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カテゴリ:クルマいじり
今日は久しぶりにワークス活動を行いました。もうすぐ10万キロの大台に達しそうな我が愛車、E36・320改318is。色々とくたびれてきたのでちょっとずつリフレッシュをしていきたいと思います。 燃調の要であるBOSCHのO2センサーの交換を行いました。メーカーは8万キロごとの交換を推奨しています。ちょい乗りが多い方や渋滞に合う時間が多い方は距離を走っていなくても性能低下している可能性があります。私が購入したのは高価な純正ではなく、色々な車種の補修用につくられたユニバーサルO2センサー(LS05)で、純正カプラが付属していない為に純正カプラを切断して配線加工して取り付ける必要があります。 E36(318is)の場合は触媒前のフロントパイプに付いています。固着しておらず、すんなりモンキーレンチで取り外せました。 純正もBOSCH製でしたが、センサー形状がユニバーサルO2センサーと少し形状が違います。純正センサーに繋がるカプラーが必要なので純正の配線を切断して再利用します。 E36用のLS05は4本カプラー。白い配線2本はヒーター線だそうです。構造上、センサーは高温にならないと酸素濃度を測定出来ないので冷間時に素早く測定する為にヒーターが内蔵されているようです。補修キットにはハンダ無しで結線出来るコネクタが付属していますが、私はハンダ付けして組みました。 配線保護のスリーブをかぶせて出来上がり!愛車に組みます。 無事、エンジン始動!!フィーリングはごくわずかに改善した!ような気がする・・。劇的なフィーリングの変化はありませんでしたが、少し燃費が改善されるのでは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/17 08:46:34 PM
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