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201×年3月31日。日本から『正社員』が絶滅した・・・その時貴方は!!
元外資系経営コンサルタントが最前線より、みなさんに送ります。 この日記はメルマガの場外編として、意見交換をさせていただきたいと思っ ています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇キャリアアップ!『スーパー派遣社員』のヒミツ。 -日本から『正社員』が消える日- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ登録はこちら!!! http://www.mag2.com/m/0000123527.htm |
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『サービス業』パワーアップ プロジェクト始動日記 [全82件]今日もとある大きな派遣会社の社長さんと話をしていたのですが、やはりまだまだ派遣、というものに抵抗がある人が多い、と言っておられました。 親が反対する、ローンが借りれない、そういった具体的な悩みもありますが、何よりも大きいのは、 将来に対する漠然とした不安感なのでしょう。 将来が不安なのは個人も会社も一緒なのですが、 なぜか会社にいると安心する人が多いようです。 (私などは会社が終身雇用してくれると思うなよ、という 会社に育ったので、なかなかわかりませんが) 将来が不安なのはそうなのですが、会社に所属することが 近道なのかはわかりません。どんな環境でも生きていける、そうした本質的な力を身につけたほうが早道なんです。 会社のオーナーや大会社の社長だって、将来に対して 漠然とした不安を持っているはず。その不安をどうやって プラスに変えていけるか、ここが問題なのです。
正社員だから、安定している、という人がありますが、 本当でしょうか。 景気は昨年からまずまずで、大企業は軒並み増収増益です。 会社によっては採用増を行い、日経系メディアも、人材不足と言っています。 一方で、ホワイトカラーの生産性という意味では、 まだまだ意識が変わっていないようです。 昨今の景気は、過去行ってきたリストラと、中国・アジアの需要に引っ張られただけなのです。 企業は本質的に筋肉質な体質になったわけではなく、 ただ、脂肪を取っただけという人もいます。 もちろん、中国をはじめとする新興国への対応は必要ですが 足元のホワイトカラーの生産性という意味では まだまだ発展途上です。 ホワイトカラーの人は工場の現場へ行くといいでしょう。 賃金の安い人たちのところの方が生産性が高く、 賃金の高い人は、何をやっているのでしょう。 しっかり頭を使っているホワイトカラーはいいですが 自己満足の仕事や、優先順位の低い仕事、仕事のための仕事をやってはいませんか? 本当にその仕事が今、必要なのか、それでよいのか、もっと効率を上げられないか、常にカイゼンしてこそ、現場の気持ちも分かる、というところでしょうか。 つまらない仕事は効率的にやって、付加価値を生む時間に、もっと時間をシフトさせましょう。
派遣業界も人材不足のようです。 企業からの求人はたくさんあるのに 人が集まらない。 こういう状況が出てきているようです。 人もモノも需要と供給の関係ですから こうなると売り手市場で、単価(時給ですね)が上がります。 でも、人手不足の業界は主に製造業に携わるところです。 いわゆる事務の仕事は人手不足、というわけにはいきません。 それなりに希望者も多いからです。 希望者が多いことと、「付加価値」がなかなか見えにくい 職種でもあります。 工場で働く場合は、能率など数値で能力や努力が 評価できますが 事務の場合はなかなか難しいわけです。 この見えないところに負荷価値をつけられるかどうかが 今後事務の世界で生き残れるかどうかを決定します。
派遣さんの場合(派遣に限らず)、教える、育てるということに対するインセンティブをどうつけるかが難しいです。 スキルは自腹で学校へ行ったり、自分から身につけるもの、という意識が定着しつつあるので、タダで教える、というのも変な話、という意見もわかります。 採用側も、 マウスで「右クリック→コピー」なんてマウス使っていたら、思わず「あいたたた・・・」って感じです。 (最近は最低限のPCの使い方は面談時に確認します。) スキルシートなんてうそっぱっちで、信用できない、と 思っている採用担当も多いでしょう。 でもそんな人を採ってしまったら、明日から来なくても いいよ、とは言えませんから、正社員が派遣を教える、 ということになります。 (この分の正社員が教えている「コスト」は派遣会社に請求してやりたい気持ちになります) でも、派遣から派遣に教えるっていうのは難しいことのようです。 お互いにいいくにいし、そんな義理もない。 この状態では、なかなか全体のレベルアップが難しい。 そんな悩みに直面します。
ビジネスでも通常のルーティンワークでもそうですが、 誰も見向きもしないところにチャンスが隠れています。 あるいはある分野で「主(ぬし)」がいて、 誰も触れようとしないところなどもねらい目です。 そういうところを研究したりすると思わぬ 発見があったりします。 コンサルティングでも、そうしたところに思い切って 踏み込んでいくと活路が見出せることがあります。
ムダなことをやめるのは、 何もコスト削減とかリストラとか行っているのではなく もっと、クリエイティブな、面白いこと考えたり やったりしよう、ということです。 優秀な人ほど、「優秀な人しかできない雑用」みたいなのが がんがん増えて、本来優秀な人が使うべきところに 力を使う前に、疲れ果ててしまいます。 消耗しちゃうのです。 しかも、意味のあることで疲れるのはいいのですが えてして、ムダなことに気力、体力を奪われることが 多いのです。 これは人類にとって、大きな損失!なんです。 上司、リーダのみなさんは、優秀な人材をムダ遣いしていませんか。 これが大きな罪であることを自覚してください。
無駄な仕事を止める、というのが意外と難しいんです。 「こんな仕事ムダだよねー」と思いながらやっている仕事ありませんか? やっている仕事が必要かどうかもわからない状況ってのもあると思います。 ムダ!と思っていても「この仕事やらなくていいですか?」 ってなかなか言い出しにくいですよね。 仕事に後ろ向きと取られかねません。 上司にしても1%でも意味があるかも、と思ったら 「とりあえずやっておいてよ」 ということになります。 これがサラリーマンの悲しいところです。 それだけの労力と時間とコストとやる気をかけて その仕事をやる価値があるのかどうか、 ひとつひとつチェックし、ムダであれば 止めていい! といえるリーダが、これからのリーダです。 ダメなリーダは、 ムダな仕事を増やしてばかりの上司です。 |一覧| |
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