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今日で夏休み終了です。 今夏は私が体調を崩して寝込んだり、その後もゴロゴロしてたら、あっという間に幼稚園の夏休みが終わりに近付いたので、 子どもに夏の思い出作りをせねば…、ついでに湯治も兼ねて…、と、一泊温泉旅行に出かけました。 本州は酷暑とのことで、結局帰省しなかったため、お盆に急遽、登別に宿を予約しました。 夫と息子がオロフレ山を登山して、下山後、赤ちゃんと私が合流し、いざ登別カルルス温泉へ。 登別の大きな温泉街の中で有名な宿は行ったことがあったし、 カルルス温泉は泉質がやさしく赤ちゃんも入れると知り、最初からカルルス温泉めがけて行きましたが、はたしてまさに山中の湯治の宿、 一泊と言わず一週間でも泊まっていたかった。 泊まったのはホテル岩井というところですが、 温泉の温度が高めと低めの二種類あって、ぬるい方にジックリ浸かっていると、身体の芯から癒されていく感じでした。 モチロン、源泉かけ流しです。 山の中で静か、周りにも何もないけれど、温泉そのものを楽しみたい人にはもってこいでした。 食事も朝夕部屋食で、乳幼児連れには助かりました。 札幌のビジネスホテルや、その他有名温泉街のホテルのように外国人が大勢いてガヤガヤ騒がしかったり、 ファミリー向けの満艦飾のサービス過剰な宿がどうも苦手なもので、 シンプルで、日常の喧騒から離れられ、かつ、温泉の質がよい宿が、私は好きです。食事より宿の新しさより何より、泉質が第一優先事項かな。 自分も子連れのクセに…、と自らにツッコミを入れつつも、 また好みの宿(北海道には好みに合う宿が意外と多い)に泊まれる日を楽しみに、夏休みを締めくくるとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.19 22:37:36
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