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カテゴリ: *Cyber Boys City
第22代パーソナリティ森川智之さんの、1回目。
番組タイトルは、低音の大人風味でコールされてた帝王サマ…実際のトークは、やっぱりテンション高め♪ 前回ゲストにお出でだった帝王サマ、ちょっと振り返られて… 「相当、喋りました! 前回、何か1時間以上…」 3部構成、合計80分ばかりお話しでらっしゃいました。 「今回スタイリッシュに、40分位で終らせようかな…」 まさか!? それは、如何なものでしょう…と思っていたら、実際のところ、前半‘コルセーア祭’の21:56に、後半も話しまくりの48:46! 嬉しいったらありません~ 帝王サマがお話しされてる背後に、ナニやらパリパリした音が… 「ゲストの方が、‘コルセーア’のCDのケースを眺めておりますけどね…」 あら、ケースを開けたり閉じたり、いろいろされてるんでしょうか? 「まー何でしょうね。いきなりちょっと豪華過ぎて…もうこの回だけで、良いんじゃないかってくらいの雰囲気…」 ですよねー! そりゃぁ、サイバーさん1年計画(?)の‘コルセーア’ですから、ご登場を期待してましたけど♪ そして、いよいよ今回のゲスト様のご登場… 「どもー! ワタクシ、三木眞一郎と申します! すいませんねー 呼んでもらっちゃって♪」 …まぁ、何て軽快! 「良かったよねー 2人で‘コルセーア’出てて♪」と、帝王サマ。 そして、サイバーさんも太っ腹だと… 「良いのかね~? ボクら2人を放し飼いにして、勝手に喋らせて…」 今回は、スタイリッシュじゃなかったんですか? 「勝手に喋って、行き過ぎたら、チョイチョイって…」 と、三木眞さんまで仰って…御二方とも、喋る気満々~ バックステージ・ショウは、いよいよシリーズ開始の『コルセーア~月を抱く海~』から。 8月30日に[1]が発売され、引き続き[2]の10月31日発売が決定、そして[3]は12月の予定です。 実際、サイバーさんは「コルセーア祭状態」。 「祭なんだ! じゃ、祭っちゃおう♪」って、三木眞さんも、テンションお高め。 丁度[1]が出たばかりで、何回も聴いている頃だろうと、帝王サマが仰るのに、 「どこんとこ集中的に聴いているのか、聞いてみたいですね」と、三木眞さん。 「多分、セサームとアヤースの男祭シーン…ま、みんな男祭シーンなんですけどね」 「基本、男ばっかですからね」 さすがに、掛け合いがバッチリです… 今回は、原作の2巻までをCD3枚で制作するわけですが、原作的には全5巻。 だからCDも、2009年に引き続き制作されるそうです。 「じゃ、終らね!って話だね。この仕事、終れねーって事」と、三木眞さん。 帝王サマの予想だと… 「この話は、核心の殆ど全てに迫ってくストーリーになってる」そうで、 「でも、全部解決すると、‘コルセーア’終っちゃうよね」と、ご懸念。 「新しい謎をまた小出しにって話もある…ポロッポロッて」 プロデューサー的に、三木眞さんが‘コルセーア’の今後を展望されてたりして… で、ここまで来て帝王サマってば… 「改めて、ゲストを紹介します!」って…何故に? 「‘コルセーア6’セサーム役の、三木眞一郎さんです!」…や、もう、存じてます。 「はじめまして! 三木眞一郎と申します!」…ご丁寧に恐れ入ります。 ナニやら、台本通りの展開なんだそうでございます。 アヤースは海賊プレベーサの司令官として働いてて、セサームは偉い人だと、まずキャラクター設定からご説明。どうやら、具体的に作品紹介をなさるご様子… でも、暗殺集団シャルクを「忍者部隊」と仰ったり、ヤーニが「忍者屋敷」に征伐に行くと仰ったり…原作者の水壬楓子さんに、是非お聞かせしたい♪ そんな中、カナーレが拉致って、‘コルセーア’ファンには御馴染みの展開となるわけで… 「カナーレくんは、何でこう毎回、ちょろっとちょろっと…カナーレくんが、はっきりしてくれれば事件はわりと起らないんじゃないの?」 と、三木眞さん…ご尤もでございます。 「ま、そうなると、ドラマになんないからねー」 と、帝王サマ…これもまた、ご尤もでございます… 引き続き、な~んとなく今回のストーリーをご紹介されてる、御二方。 それがまた、巧く台本通りの展開になっているらしく… 「これは神だね!」と、帝王サマ。 「このスタジオに居るね!」と、三木眞さん。 「リラックスして喋ってるから、番組のコト考えてないなと思いつつも、ちゃんと進行してる!」と、帝王サマの分析。 「だてにやってないね!…って、リラックスし過ぎじゃね?」と、三木眞さんも分析。 「どこまで喋れば良いの?」 「やめとく?」 「お香の話まで?」 帝王サマってば、そこまで言っちゃう~ スタッフから、カナーレとセサームとアヤースの三角関係について話すよう、軌道修正が入りました。 「アヤース的には、あんまり嬉しくないよね」と、帝王サマ。 「もうちょっと、懐いてくれよな的な…オレにぶつかって来い的な…」と、三木眞さん。 「オレは海の男だぜ! 何でオマエ、ちょくちょく陸に上る?」って、そりゃぁアヤース的にはご不満もあろうコトかと… でも、カナーレが陸に上らないと、セサーム様がお出にならないんですもん…やっぱ、アヤースよりセサーム様が…(自主規制) セサーム的には、父親的な愛情だろうと三木眞さんが仰います。だから、カナーレとアヤースの事は、引いて見られると…年齢的にも経験的にも、セサーム様は二人より積んでらっしゃいますもんね。ちょっと、余裕… だから、「アヤースは熱い男だから、ちょっとイラッとくるわけ」で、「アヤース的には、子供扱いするなよみたいな」焦燥感もあるんでしょう。 セサーム様には、そんなつもりは毛頭ないのに… んで、セサーム様のお話から‘父親’という言葉が出て、この「月を抱く海」では、カナーレの実の父親が判明すると… それで、‘コルセーア’ファンの為に、 「お父さんを探そう!というコーナーが、今出来ました!」って…帝王サマの突発企画。 「マオではないよね」って、一体…? そして、あれこれ推理… その上で、「コンビニで見かけた、とか」些細な情報で良いからメールして…って一体??? 情報が色々集まった段階で、透視できるヒトが地図にマーク付けるらしいんですけど… や、もう、原作では既に判明しましたから… そんなこんなで盛り上がった、‘コルセーア’噺。 真面目に、聴き処について、 「物語の動き出しが、こっち側っていうのが珍しい」と、三木眞さん。 ピサール帝国内部にまでシャルクが侵入していた事を発端に、セサームの暗殺未遂、ヤーニの出陣、複雑に絡まる陰謀、そして運命…と、大きな展開になるわけです。 「登場人物各々が想う大事な人の為に動くっていう、優しさと男気のせめぎ合いが聴き処」 と、三木眞さん。 そして、物語の主観が、展開によって変化する事から、 「いつもの‘コルセーア’とは違う!」 と、帝王サマが、ピシッと締められました… ところで、三木眞さん… 全サとなる「盈月」の内容、既にご存知なのでしょうか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.12 15:54:31
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