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先週末から、台所の電気がつかなくなりました。 蛍光灯が切れたんだろうと思って新しく付け替えても、つきませんでした。 流し台の上の、長い筒型の蛍光灯もダメで、電気屋さんにみてもらわないと素人には判断がつきません。 …しかし、台所の電気がつかないと、料理がやりづらい! 特に今ごろは夕方4時過ぎるともう薄暗いし、朝も日がのぼるのは遅いから、 暗がりの中で、手探りでお弁当作ったり、料理作ってます(T_T) 戸建だと、どの部屋も採光が良い家が多いけど、集合住宅ではトイレや浴室など窓もなく、昼間でも電気をつけなかったら真っ暗、という部屋が多いです。 なんとかならんものか…、もしかしたら電気の使用量が容量オーバーなのかしら? でもブレーカーが落ちる訳でもなく。。 こんな不可解なことがあると、今更ながら電気のありがたさが身にしみます。 でも一昔前、まだ電気が一般家庭に普及してない時代には、日が高いうちにご飯の支度をして食べて、日が沈むと同時に寝ていたんでしょうね。 そういえば、ちょっと前にテレビで、平成の現代において、100年前の大正時代の生活様式を実践し、電気代は毎月500円前後しかかからないという方が紹介されてました。 確か本も出されていたと思います。 その方は、テレビもエアコンも冷蔵庫も洗濯機も掃除機も…、およそ電化製品と呼ばれるものはほとんど持っておらず、 洗濯も手洗いで、掃除はホウキで、食材は新鮮なものを食べられるだけ買ったり、漬物にして保存したりと工夫されており、スゴいなあ、と感心しきりでした。 何よりも、暑さ寒さをしのぐのが大変じゃないかと思ったのですが、 慣れるとなんとかなるんでしょうか? その方の家はぐるりと縁側が四方を囲んでいる、古風な日本家屋で、夏は涼しそうでしたが。 そこまではできない、と思いつつも、ちょっと憧れるライフスタイル。 そう、そこまでは私には無理だけど、電灯がおかしくなったこの機会に、生活リズムを少しだけ、自然に寄り添わせてみようかな。 夜更かしせずにね笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.26 09:56:09
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