|
|
|
2004年11月17日
カテゴリ：カテゴリ未分類
諸連絡 13.NOV.2004
プノンペン補習授業校 １．11月20日は遠足写生会です。去年と同じ前田建設の敷地内です。今年は11月ですので水も多くなく、池の周りは快適です。ただ毒蛇のコブラが生息していますので、草むらの中や行ってはいけないと言われたところには絶対に行かないでください。かまれると大変なことになります。 8時30分までにテント前の広場に集まってください。少し説明をした後で、幼稚部はすぐに担任保護者と一緒に絵を描く準備をしてください。他の学年は遠藤会長に敷地内を案内してもらいます。植物園などを見学した後で、準備をしてから各自それぞれがよいと思った場所で9時10分ごろから絵を描き始めます。 10時30分になったら絵を描くのを辞めてください。終わらなかったら後は補習校で仕上げます。完成した絵は後で補習校の集会室に展示します。10時30分より前に終わった人は、他の人の邪魔にならないようにして遊んでいいです。 絵を担任の先生に提出してからテントの所に集まりましょう。今度は楽しいバーベキュウです。前田建設の人たちに色々準備をしていただきました。会場の設営からバーベキュウの準備まで、ありがとうございました。 楽しいバーベキュウは家族で食べるともっと楽しいですね。でも高学年の人は友達と食べてもいいです。 11時45分ごろバーベキュウを終わりにして、あとかたづけをしてください。ごみは散らかさないようにしましょう。 絵を描く道具は要りませんが、バーベキュウの時に自分で使うお皿と箸とコップを持ってきてください。 12時に現地で解散します。作文の用紙を配りますから、つぎの土曜日までに書いて提出してください。 ２．先週の学年発表は中学生でした。恥ずかしながらの発表はとてもよかったです。  今回の中学生の発表は「擬音語」「擬態語」。さすがに日本語のものはほんとどの生徒がイメージできますが、英語になるとどうでしょう？「Thud」？？発音も難しかったようですね。これは「ドシンとかバタン」など人が倒れたりするときに用いる擬音語。ほかには「てくてく」「さっさ」「だらだら」「ぶらぶら」。極めつけは「しゃなり、しゃなり」。普段の生活では決して耳なすることのないこの言葉を生徒が見事に”しゃなり、しゃなり”と歩いてくれました。言葉から様子が具体的にイメージできるので、世界各国それぞれの「擬態・擬音語」があるようですね。 （中学一年担任 平沼 善朗） 夏休みの作文 中学二年 時田浩司 僕にこの夏いろんなことがあった。その中で一番心に残っているのがホームステイだ。僕にとってこのホームステイは初めてのホームステイで、トロビアンコ村のシエットさんの家に泊まった。シエットさんの家には、シエットさんの母（マダーイ）とお父さん（オゥプック）とシエットさんの姉と弟、それに奥さんと子供ですんでいた。シエットさんとお父さんは畑や田んぼで働いていて、お母さんたちはタバコを作っていた。田んぼをした時は足腰が痛くなって、タバコを作ろうとしたときは神経が持たなくて疲れた。 ホームステイ１日目、午後ホームステイ先の村に着いた。道は土よりも牛の糞のほうがおおいんじゃないかと思うほどひどく汚かった。家は結構大きくて、涼しかった。作りがちゃんとしていてかつ涼しいように作られていた。一番驚いたのはものすごくご飯がおいしかったこと。昼途中で食べたレストランよりか数倍もおいしかった。おかずは目玉焼きだけ。だけどおいしかった。にんにくのたれにつけて食べるとものすごくおいしかった。 最終日、なんとなく気まずい雰囲気の朝食。なぜか誰もしゃべろうとしない。しゃべらないままカレーを作り始めた。おいしかった。お土産を全部あげた。その後はタバコを作るのを手伝った。時間が来てバスに乗った。最後まで手を振っていた。 パラ マニナ 私はカンボジア人だけどカンボジアでチャレンジしたいことはいっぱいあります。でも一番と言えば、私はやっぱり田舎の人たちとの生活です。なんかいつも自動車を見てすごく頭が痛くなります。たまには自転車とか牛とか、それと豚やにわとりもいいですね。牛の上に乗りたいなーといつも思っています。牛の世話もしたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2004年11月17日 13時41分22秒
|
|
|
