさより何より、泉質が第一優先事項かな。 自分も子連れのクセに…、と自らにツッコミを入れつつも、 また好みの宿(北海道には好みに合う宿が意外と多い)に泊まれる日を楽しみに、夏休みを締めくくるとします。

  2013.08.19

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• 7月のドラマ

  赤ちゃん誕生後、全然見てなかったドラマですが、なぜか7月に入ってから縁あって２つのドラマを録画して見ています。 一つは、ネットでも大評判の「半沢直樹」。 こちらの面白さは今更言うまでもありませんね。明後日が楽しみ！！ もう一つは、ＮＨＫドラマ「激流」。 こちらは放送時間が不定期なので気が抜けません。 ＮＨＫだとＣＭが入らないので同じ５０分でも見ごたえあります。 激流もミステリーでとても展開が気になり、見逃せません。 原作は読んだことないので、読みたくってしょうがないのですが、ドラマを全部見通してからにしようとひたすらガマンしてます、、、 そんな、突然降ってわいたようなドラマ熱(というほどたくさん見てませんが)に浮かされながら、暑い日々を送っております…

  2013.07.26

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• 参院選まで１週間

  参院選まで後１週間となりました。 今回の選挙では、旧友がある県から立候補していたので、特に関心を寄せています。 もうすっかり交流が無くなっているので、今さら友達面して応援に駆けつけるつもりもないのですが、 友人の、昔からのブレない生き方に感服し、ぜひ国政に携わり、少しでも良い世の中を実現してほしいと切に願っています。 出会ってからかれこれ２０年近く経つけれど、 大学生だった当時から視野が広くて勉強家だった友人に、いつも啓発されていました。 こっちはというと、半径１メートル内の人間関係や仕事、自分自身のことで手一杯なのに、 友人はつねに社会全体を見渡して、様々な問題を我が事のように考えていました。そして、勉強会やイベントを企画して、よく誘ってくれました。 そんな友人は他に無かったし、恐らく世間全般にも稀有な存在なはずだから、そういう人にこそ、政治家として活動してもらいたいです。 多くの人は、私も含め、政治に対して一定の見識があるという水準にも満たないし、とりたてて具体的なアクションも起こさない、ただの評論家気取りの「文句言い」なだけですから(笑) ともあれ泣いても笑っても、後１週間。 私は友人の笑顔を期待しつつ、今自分が国政に対してできる精一杯のアクション＝投票 を忘れずに遂行したい、と思います。

  2013.07.14

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• 父方の家系図

  先日立ち読みした女性誌に、今、家系図を作るのが密かなブームになっているとありました。 折しもＧＷに帰省した時、私の父が手製の家系図を見せてくれた矢先だったので、実にタイムリー！と驚きでした。 家系図をもっとよく見たいと思っていたので、昨日父に家系図や親族の写真をまとめたファイルを送ってもらいました。 　先祖はどうやら、小さな城下町でお茶などを売っていた商人のようです。 もちろん大層な家柄ではないんだけど、自分の先祖がどんな人たちで、何をしていたのか、少しでも知っただけで、不思議と地に足がしっかりとついたような安定感が身の内から生じました。 だけど、私の先祖だったら、あんまり商売熱心じゃなかったんじゃないかなぁ～？(笑) 父は、母親(私にとっての祖母)が亡くなって、今度は自分の番だな、と感じた時、なんとなく、自分の家系を明らかにしておきたくなったそうです。 父にしてみれば、自分のこどもは女の子ばかりで、自分の代で家が途絶えてしまうこともあり、何か自分がこの世に生きた証や、人とのつながりを明文化したい思いは前々からあったのでしょう。 私は嫁にいった身とはいえ、そして、名前こそ違っても、血のつながった孫を父にもたらせたとはいえ、 そんな父の思いの滲んだファイルを見ると、ちょっと切なくなりました。 父を含め、先祖の一人一人は、名もない市井の人だけど、誰が欠けても私はいなかった、と思うと、なんだかいとおしいです。 父の故郷の光景が優しく、柔らく眼に浮かびます。 夏に祖母の墓参りがてら、父の故郷に足を運べたらいいな… 。

  2013.06.23

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• 春ウコン

  春ウコンがよいと聞いて、錠剤のサプリを飲んでいたら、母乳の出がよくなり、身体がポカポカしてとっても良かったです。 ところが、そのうち、赤ちゃんが黄色っぽい便を大量にするようになり、オムツだけではなく、服もその度に着替えないとならなくなりました。 春ウコンには便秘を解消する作用があるとあったのですが、母乳を通じてそれが伝わったのでしょうか？ ネットで春ウコンについて検索すると、妊娠・授乳期はサプリメントとしての服用は控えてくださいとありました(汗) (普通、服用前にチェックすべきことですね…) でも、なんで～？ こんなに母乳の出がよくなるのにね。 以来、赤ちゃんがウンチを大量にしない程度に、ごくわずかずつ飲んでます。 苦味がありますが、私の体質には合っていたので、なかなか手放せません…

  2013.06.14

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• ベビーマッサージ

  上の子が一歳の誕生日のころ習ったベビーマッサージを、５年後の今になって、下の子にしてあげて活用してます。 上の子は活発だったので、一歳前には歩いたし、マッサージをしようにもじっとしていなかったので、せっかく習った知識が危うく宝の持ち腐れとなるところでした。 マッサージにはオーラソーマのイクイリブリアムボトル２０番(スターチャイルド)を使ってます。 生後半年でなんて贅沢なんでしょうね(笑) ベビーマッサージは赤ちゃんの心身の発育にとてもよいとされています。 ただし、私の瞑想の先生は、マッサージをされるとかえって気分が悪くなってしまうそうです。 施術者の手を通して、その人の持っているカルマとか、浄化されていない諸々が伝わってしまうのだとか。 それをきいて、私がこの世に生まれ出たばかりのまっさらな赤ちゃんにマッサージをして、悪い物が伝わりはしないか？？ と、我が身を振り返っては躊躇していたのですが(笑)、 親としていっぱいダッコしたり、肌に触れ合ってあげることが何よりも大事だろうから、 なるべくお互いが気分がよく、ゆったりしている時を狙ってマッサージをしています。 下の子は、大変ふくぶくしく、ムチムチしており、セルライトのようなものがすでに足やお尻に…。 そこで、将来はスラッとした美脚となるように、という願いもこめて、日々マッサージに勤しんでいます(笑)

  2013.06.04

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• 母乳育児と母性

  　私はこどもを二人とも混合栄養（ミルクと母乳）で育てていますが、　世の中は「母乳神話」というのか、完全母乳で育てることを最上とする人が多いです。　だからかどうか、私が赤ちゃんに粉ミルクもあげていると知ると、　「わたしは完全母乳で子供を育てたよ」と誇らしげに言われたり、　「なんで完母にしないの？」と訊かれることもあります。　　確かに、完全母乳（完母）だと衛生的かつ経済的で大変良いのですが、　わたしは何事によらず、　「絶対こうでなければならない」「絶対これがいい」と決めつけるのは嫌いで、　　ましてやそれを人に押し付けてくる人などは天敵に値する（！）と思っているので、　完母自慢や完母押しつけの面々に遭遇すると、とりあえず、　にこやかにスルーすることにしています。　　私自身が赤ちゃんのころは、今とは１８０度異なり、粉ミルクをあげて　赤ちゃんを大きく育てようという風潮があったようなのですが、　その当時はその当時で、母乳で育てようとすると怪訝な顔をする人も　いたそうです。　昔も今も、こんな風に育てた方がいい、なんておせっかいを言う人は　たくさんいたのでしょうが、　実はそういう人に限って、その時々の風潮に乗せられているだけで、　自分で確信した、明確な根拠などないんじゃないかな。　だから、言いたい人には言わせとけばいいんです（笑）　子供の育ちに本当に必要なものは何か？と考えたら、　母乳で育てるか、粉ミルクで育てるかというのは、そもそも根本的な問題では　ないように思います。　以前、角田光代の「八日目の蝉」を読んだとき、　ヒロインが、自分を誘拐した犯人と過ごした小豆島での日々を思い出している　箇所があり、そこからこの物語の本筋とは別の意味で、　子育てに、ある啓示をいただきました。　主人公は、本当の肉親のもとへ戻ってからも、　小豆島での日々をいとおしく、懐かしく感じながらも、　本当の親に対する罪悪感と後ろめたさもあって、　そんな気持ちをずっと抑圧し続けていたのですが、　その、主人公が「帰りたくてたまらなかった」という暮らしの描写が、　なんというか、子どもにとって必要かつ、最小限のことがコンパクトに　網羅されている文章だなという印象を持ちました。　主人公は赤ちゃんの時に誘拐されており、誘拐犯を本当の母親と信じて　生活していたのですが、　逃亡して行きついた果ての小豆島の生活が、この「母子」を豊かに包み込み、　ひと時の平和をもたらします。　主人公は、誘拐された身なので、　もちろん保育園や幼稚園に通っていないし、習い事もしていない。　男の子の服を着せられたりしていて、　かわいい洋服を着せてもらっているわけでもない。　だけど、毎日遊びに誘いに来る近所の仲間がいるし、　ご飯を手をかけてちゃんと用意してくれて、家の中をいつも整えている人がいる。　海と緑に囲まれたところに暮らし、町行く人々も、自分に笑いかけてくれる。　「母」は、一緒に散歩したり、寝入るまで絵本を読んでくれる・・・・。　　　そんな風に、子供が守られ、環境を整えられ、　そして、何よりもめいっぱい愛されているならば、　子供の健康的な育ちのためには、　幼稚園や習い事、可愛い洋服etc　は無くてもかまわないし、　母親が遺伝子上の母である必要すら、なくてよいのかも。　なんだかそんな風に思って、目からうろこだったのでした。　　そうそう、誘拐犯は自分で子供を産んだわけじゃないから、　ヒロインを育てるのに粉ミルクを与えたんだったっけ。　　だから、何が言いたいかというと、　母乳か粉ミルクか？なんていうのは、子育てのほんの一部の些末なことだし、　母乳で育てないと母親の愛情が伝わらないわけでもなく、　　子供が健康に育たないというのでもない。　　この物語の誘拐犯が持ち合わせたような圧倒的な「母性」の前には、　生物学上の「母」であることも、　もしかしたらかすんでしまうのかもしれない。　いろんな意味で「血」にこだわらずとも（というのは、母乳のもとも血液であるから）、　　　こどもにほんものの愛情をかけて、手をかけて育てることが　できたらいいな、とこの本を読んで思わせられたのでした。　　　今母乳育児にこだわっている人も、母乳は母乳でも、自分のおっぱいでないと　嫌な人がほとんどなんじゃないかな。　　「自分の愛情が、自分の体をとおして自分の血を分けた子どもに　　伝わっていく」　ということにこだわっているのであって、　　　　それは確かに母親にとっては母乳育児の喜びの肝の部分だけれど、　　　　一抹の疑問が残る部分でもあるかな。　　まあ、母乳をあげることで、子供をいとおしいと思う物質が脳から　どんどん出てくるようになるらしいので、　　私もせっせと母乳をあげて母性を開発しようと思いますが、　そんな俗説があるからこそ、母乳が出ない人が苦しめられている点もあるのでね。　　　同じ母になるなら、自分の子育ての喜びを追及するのもいいけど、　同時に他者の痛みも慮れるような、　そんな「グレートマザー」でありたいではないか？？　それが「母性」の一端ではないのかい？？　なんてね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2013.05.30

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• 電車内のベビーカー

  公共交通機関でのベビーカー使用に統一ルールが考案されるとのこと。 そういうニュースを見ると、今は田舎住みで、赤ちゃん連れで電車やバスにほとんど乗らなくてすんでいるのがありがたいなと思います。 それにしても、上の子の時は、首都圏に住んでいて、ベビーカーを畳まず電車に乗る機会もあったけど、今ほど電車内でのベビーカーを白眼視する気風はなかったような気がします。 ラッシュアワーを避けていたのは当然としても、都心では割とどの時間帯も混んでいて、電車に乗っている間、ずっと居心地悪さがつきまとっていましたが、笑顔で子どもに笑いかけてくれる人がいたりして、嫌な思いをした記憶はないです。 みな忙しくて、よくも悪くも人のことなど気にならないのかな、と考えたりしたものですが。 　今思えば、我慢したり、配慮してもらっていただけなのでしょうね。 ルールができるなら、それを、どんな立場であれ、少なくとも自分は遵守しようと一人一人が心に決めるのが、状況を良くする最低限の手段なのかな。 母親たちに対して、迷惑だから外出せずに家で大人しく育児していろ、という論調にはなってほしくないし、 かといって、子どもを免罪符に、でっかいベビーカーで電車に乗り込んで「何が悪いん？！あんたらに子どもと荷物抱えて歩く苦労が解るか？！」という顔をした母親が増えてほしくもない。。 あ～あ、でも本当に根本的に問題なのは、 ぎゅうづめの電車に毎日乗って通勤しないと仕事にならない人が圧倒的に多い、日本の都心部の職場環境なんじゃないの？ こんなことここで言ってもしょうがないけど、 サラリーマンの通勤時間とか、勤務体制がもって多様になるとか、改善されると、ベビーカーの問題のみならず、育児の諸問題は改善に向かうような気がしてならないよねぇ…

  2013.05.20

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• 息子の習い事

  息子がピアノを習いたいと言ったので、手始めにヤマハ音楽教室に通い始めました。 住宅事情により、本格的なピアノは買えないけど、電子ピアノを購入し、日夜ピアノの練習に励んでいます……というのはむしろ、母親である私の方なのですが(笑) ヤマハでは現時点ではリズム遊びや歌が中心なので、息子にはピアノはまだ弾けません。でも、楽しそうに習っています。 ヤマハのレッスンを受けている時に息子と一緒に音楽に合わせて身体を動かしたりしていると、 私もとても楽しくて、 音楽を聴いたり演奏したりする喜びを長らくすっかり忘れ去っていたのに、心の奥底から呼び覚まされました。 決してピアノは上手ではなく、進度もたいしたことない時点でやめていたのだけど、 今、家事の合間にピアノに向かって、自分が昔習った曲などをさらってみるのが、もう楽しくってしょうがない(笑) 小学生の時に好きだった、中田喜直の「こどものゆめ」という曲集をAmazonで購入し、、、 到着を今か今かと待ちわびております。 私も可能ならばピアノレッスン受けたいなぁ。 息子にも、プロの音楽家になれとかいう野望は持っていないけど、音楽ってたのしい、楽器が弾けるのは嬉しい、自分の人生を豊かにするものとして、これからも音楽に親しんでいってくれるといいなと考えています。

  2013.05.13

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• ＮＨＫ教育の工作番組

  今朝、ＮＨＫ教育の新しい工作番組「ノージーのひらめき工房」を息子が初めて見たので、感想をきくと、 「う～ん…」と首をひねってました。 以前の「つくってあそぼ」のワクワクさんが大好きだった息子としては、まだ新しいものに馴染めなかったのかな？ 私自身はワクワクさんの一世代前の「できるかな」のノッポさんを見て育った世代で、ノッポさんが好きでしたが、ワクワクさんも面白くて、確かに今の番組より、ワクワクさんの方がずっとよかったなぁ、と感じました。 ワクワクさん＝久保田雅人さんの後継者となる、工作が得意で、子どもに好かれそうな人材が見つからなかったのかもしれませんが、 「ノージー」はメインで工作するのが着ぐるみ(の中の人)なので、人が手を動かして何かを作りだしていく様子に、なんとなくだけどリアリティが感じられず、残念な印象です。 でも、今から見慣れてるのかな？ 工作番組が全く無くなるのよりはいいかな。 話は変わりますが、「できるかな」のノッポさんのお父さんは、ノッポさんが子どもの時も、決まって丁寧語でノッポさんに話しかけていたそうです。 これって、できそうでできない。 私は気付くと「～しなさい！」と命令口調で支配的になっています。親が子どもに命令口調であれこれ言うのが、親の特権であり義務でもあるかのように、無意識ですが、考えているんですね。 まだ親に養われているうちは、子どもは親に従うものと考えていていいのかもしれませんが、だからと言って、一人の人間として子どものことを尊重しないでもよいわけではないのですね。 あ～、だからノッポさんは、なんにも喋んなくても(笑)物腰柔らかで、優しい人柄がじんわり伝わってくるような大人になられたんだわ、と、すごく納得いきました。 …なかなかマネできないですが、ノッポさんのお父さん、偉大です！ ともあれ、ノッポさんやワクワクさんのような、子どもに工作の楽しさや喜びを伝える伝道師のような方々が、これからもずっと、テレビ等で活躍していてほしいです。

  2013.04.20

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• オーラソーマ資格更新

  ｵｰﾗｿｰﾏの資格更新の申請書類が届きました｡ けれど､封を開けてみると､書いて返送しなければならない用紙が一部､抜けてました｡ う～ん､またか…｡ 前回の更新(資格更新は2年ごと)の時も､書類の配送を巡りﾄﾗﾌﾞﾙがあったのだったっけ｡ こう度々更新がｽﾑｰｽﾞにいかないと､これは ｢もうｵｰﾗｿｰﾏの資格は更新しなくてもいいよ｣という天からのﾒｯｾｰｼﾞなのかと勘ぐりたくなります｡ 今は子育て全開中で､ｺﾝｻﾙﾃｰｼｮﾝを自由に行える状況ではないですし…｡ とはいえ､せっかく苦労して得た資格を簡単に手放したくはないな｡ こうして毎回､資格更新時にはｼﾞﾚﾝﾏがつきまとうのですが､ それでもなんとか更新の条件を満たすための講座を受講できてきているので､ ｵｰﾗｿｰﾏを習ってから早9年経った割に知識も経験も不足気味ながらも､やはり資格を更新したい気持ちが上回ります｡ 妻や母である以前に､ﾜﾀｼは｢女｣なのよ！とばかりに､ｵｼｬﾚに手を抜かず､機会があれば恋愛までしてしまう女性が少なからずいるみたいですが､ 私は､そもそも女である以前に､男でも女でもない､本来はまっさらな｢魂｣であることを､折に触れ意識していたいです｡ だから､普段は誰と会っても｢妻｣や｢母｣等という､｢役割｣を通じた会話しかしていないし､そうした日常を受け入れていますが､ 時折､本来の一個の魂としての自分が悦ぶ環境が猛烈に恋しくなります｡ そのため､時々ｵｰﾗｿｰﾏを学んだり､瞑想の先生にお会いしたりする中で､先生や仲間たちと共にいると､ｽﾎﾟﾝｼﾞが水を吸い上げるがごとく､魂の渇きがぐいぐいと癒されていく至福を感じます｡　家庭の中で､妻であることも母親であることも喜びであり､感謝の対象ですが､ なんのﾗﾍﾞﾙもつかない､ただの魂としての自分を満たすことが､私にとっては､日常的な役割をこなす上でも必要不可欠となっています｡ そのために､｢資格｣みたいなものに拘る必要は､無いといえば全く無いんですけどね(笑)

  2013.04.13

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• 家を定める頃合いか

  ＧＷに帰省できないと思っていたら、ほんのわずか、夫と私の実家に１泊ずつ(！)、することになりました。 交通費を考えたら、長く滞在しないことにはつくづくもったいないんだけどな～。 しかし、夫は仕事上、連休中でも会社から長く離れる訳にはいかないらしく、 また、私も乳飲み子と幼稚園児と荷物を抱えて一人で飛行機やら電車やらを乗り継ぐには体力の限界があり…、 まぁ、まだ赤ちゃんと対面を果たしていない義母と実父に(実母は産後の手伝いに北海道まで来てくれていた)、娘の初☆顔見せが出来ればヨシとして、慌ただしい帰省を敢行することになりました。 実家まで、車に子どもも荷物もバンバン！と押し込んで帰れる距離なら問題ないのですがね。 最近、親しくしていた人がついに実家近くに家を買って引っ越すことになったり、 　自分の祖母の葬式に参列できなかったこともあり、 自分達は今から何処に家を定めるべきなのか、考えています。 どちらの親も高齢で、介護の問題がいつ持ち上がっても不思議ではなく、 その場合、兄弟姉妹のうちで仕事をしていない私が介護員候補ナンバーワン！なのですが、 あまり遠くに住んでいては何の役にも立てないですしね。 子どもの学校のこともあるし、もう長い旅路に終止符を打つ頃合いなのかもしれません。 転勤族としていろんなところを見て回れるのは、結構面白いのですが、 面白がっておれるのは、まだ故郷の親が健在で、結婚して何年もたつのに、未だに実家がいつでも帰っていける港のような感覚でいるからなのかも。まだまだガキですね(笑) とりあえず、つかの間の帰省を楽しみに、月末までの日々を過ごすつもりです。

  2013.04.12

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• 生活リズム

  　　そういえば､上の子の時は､たそがれ泣きは無かったです｡　　当時は子どもの生活ﾘｽﾞﾑを整えることに無頓着で､母親としての自覚が乏しかったと思います｡　幼稚園や学校に通っている兄弟がいる訳でもなく､ﾀﾞﾝﾅも帰宅が遅いんだから～､と､のんびりゆっくり晩御飯の支度をして(だから夕方ｲﾗｲﾗしてない→赤ちゃんも泣かなかった？)､帰宅した夫に子どもをお風呂に入れてもらってました｡　当然､子どもが寝るのも遅く､22時をまわってました｡　そうして遅寝遅起きのｻｲｸﾙが形成されてしまってから､ようやく､赤ちゃんうちから早寝早起きの規則正しいﾘｽﾞﾑを整えていないと､幼稚園や学校に通うころに困るし､何より心身の発達上良くないと知り､努めて上の子も早く寝かせるようにしているのですが…､　三つ子の魂百まで､とはよくいったもので､なかなか､早く寝てくれません｡　幼稚園へ行くようになったら､園でいっぱい遊ぶから自然と早く寝るようになる､とどこかで聞いて､そう信じていたのだけど､　息子は体力が意外とあるのか､幼稚園に通うようになってもお昼寝もしないのに元気で､しかも､夜に向けて元気になっていくので…､　将来は､夜のお仕事につくといいわ(笑)　なぁんて､本気で思っているわけではありませんが､　やはり､赤ちゃんのうちからもっと生活ﾘｽﾞﾑに気を配ってあげればよかったと､上の子には申し訳なく感じています｡　子どもが小さいうちは､自分の都合は後回し｡　家事がはかどるから､と朝起こさず遅くまで寝かしたままにしていたりしない方がよいのはもちろんだけど、　｢お父さんとのふれあいも大事｣と､遅くに帰宅するお父さんにお風呂に入れてもらうのは､いいことに思えるけれど､あまりに遅い時間になってしまうので　子どもの健康的な育ちのためになることではなかったように思います。 いや、お父さんとのふれあいも大事なんだけどね… いろいろ試行錯誤、悩むところですが、 子どもがちゃんと早寝早起きをするようになると、子どもが寝た後の時間を自分の時間にあてることができるし、 双方に良いことづくめですね。 下の子は、朝6時に起きて、夜の8時に寝るようになりました。 上の子も8時に寝てくれたら助かるんだけどなぁ。

  2013.03.28

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• たそがれ泣き

  最近、赤ちゃんが夕暮れになると訳もなく泣き出して、何をしても泣き止まない、俗にいう「たそがれ泣き」が始まりました。 晩御飯作んなきゃ、とか、おかあさんがバタバタ忙しくなると、その忙しなさに赤ちゃんが反応するらしいと言われていますが、たそがれ泣きの明確な原因は不明だそうです。 でも昨夜、ダッコしてもギャン泣きし続ける赤ちゃんにめまいがしそうになっていた矢先、思いがけず夫が早く帰宅すると、赤ちゃんもピタリと泣き止みました。 意外な出来事に赤ちゃんも驚いたのでしょうが、私がホッとしてイライラ、ピリピリしていたのがおさまったせいかな、とも思います。 やっぱり、たとえ何もしてくれなくても？！、 自分一人ではなく、誰か子どもをみてくれる人が別にいるということは、母親にとっても子どもにとってもありがたいことです。 赤ちゃんのうちから生活リズムを整えようと、このところ早く寝かせることに躍起になっていましたが、イライラして子どもから安らぎを奪ってしまっては本末転倒でした。 インターネットで、たそがれ泣き対策を調べると、赤ちゃんが泣き出す時間より前に、ご飯の支度や洗濯ものの収納等をあらかた済ませてしまっておくのがよい、とありました。 いつでも泣いていいよ～！と、準備万端にしておくと、赤ちゃんのたそがれ泣きも早く終了するらしいです。 何よりも、これも赤ちゃんが順調に育ってきている成長の証ととらえて、ネガティブに考え過ぎないことが大事とのこと。 そうだよね、成長の証なんだ。 一年前の丁度この頃、妊娠したかな？と気付いたことを思いだしたら、一年後の今、こうして元気な赤ちゃんが傍らにいるのがとっても不思議でありがたいことに思えてきました。 どんどん大きくなる赤ちゃん。きっとたそがれ泣きしたことも懐かしい思い出になる日は遠くないに違いないし、頑張ろう。

  2013.03.27

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• 読書：「きみはいい子」

  最近、読書のためにまとまった時間をさくことが難しいのですが、 テレビで紹介されていたのを見て、どうしても読みたくなって、中脇初枝著「きみはいい子」を読みました。 子どもの虐待を主たるテーマにした５つの短編集なのですが、それぞれ様々な立場や年齢、生育環境の人物が語り手となっていて、虐待が他人事ではない、身近なことであると示唆しています。 いつでも、どこでも、もしかしたらすぐ近くにその当事者がいるかもしれないし、いつも会っている誰かが、虐待にあっていた過去、あるいは現在進行形の状況を抱えているかもしれない。 　それはあえて口にする話でもない、普通にあり得ることなのでしょうが、親となっても自分の中では他人事で、自分とは関係ない誰かの話、と無意識に感じていたことに気づかされました。 　 　そのように、虐待という特殊な状況におかれた人に限らず、全般的に他人に無関心な社会になってきたことが、更に虐待を生む温床となっていることが、それぞれの主人公の目を通して如実に描かれています。 ただ、この小説の中では、虐待にあっている(あっていた)人たちに救いの手を差しのべる人が必ずいるので、読後は心が温かくなります。 そういう小説の温かさは、全く救いのない状況を描くリアリズムより、人の心に火をつけるものがあるように思います。 子育て中の人に限らず、多くの人に薦めてみたい本です。

  2013.03.24

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• 年中さん最後の日

  上の子は、来月からいよいよ年長さん。 幼稚園時代は、あっというまに過ぎていってます。 年中さんの日々は、親子ともに充実していて、とても楽しかった。 息子が降園後、カバンを置くやいなや「友達と会う約束をしてるから」と、近くの公園へ引っ張っていかれ…、 でも、同じように子どもを公園に連れてきたママ達とおしゃべりできるのが楽しくて、 妊娠中の大きなお腹を抱えながらも、なるべく公園に足を運んでいました。 「幸せな幼稚園時代の思い出」、といわれて連想するのは、息子が年中さんの昨秋の、公園から家路につくときの家並みや夕焼けの美しさ、そして友だちと連れだって、母親たちよりもずっと前を駆け出して行く、息子らの小さな後ろ姿になりました。 子どもが子どもらしく過ごす時間を大切にしてくれる、今の幼稚園に入れて本当によかったと思います。 　息子にとってはもちろん、 「子どもにとって幼稚園時代は、友だちと遊びながら学ぶことが何よりも大切なもの」と感じている、多くのお母さんたちと知りあえて、私も同志を得て、幸せです。 私がそんな風に考えるに至ったのは、以前紹介した「森へ行こう」というブログを読んだり、シュタイナー教育の本を読んだりした結果だけど、 　幼稚園の他のお母さんがたは、知識を得てそう考えたというより、直感的に、子どもにとって大切なものを感じ取っている人が多いです。 そういうお母さんがたは、 都会地で出会った、「自然」とか、「子どものため」、にこだわるあまり、かえってある意味アンナチュラルな、思い詰めた感じを漂わせている一部のお母さんがたとも違う、肩の力が抜けている雰囲気があって、 そこが、北海道の本物の大自然に育まれて、でもそんなことを取り立てて意識もせず成長した人たちの強みなのかな、と感じています。 幼稚園もあと一年。 来年度も、巡り行く季節と共に、そして、共感しあえる仲間と共に、 幼稚園の思い出を一つ一つ胸に刻んでいきたいです。

  2013.03.19

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• お兄ちゃんはツラい

  　最近､息子が情緒不安定です…　妹の誕生以来､何かとｶﾞﾏﾝを重ねてきたのが今頃になって耐えきれなくなってきたのか､先日の夜､｢ﾏﾏと一緒に寝ないと寂しい｣と言ってｼｸｼｸ泣き出しました｡　一緒の部屋内に寝ていても､私が赤ちゃんと同じ布団に寝ていて､息子とは別々だったから身体の距離が遠いということもあるんだろうけれど､なにより､母親の心が自分に向けられていないのが辛いようです｡　弟妹ができた上の子なら誰でも通る道なのですが､息子は5年も一人っ子状態だったから､そのぶん自分以外に親の関心が向けられるのが堪える反面､もうある程度色んなことが分かる歳だから､2～3才児のように自分の感じたままを親にぶつけてはいけないとも思っているらしく､一人で苦しんでいるのが分かり､切なくなりました｡　その場では､息子のことも変わらず大好きだよ､と伝えて抱きしめてあげるくらいのことしかできなかったけれど､心配していたことが､案の定現実となって､自分でも気を付けていたつもりだったけど､まだまだ配慮が足りなかったんだな､と反省しきりです｡　ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな感情にとらわれている時の息子は､細面の顔が更に尖っているように見えます｡　一方､その妹である赤ちゃんは､鏡餅に服を着せたのか！？と見まごうﾌﾟｸﾌﾟｸっぷり(小児科でも太らせすぎと言われた…)で、赤ちゃんだから当然ですが、何者をも意に介さない、天真爛漫な様子。 この可笑しくも哀しい対比に、色々ともの思わせられる今日この頃です。 寂しがる息子のために、ここ二、三日、シングルの布団一組に親子三人で入って寝てましたが、、、、 子ども二人に挟まれて、正直非常に寝苦しいです。身体を横向きにしなければ布団に収まりきらないし。　　キングサイズのベットが欲しい…

  2013.03.10

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• 春よ来い

  　先週末の暴風雪で、道内で９名の方がお亡くなりになりました。　亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。　私の住んでいる地域は吹雪があまりひどくなかったのですが、　ちょっと晴れ間が見えたから「外出できるかな？」と思うと、すぐに　曇ってきて横殴りに雪が降ってきて、、、と、天気が予測不可能で崩れやすく、　　それでなくても冬道の運転はこわいから、外出しないで家にいました。　しかし他の地域では、地元の人でも（今回の暴風雪は）こんなひどいのは初めてだと　おっしゃる方が多いので、亡くなった方がいても不思議ではないようです。　　春を待ち望む心がより一層、切実に強くなりました。　　今春も転勤はなく、少なくとももう一冬、ここ北海道で過ごすことになりました。　　親子で親しくなった友達が、一人、また一人と転勤で引っ越していく中、　（やはり同じ境遇の転勤族の人と気が合って自然と仲良くなっていました）　寂しさのあまり、「もう転勤になってもいいかな～」などと一瞬考えたのですが、　北国の冬の厳しさは相当なものの、　夏の素晴らしさは、ぜひ赤ちゃんにも肌で感じてもらいたい。　初めてアンヨするのは雪の上かな？　　そんなことを思いついて、あと最低でも一年は、北海道で過ごすのも悪くないなと　考え直しました。　西日本ではＰＭ２．５の影響が気になるし、　東日本では依然として放射能の脅威が、　そして、北日本は豪雪に暴風雪と、　日本列島、どこへいっても、　なんにも心配事のない、安全な地域なんてないですね・・・。　さて、今週末も低気圧の影響で天候が悪化するかもとの予報がでていました。　食糧を買いだめして、週末に備えるとします。　　　　

  2013.03.06

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• 初節句

  暴風雪の週末となりましたが、今日は桃の節句、娘にとっての初節句でした。 ちらし寿司やハマグリの潮汁など、定番メニューでお祝いし、ケーキをいただきました(^^) 女の子っていいね♪ こちらまで気分が華やぎます。 今までは、男の子のママとして、とにかく動きやすい服を着て、　家の中では汚れてもすぐ洗えるマット類使用…ｅｔｃ、 機能的ではあるけれど洒落っ気ゼロな味気ないものに囲まれて過ごしておりましたが、(実母は、三人娘の母ですが、息子を産んだ後の私のイロケの無さを嘆いてました…) お腹の子どもが女の子と判明した時から、妙に花柄のものやカラフルなものが欲しくなり、　タオルやらバスマットやらを「女の子を迎えるために」総入れ替えして、　現在に至っています。 さて、桃の節句を過ぎれば春はもうすぐそこです。 家の中を一足先に春色で彩りながら、赤ちゃんと一緒に北国の遠い春の訪れを待つことにします。

  2013.03.03

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