2016年01月の記事一覧 | 【　COSUCOJI　】コスコジの社長のつぶやき

なぜ条件の良い誘いを断り、厳しい道を選ぶのか？

正直言うと、昨年だけでショッピングモールや複合施設などから出店依頼がたくさんありました。その数、5つ。とても条件的にはありがたい内容が多く、単純に売上と利益を取りにいくならそこに出す方が当然いいと思います。きっと今の2倍や3倍の売上は取れると思います。でも全てそれは断り、浦和出店にこだわり続けあえて厳しい道(条件的にも)を今回選びました。なぜそんな事をするのか？それは単に僕の夢だったからではありません。それは僕らを支え応援してくれた北浦和のお客さんを第一に考えたからです。みんなに育ててもらった僕らの成長を見える形にし、行き来できる近い範囲でもっともっと(これからの人生を含め)楽しんで欲しい。そう素直に思ったからです。(カッコつけて言わせてもらえば恩返しです)人にとって、自分の事を良く知る自分の居場所は多ければ多いほど方がいいと僕は思う。もう、ひとつは仲間のためです。スタッフ一人一人「家族の笑顔」を守ためには住む場所からの距離はとても重要な要素だったからです。僕らの理念からブレる事を売上や利益を取る為にしたくはありません。だから、僕にとって大切にしたいものはシンプル。今までずっと僕らを応援してくれたお客さんとこんな僕と一緒にいてくれる仲間そして理念。もちろん経営者としての数字的計算ももちろんするけど、それはそれほど重要ではありません。誰のために、なんの為に商売するのか。結局はそこに向かうと思うんです。

2016.01.31

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コスコジ5店舗目の出店が決定！

レターにて先に会員の方にはご報告しましたが 3月末にコスコジ5店舗目を浦和に出店します。(浦和駅から徒歩5分、埼玉会館のすぐ隣) 浦和出店は僕の悲願でした。8年間かけてようやく実現できる夢。本当に9500人のファミリー会員さん、スタッフのみんな、メーカーの方々、両親に感謝です。この3年で改装2回に新店舗3つ、ものすごいスピードで僕らは変化していて心配される方もいるかもしれません。ただ、無理をしているワケでなく流れに身を任せていると言った方が近いかもしれません(決断にはもちろん勇気と覚悟がいりますが) 偶然の重なりや出合いによって生まれたチャンスに「乗る」というのは事業を進めるには大切なことだとも、僕は考えています。今、僕らを支えてくれている北浦和の会員の方々にまた違う、新しいコスコジを見て頂き、より楽しい時間を過ごしてもらうこと、そして新たなお客さんとの出会い。それが今からとても楽しみです。僕らの本当の挑戦がこれから始まります

2016.01.30

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ぜひご参加ください！

とにかく明るい萩間さんが手取り足取り教えてくれます！もちろん初めての方も大歓迎手ぶらでオーケー！ぜひぜひご参加ください！お電話お待ちしてます！

2016.01.30

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いい店ほど嫌われる

「いい店ほど嫌われる」そんな言葉が本を読んでいたらでてきましたこの言葉の「嫌われる」という言葉が適切かどうかは分かりませんがその言葉の意味は理解できます「そのお店にとっての顧客はだれなのか？」その問いに適切に明確に答えをだすお店になればなるほどそれ以外の人にとってはあまり用のないお店となりえますカフェで言えば忙しいサラリーマンが仕事の合間にほんの一瞬でも仕事を忘れさせるためにあるお店なのかそれとも子育てで自分の時間がとれない大変なママたちに子供を遊ばせながらママ友達と楽しくおしゃべりしてもらうためにあるお店なのかそれによって用意するもの(売場や商品やサービス)が全く変わっていきます仕事の合間のサラリーマンがママのためのお店にはあまり行きたがらないと思いますし、その逆も特別なことがない限りはいかないかと思いますそして「誰のためのお店か」をはっきりしドンドン追求すればするほど当てはまる人たちにとっては心地いい空間が生まれる逆にそれが出来ずより多くのお客さんを取り込もうと考え誰にでも好かれようとすればするほどどんどん特徴のないお店になり結果誰にも好かれないお店になっていく生意気なようですが僕の経験上そう思いますさて、僕らのお店は？そしてあなたのお店はどうですか？

2016.01.29

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扱いやすい父親

くるみに「お父さんにこうゆう風に甘えたら機嫌がよくなるとかこういう風にたのんだら色々買ってくれるとか全部分かってるんでしょ？」って聞いたら「うん、分かってるよ」と満面の笑みで… 「じゃあ、お母さんよりお父さんの方が扱いやすいでしょ？」「うん、そうだね」たぶん美香子はそうゆう、くるみの「うまくやってる」姿をたまにイラってするんだね笑

2016.01.28

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ビックリな報告が

そろそろニューズレターが会員の方に届きだしたようです^ ^ 今月号にはとても重要なお知らせが入ってます。ちょっとビックリされるかもしれません。楽しみにしていてくださいね。

2016.01.27

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自分の知らない誰かに

面識はないのだが 5年前から僕のブログを読み続け、そのブログに影響されて今年独立するという38歳の彼から突然、川越で声をかけられた。とても興奮気味にずっと会いたかったと彼は言ってくれた。初めてお店を作るときとにかくお金がなかったから、手作りで時間をかけて夜中まで作業している姿を外から見ていた女性に私にもできるんじゃないかと勇気をもらったんですと目をキラキラさせながら言ってくれた人がいた。自分はただ懸命にただ一心にやりたいことやっているそれなのに自分の知らない誰かに影響を与え、自分の知らない誰かに勇気を与えてるなんかそれに妙に感動するんです逆にやる気をもらえるんですよねそしてそれが本物なんじゃないかと思うんだよ

2016.01.26

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母の古希のお祝い

僕が小さな頃に育った家庭は決して笑顔が溢れるような家庭ではなかったと思いますその頃、家業である呉服屋は明らかな衰退期に入り、社長である父は歯を食いしばりながら、生き残りを賭けいくつもの挑戦を繰り返していた時期だっただから、両親は喧嘩も多かったし家族はややピリピリしていたと思うし、それは仕方なかったと思うそんな中、僕らに唯一の救いというか明るさの元はやっぱり母の太陽のような笑顔だった仕事で疲れた体を無理やり起こし、母は朝練に行く僕に朝食を作り明るく送りだしてくれた僕が落ち込んだ時はあんたなら絶対に大丈夫だと元気に言ってくれた母の明るさと笑顔があったからこそ家族は苦しい時期もバラバラにならず、今も仲睦まじくいられるのだと思う僕らコスコジは「女性に笑顔から家族笑顔を増やす」という大きなテーマをもってずっと前に進んでいるけどそんなテーマが最初に浮かんだ瞬間にスッと僕らの中に落ち、今もなおずっとぶれずにいられるのはきっと、むかし見た母の笑顔や後ろ姿が僕の中の中心にずっとあるのは間違いないと思う母は70歳を迎えるこれからも元気にずっと明るく毎日を過ごしてくれたらこんな嬉しいことはないそして、できだけ父と共に長生きして欲しいなと思う

2016.01.25

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娘と

今日は娘と映画に行ってきました^ ^ すっごい泣いた…

2016.01.24

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春よこい早くこい

お店もだいぶ春らしくなってきました^ ^ まだまだ寒いですが、コスコジはかなり大胆に春に舵を切りましたおかげさまでだいぶ冬服も少なくなってきましたし、コスコジのお客さんはおしゃれな方が多く、春をすごく楽しみにしてくれてるしね演出もカラーコーディネート担当の関根さんやフラワーアレンジメントが得意な萩間さんにお願いしてコスコジらしい「春らしさ」をお店に出してくれてます「あなたも知らないあなたに会える」僕らはそんなお店を目指してます^ ^

2016.01.23

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ミッキー小杉

今日は川越で久しぶり1日勤務^ ^楽しかったです！でも、川越店でいつも頑張ってる日向野店長や陽子さん、萩間さんに会いに来るお客さんがたくさんいてたまにいるだけの僕がいてもあまり役に立たない笑ただレターはみんな読んでくれてるみたいで、僕にやっと会えた的な人もいて、ディズニーランドのミッキーな感じでいいかもです(^_-)

2016.01.22

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継続。

継続。やたり前の事を当たり前じゃないぐらい続ける。それが僕は成功に一番近いと思う。 9500枚書いたサンキューレター 1800万円使ってきたニューズレター 5万本の吸い殻を拾った商店街の掃除 4500回更新したブログ 200回開催したイベントこれがコスコジなんです。

2016.01.21

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後少しで10000人！

コスコジファミリー会員が全体で9500人を超え、10000人まで後少しになってきた。8年前は全くゼロだったのに感慨深いよ。僕らが少しずつでも成長できてるのはこの会員さんのおかげ以外ないです、本当に。もちろん9500人の方がみんな今でもお店に来てくれてるわけじゃないけどね笑それでも一度でもふれあいお付き合いさせて頂いたことに感謝です。誰に頼まれたわけでもなく勝手にこの街にお店を出して、最初はけげんな顔で見られる事もあったけど、少しずつ僕らを信頼してくれて、会いに来てくれる人が増えたんだよね。そして僕が誇りに思うのはその9500人全員にサンキューレターを送ったこと。そしてニューズレターもキチンと一定期間送り続けたこと。中身は拙いけどそのしつこさ(笑)と努力は伝わったかなと思います。 10000人を達成したら、なんか記念イベントをやろいかな(^_-)

2016.01.20

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コスコジ勉強会開催！

今日はコスコジ勉強会！7時間ぶっ通し…脳がクタクタ

2016.01.19

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雪が

大変だけど朝の雪は素敵だったな

2016.01.18

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お客さんを交えてのコスコジ新年会を開催！

昨日はお客さんを交えての新年会でしたすっごいうまい韓国料理に飲み放題！恋愛話や人生についてを色々話してすっごい盛り上がりました^ ^ 途中にミニゲームなんかも開催して、ちょっとした景品もプレゼントしたりしてね一番盛り上がったのは日向野店長がする手相占いこれにはみんなキャーキャー言ってお互いがお互いをイジってました笑もう友人のような昔からのお客さんも多くて和気あいあいすっごい楽しかったです！参加してくれたみなさん！ありがとうございました！

2016.01.17

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二人で泣いたあの日

ずっと前、娘のくるみを保育園に送るまえに「しばらく一緒に遊んであげられなくて本当にごめんね」と謝ったことがあった。実際にその頃忙しく、数ヶ月間もくるみとほとんど一緒にはいられず、帰宅しても仕事の傍ら相手をするだけだった。それを聞いてくるみは思いっきり笑って「うん、大丈夫だよ」って言ってくれた。その言葉を聞いて、僕は急に動けなくなり、涙が溢れ出て止まらなくなった。結局くるみも泣きだし、二人でしばらく泣いた。自分のしたいことをすることで家族に迷惑をかけていないだろうか。そんなことも考えていただけに余計涙が出たんだと思う。家族と仕事のバランスをとるのは難しい。いやちょうどいいバランスがあるのかどうなのかも分からない。ただ娘には自分が楽しいと思う仕事を全力でやっている姿を見せたい。仕事って、社会って、人っていいもんだって思ってほしい。それが娘に僕が人生を通して伝えていくこと、そして娘に残すことのできることだと思う。くるみも5年生になり色々な事が分かる年だ。彼女との時間を大切にしながら、きちんと背中で語る親父にもなっていきたいともう。

2016.01.16

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有名人のようだ

ブランディングカンパニーのクエストリーさんから頂きました^ ^ クエストリーさん(社長の櫻田さん)からのお誘いから始まった僕の講演も全国に広がりすでに60回を超えました。ブランディングに対してはとても実績のあるクエストリーさん。お悩みの方は一度、ご相談してみてもいいかもしれませんよ(^_-) それにしても我ながらいい笑顔だ(^_-)

2016.01.15

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独立して大変だったでしょ？という質問の答え

独立して大変だったでしょ？と、聞かれて思い返してみると、大赤字の連続で資金的に確かに大変だった時期もあるんですが、僕の記憶の中にその時期がとても嫌な記憶で残ってはいないんですよねそれはなぜかと言うと素晴らしい仲間に恵まれたからだと思います仲間と汗だくになりながらお店を作ったり、ミーティング中に大笑いしたり、歌いながらレター作ったり、雑誌や新聞に載ったことを一緒に大喜びしたりそんな思い出が僕の記憶に鮮明に残り、大変な記憶を打ち消し、上塗りしてくれてるんですね今がすごい楽しいし充実しているからあえて戻りたいとは思わないけど、本当に楽しかった特に創業から支えてくれた肥前くんやはまじがいたからこそ僕らの今があるそう今でも思っていますあの頃のように夜中まで働いたり、ミーティングを毎週何時間もやることがなくなったのに、あの時の倍の成果が得られるようになったのは彼らが形づくった強固な基本や原則があるからそれを土台にしてるからこそ、今僕らが違うものに集中しさらに積み上げることができる二人に本当に感謝ですまたいつか一緒に働けることを願い、いつ戻ってきてもいいような状況をつくるためにも、僕は前に進まないといけない家族のため仲間のため応援してくれるお客さんのためずっと応援してくれたけど2年前に亡くなったあの人のためそして退職した二人のため「誰かのため」が多いほど、僕は頑張れる僕はもっと遠くに行ける

2016.01.14

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一番好きな時間

きれいな夕焼けでした^ ^ 幸せです

2016.01.13

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誰か言って笑

「よくがんばったね」とか「よくがんばってるね」そう言われるだけで涙がでるほど嬉しいことってありませんか？ただなかなかそんな言葉を言ってくれる人は周りにはいないんですよね実際、僕にもいませんし笑ただそんな一言で救われたりまた頑張ろうって思えたりすることって実際にあると思いますだからそんなことがみんなに言ってあげられるお店にコスコジでいたいなって思ってますとくに僕らのお店に来ることの多い女性たちは仕事に子育て、中には介護などでも本当に大変ですからね自分の時間がほとんどない仕事や家族のために一日のほとんどの時間を使ってる本当は夫婦や友人なんかがそんな労い合う関係が一番望ましいのだけど、現実はなかなかね笑なので、やっぱりコスコジがその役割を担おうかなとあーたまには僕にもだれか言ってくれないかなぁー

2016.01.12

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黒板は正直に (笑)

2016.01.11

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家族が家族らしくいられるの時間は短い

家族が家族らしくいられるのは、子供が生まれて十数年だと思う。子供がある程度大きくなると、もう自分の世界を持ち自分のペースで生きていくから。そんな短な十数年だけど。子供が一番影響を受けるのは家族という社会だ。家族は子供が初めて出会い、もっとも身近な社会。それを大切にしたいし、大切に考えないといけないと思う。僕らは「子供にとって一番身近な社会」のカギを握っているのが「女性(母)の笑顔」だと思っている。子供にとって一番の「安全地帯」や「安心できる居場所」は女性の笑顔から生まれると信じてるしそういった土壌があって子供が健全に成長できると信じている。 (それは僕のように40を過ぎた男にとっても母や女性の笑顔がある場所は居心地がいいと感じる) だから僕らコスコジはそのきっかけと応援をしたいと思っている。女性の笑顔が世界を救うと思うのもそんな考えからだ。「モノを売る」いう些細な行動だけど、僕はとても意味と価値のある仕事だと思う。でも、人を笑顔にしたいなら、先ず自分が楽しまないとね。今日も元気に頑張ります^ ^

2016.01.10

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初めてのスケート

くるみは、生まれて初めてのスケート最初は壁にへばりついていたけど 3周目にはもう少しずつ滑れて最後には壁にはほとんど触らず、一人でずっと滑ってました僕は2回目で35年ぶりさすがに全然滑れないで5回は転けたね笑でも、最後にはなんとか滑れて楽しかったです次はスキーに行きたいなぁ

2016.01.09

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ラピュタ大好き

来週より、ひと足さきにバルス

2016.01.08

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不動産屋のおばちゃん

駐車場のお金を払いに不動産屋に行くとしばらくいなかった85歳のおばあちゃんが店番していた。聞くとエレベーターのドアに挟まれ転倒し骨を折って手術入院していたらしい。雇われてずっとココで働いていたのだがこれを機にこの仕事を辞めようとしたが社長にタクシー代出すから来てくれと言われたと言っていた。だから「俺も動けるウチはお店にきてゆっくり仕事したらいいと思うよ。家にいて足の痛みとずっと向き合うより、たまに来たお客と喋ってる方が楽しいだろ。俺も来た時は話相手になってあげるよ。暇な時は笑」って話したら、涙を本気で浮かべて「嬉しいよ、若い人は年寄り嫌がるからさ。あんたみたいな人いないよ。ありがとうね。」って。狙って優しくしようなんてなかったし、普段はやや口の悪いおばちゃんなのにそんなこというなんて驚いたんだけど、帰り道なんか僕の方があったかい気持ちになったんだよね。

2016.01.07

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