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カテゴリ:まろんの通院
お母さんは... まろんの主治医の先生は 診察室に入ると いつも 『具合どうですか?変わったことありませんか?』 と声を掛けてくださいます 一昨日 皮下点滴に行った際に 『はい 快調です』 とお答えしたら 先生がボソッと 『それは良かった お願いだから具合悪くならないで欲しい この子の場合は来る時にはどっか~んと来るから...』 って 仰いました それを聞いて んっ? って思ったけれど その時はその んっ? が自分でも何か分からずに 『ほんとそうですよね』 で終わったのですが 後からあの時の んっ? は何だったのかを考えたんです 上手く言えないのですが... 例えば まろんが入院している時に お見舞いに行き 具合が悪そうにみえると 大人げないcolorkoは 病院でまろんの入っているプラケを抱え ボロボロ泣いてしまったりするわけです そういう時先生は 変な慰めを一切せずに 『とても厳しい状態です とか 良くないですね』とか 当たり前ですがとてもストレート それでも 一昨日 んっ? って思ったのは 『先生もそんな風に思っていてくれてるんだ』 って嬉しくなったのだと思うのです 先生がいつもまろんの事を 一生懸命治療してくれているのは 本当にとても良くわかっているし 先生をとても信頼しているのですが なんというか ほんと上手く言えないのですが 治すのが先生の仕事なわけですが そうではなくて やっぱり 飼い主だけが 具合悪くならないでほしい って思っているわけじゃない って あっ いえ... きっと伝わってないな... 上手く表現できずにすみません 先生がとても小鳥好きなのは 良くわかってるし 小鳥に対する熱い思いも伝わってくるのだけれど (話ちょっとずれますが 以前病院に貼ってあった先生宛ての小学生の 寄せ書きに笑いました 先生が小学校でたぶん動物の病気や病院に関する授業をしたお礼 みたいなものだと思うのですが その中に 『水上さんがすごく小鳥好きなのが良くわかりました』 って...^^; もっといろいろなためになることをお話されたと思うのですが 一言がそれって(笑) 小鳥への思いを小学生にどんだけ熱く語ったのだろう ぷっ) う~ん やっぱり上手く表現できないや でも とにかく すっごく嬉しかったんです 思い返してみれば 今回の入院だって 当初は 1日2回の皮下点滴と 1日8回の強制給餌(吐かないように少しずつ) をして頂いていました colorkoがどんなにまろんを大切に思っていても 絶対に自分ではしてあげられないことです 今更ながら まろんの命は 主治医の先生をはじめ病院のスタッフの皆さまに 支えられているのだ と感謝の気持ちでいっぱいになりました そして このブログでまろんのことを気にかけてくださっている 読者の皆さまにも いつも励ましのお言葉で 支えられているのです お母さんは病院で泣くので恥ずかしいです 3日置きだったチックン(皮下点滴)が週に一回になりました 夏頃には チックン無しになったら良いなぁ とお祈りしているcolorkoです あっ... 病院で思い出しました 先日 桃色インコさんとワンちゃんの すっごく面白い出来事があったんです そのお話はまた今度 皆様にコメント頂けるととても嬉しいです ランキングに参加しておりますので 宜しければポチっと応援して頂けるとブログ更新の励みになります 有難うございました 「小鳥雑貨のことり屋」まろ眉まろんの日記 TOPへ 迷子のオカメインコを探しています ずっと鳥さんを探し続けているご家族様がいらっしゃいます どうぞ皆様ご協力をお願い致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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