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テーマ:映画館で観た映画(8352)
カテゴリ:邦画(か行・さ行)
監督 : 犬童一心 出演 : 二宮和也 、 相葉雅紀 、 大野智 、 櫻井翔 、 松本潤 、 香椎由宇 鑑賞劇場 : ワーナーマイカルシネマズ新百合ヶ丘 公式サイトはこちら。 公式ブログはこちら。 <Story> 東京は阿佐ヶ谷で暮らす漫画家の村岡栄介(二宮和也)、歌手の井上章一(相葉雅紀)、 画家の下川圭(大野智)、小説家の向井竜三(櫻井翔)の4人はひょんなことから知り合い、 栄介の母親(松原智恵子)を入院させるために一芝居を打つことになる。 その後一度は離れ離れになった彼らだったが、 やがて栄介のアパートで共同生活を送ることになる。 そんな彼らを見守る近所の米屋の勤労青年・勝間田祐二(松本潤)と、 章一に思いを寄せる食堂の娘・時江(香椎由宇)。 そんな彼らのひと夏の物語。 黄色い涙 - goo 映画 <感想> しぶいね~。 嵐をこういう風に使ってくるってすごく新鮮かもしれません。 アイドル映画らしからぬ予告(?)に惹かれて観た1本です。 物語は至ってシンプル、ありふれてますけど、 東京オリンピック前年の市井の様子なんかはよく出ていたんじゃないですか?? あとからじんわりと、この映画のよさが沁みてきます。 今では考えられない、鷹揚な人々、夢を持った人々、 学ぶところもたくさんあると思います。 でもやっぱりニノくんは頭1つ飛びぬけてたかな・・・ 『硫黄島・・・』も経験してるし。 視線の泳がせ方とかもいい。 香椎由宇ちゃんもとても色っぽかったです。彼女も将来楽しみな女優ですね。 あとは、田畑智子さんの雰囲気。 ファッションもそうですけど、話し方ですね。あの当時の女優さんの話し方を研究したんでしょうか。 ちょっとお高く留まっているところなんかうまかったと思います。
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TVで宣伝しているときの髪型とか服装とかが、アイドルを使ってる映画とは思えないですよね。
そういえば昔はアイドル映画も観たな~(笑) これだったらストーリーも楽しめそうです。 (2007.05.14 14:57:56)
こんにちは。
そうなんですよ。 この映画は何かありそう!と思って観ました。 テーマが真面目というか、永遠の課題と言いますか、「夢に向かって・・・」みたいな感じです。 今時にはない若者達の自立精神や元気さが出てましたね。 (2007.05.14 15:10:41)
嵐はジャニ系のなかでも、今が旬なグループですね♪
ラブコメディではなく、あえて、渋い内容の映画にしたところがミソなのかな~ 私もアイドル映画好きでした・・・ 山口百恵の『絶唱』『伊豆の踊り子』などが好きだったわ(歳がバレますね。。。) (2007.05.14 23:22:33)
こんばんは。
むか~~しむかし、その昔、 『ハイブギ』や、シブがき隊のデビュー映画なんかを観に行った記憶が・・・爆 あとは、聖子ちゃんの『夏服のイブ』とか(滝汗 観ましたねえ・・・。 そんな時代もあった(爆笑 百恵ちゃん映画は、ちょっと大人すぎて、さすがの私も1人では行けませんでした^^; これでラブコメというのはいかにもですから、 敢えてヒューマン系を持ってきて正解だと思います。 (2007.05.14 23:56:39)
かくれ二宮くんファンです。
「倉本」作品に出演していた頃からかな? 独特の雰囲気ですよね。 ジャニーズでは「国分太一」君も好きです。 最近、昭和の香りのする映画って流行っていますね。 (2007.05.15 11:19:13)
予告では渋そうでしたものね
どうしても あー嵐か・・・と思ってしまって そんな偏見はだめですね 映画館にはいかれないと思いますが 見ますよそのうち。 犬童さんですもの きっといい映画になってることでしょうね (2007.05.15 14:58:01)
roseさん、お久しぶりです(*´∇`*)
映画~よく行かれるんですね♪ soraも二宮くんの演技好きです(*・・*)ポッ あの子犬のような目が~ (≧∇≦)キャー♪ ・・・ ・・・・・失礼しました( ̄m ̄〃)ぷぷっ! (2007.05.15 20:08:24)
嵐はジャニーズの中ではながーい冬?時代を一気に飛び越えて人気が安定してきましたね。
花男効果かな? この映画、CMで桜井くんのステテコ姿に笑いました。 (2007.05.15 23:34:08)
こんばんは。
ニノファンでしたか~! 彼いい俳優になると思いますよ・・・ この映画でも、かったるい感じをよく出してます。 そして、もうすぐ国分クンの映画も公開ですね!これは前売りget済みですから^^ 私的には実はこっちの映画の方が楽しみです! (2007.05.16 00:12:24)
観たのですね!!いいな~。
実は、私嵐好きなので、ちょっと気になってる映画なのです。 でも、観たい映画が他にもあって、これはTVでやるのを待つのみです。でも、観たいな~。 (2007.05.16 20:30:19)
こんにちは。
これはね、嵐ファンなら、見るべき!! ラブコメだと「またか~」ってなるところですが、 これは題材がうまく彼らにマッチしてますから。 シブいよ!! (2007.05.17 18:15:29)
が気になりますね、これまた。
私も『バベル』を観に行った時、 アイドル映画らしからぬ予告?に惹かれた ひとりです(笑)。 彼らを通じて若いモンに、昭和の良さが 伝わるといいなぁ… (2007.05.18 15:16:53)
こんにちは。
どうして「黄色い」のかなあ・・・? それって判らなかったような気がするww 今回パンフ買ってませんので・・・ 昭和のオリンピック前の、まだまだ人々がとても謙虚だった頃のお話でした。 一口に昭和と言っても、戦前戦後、そして高度経済成長前と後じゃ全く世相が違いますからね。 (2007.05.18 16:25:05)
拝読しました!遅ればせながら。全く同感です!!まさにそのとおり!この映画は感想を書くのが難しいな・・・と思いながら映画館から帰ってきました。でも、確かにやはりニノくんが主役っぽく中核を握っていましたね。
実はもう一回見に行きたい(いろいろわけあって・・・/もう一度味わいたい気持ちも勿論ありますが)!! (2007.06.04 10:53:05)
こんにちは。遅くなりました。
素材としては決して悪くないし、嵐の使い方も、アイドル路線よりは全然よかったですよね。 物語全体に盛り上がり感があまりないからかな? だから、どこがよかった?って聞かれても、ここ!って言えないんですよね。 ニノくんはやっぱり場数を踏んでいるだけありますね。 blogでも感想ぜひ聞かせてください! (2007.06.09 12:54:43) |