福島原発の避難生活者が勝訴?
福島原発の避難生活者が勝訴?勝訴、おめでとう!とは言いがたいことです。むしろ、東電、負けて当然だろ!!!東電=国の図式です。>復興庁のページを見ると、平成26年7月29日現在、24万7千人が全国47都道府県1142市町村にちらばって、まだまだ、避難生活を余儀なくされています。とんでもない数字です。したいと思って、避難生活をしているわけではないでしょう。いたしかたなく、しているわけです。そんな中で、福島から一歩も外に出たことのない人達、中には、慣れない土地で、避難生活を余儀なくされているわけです。ちょっと、考えれば、もう、大変なことです。特に、お年を召した方には、とてつもなく、たいへんなことです。東京オリンピックとか、リニア新幹線とか、浮かれている場合じゃないのです。国は、国民の目をそちらに、集中させたいのでしょう。避難生活をしている様子を報道するマスコミからのニュースも一時ほどは、ありません。それは、避難生活が改善されたとか、回復したとか、そんな理由ではなく、マスコミの視聴率が下がったせいでしょう。つまり、企業として、もうけにつながらなくなった。それは、国民の興味が薄れてきたせいです。東日本大震災そして、福島原発決して、忘れてはならないことです。むしろ、国、日本、全体をあげて、取り組まねばならないことです。ボランティアにまかせっきりのスタイルは、情けないことです。国策を講じるときです。国民を守るためにです。国民を下敷きにするような政策は、やってはならないことです。国民は、国を監視し、お金でだまされないことです。鹿児島県の原発が再稼動しそうですが、絶対、阻止すべきです。原子力の取扱は、まだまだ、完璧ではありません。人類の技術は、原発の運転の結果排出される核廃棄物を、数百メートルの地下壕を掘って、埋める程度のものでしかありません。埋めたものを全く安全なものに変換する技術はありません。そんな中途半端な技術で、原発を再稼動させてはなりません。また、東日本大震災のような地震が鹿児島の再稼動した原発近辺で発生したら避難生活を余儀なくする人が出ます。避難生活に耐えられず、うつになり、焼身自殺をする人が、再び、現れるかもしれません。××原発の被災者、焼身自殺!!再び、こんな見出しの報道がなされることは、決して、許されることではありません。世界中のすべての原発は、廃棄されなければなりません。それにしても、ガイガーカウンターを常備しなきゃいけない国になってしまいかねません、というより、明らかに、マスク同様、常備しなければ!という時代が目の前に来ています。 エステー 家庭用放射線測定機【ポイント2?10倍】【送料無料】『 エステー エアカウンターS...価格:5,400円(税込、送料込)