完璧だった、古橋広之進!
完璧だった、古橋広之進?子供時代の友達の消息母親と行った場所の記憶さまざまさまざま考えながら、お国のためじゃない!日本のためじゃない!そんなことはこれっぽっちも思わず、ただただ気分よく泳いでいただけ!これだ!・・・のために!とか、・・・でなければならない!とか、ストレスのかたまりですね!私には到底受け入れがたい。完璧とはそういうものだと、どこかの大金持ちが言っていました。私の手帳のメモには、こう書いてありました。↓↓↓Perfectin is not when there is no more add,but no more to take away!きっと、古橋選手は、パーフェクトだったんでしょうね。完璧とは、もう他に何も付け足すものがない状態ではなく、もう他に捨てるものが何もない状態をさす。すなわち、無駄が一切ないことが完璧なのだ。今の環境問題のこと、20世紀に大量に無駄を排出しました。その無駄をなくすのに、どれだけ、コストがかかっていることか?古橋選手の選手時代、スピード社の水着などありませんでした。ただ、魚になること、それだけでした。無駄を省くことに必死だったのだと思います。今、ファッションを見ていると、ゴテゴテといろいろ、着飾っていますが、どうも、無駄が多すぎるような気がするのは、私だけでしょうか?シンプル イズ ベスト高倉健さんが、CMをしていました。この言葉は、すべてを言い表しています。惜しい方をなくしました。人類の大きな損失ですが、仕方がありません。どんな人にもいつかは、お迎えが来ます。ご冥福をお祈りします。