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カテゴリ:きいろいとり と しろいとり
先日「キイロイトリとシロイトリ」と言うタイトルで日記を書きました
そしたら くうさん から 『きいろいとり と しろいとり なんか語呂が良いですね』 というコメントを頂いたんです くうさん ありがとう それでふと なんか絵本の題名みたいだぁ~って思ったんです そしたら キラリとストーリーが頭に浮かんだので 思い切って 『きいろいとり と しろいとり』 というお話を書いてみようと思います どんなお話になるのやらちょっと自信がありませんが 少しずつ大切に楽しんで書いてみたいと思います 宜しかったらあんまり期待せずにお付き合いください 『きいろいとり と しろいとり』 第1羽 あるところにたくさんのしゅるいの鳥が住んでいる ハピハピの森がありました ハピハピの森には あかい鳥やきいろい鳥 みどりの鳥やあおい鳥 しろい鳥やくろい鳥 それに 虹色の鳥なんかも住んでいました そう みんなが考えられるすべての色の鳥が ハピハピの森には住んでいました そして色だけではなく すがたやかたちもさまざまでした 大きな鳥や小さな鳥 えっ? どのくらい大きいかって? それはそれは大きいのです 一番大きな鳥は象さんぐらいありました そして一番小さな鳥は 本当にじぃ~とみなければ気がつかないほどの大きさで 小さな小さな虫さんよりももっともっと小さな鳥なのです でも小さくてもとてもしっかりものの鳥なんですよ 羽も長い羽や短い羽 大きなまがったくちばしや小さななっすぐなくちばし まっくろな目やあおい色の目 頭におうかんのようなかざり羽のある鳥や胸にレースのようなかざり羽がある鳥 歩く鳥やはねる鳥 長いきょりを遠くまで飛べる鳥や全く飛べない鳥 ほんとうに いろいろなしゅるいの鳥が みんなでなかよくたすけあいながら楽しく暮らしていました あれ? なにやら鳥たちがさわいでいます いったいなにが始まるのかな? ~第2羽へつづく~ ↑続きがちょっと気になるかもってもし思って頂けたら 励みになるのでポチっと応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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