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カテゴリ:アニメとか周辺
・ステージも見ずに踊り狂う独特のパフォーマンス「オタ芸」、声優・歌手の榊原ゆいさんに禁止される(【2ch】日刊スレッドガイド )
「オタ芸をやる人がすべて悪いわけではない」とか、「暴れる人とオタ芸をやる人とは違う」とか、どうも観点がファンというか、観客視点に寄っているような気がするのですが。 重要なのは、タレント自身がどういうイメージのタレントになりたいのか、そのイメージの持ち方によるものだと思う。 これには、ファンが望んでいるイメージもあって、その中で妥協してみたり良いものは取り込んだりして自身のイメージを形作るのだろうけど、それでもどうしたって譲れない部分もあるはず。 要するに彼女は、そういう「オタ芸」が当たり前のようにライブで展開してるような、常に引き連れているような、そういうタレントにはなりたくない、ということなんじゃないかなぁ。 田村ゆかりや桃井はるこはそれを許しているのは、そういうイメージを本人が許容または受容しているからなんでしょうね。水樹奈々はどうなのかな? そういえば、茅原実里もそうな騒動がありましたね。彼女のジャケ写真とか見れば、どんなイメージでやって行きたいかは明白だとも思うんですがね。 普通はタレント自身が「こういう人になりたい」なんてファンの前で言うことはほとんどないわけで。ファンのイメージもあるしね。 そこは、KY(空気読め)ってことでしょう。 サイリウムが投げられて暴言が吐かれたっていう報告もあったけど、それが事実だとして、あえて真面目に考えれば、彼女自身がなりたいイメージと、そこにいた輩がなってほしいイメージとに壮絶な開きがあって、そのなかにある衝突の発露っていうふうに見えるのですけどね。 ファンあっての者種なんだから、そのイメージに合わせろよっていうのは、流石に行き過ぎですわな。 これじゃあ、モテません。 Again お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.27 01:55:44
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